Hard to say I'm sorry

ロードバイクに夢中…お金が飛んでいく(ノーT

自動運転技術

2024-05-14 00:45:29 | 日常と雑談
 首都高で大変痛ましい事故があったのを見ていて
思ったのですが、アイサイトなどにあげられるような、
運転手が健常な状態で、よそ見などをしてしまい歩行者などと
事故を起こしてしまいそうなシーンでの防止技術というのは、
徐々に増えてきているなと思います
高齢者ドライバーも増えているので、アクセルとブレーキの踏み間違いによる、
緊急発進防止なども、その1種でしょうか…
 ただ、バスやタクシーの運転手といったサービスとして運転を提供している
方々の健康に異常が起きてしまった結果での事故を防止する技術って意外と
ないのではないかな~と思ってしまいました
コロナ感染防止や、カスハラ防止などの対策で、後部座席と運転席の間に、
アクリル板があるのが普通になってきています
想定外だと思いますがドライバーの健康に異常があり運転困難となった場合に、
昔なら運転席に乗り込んで…なんてこともできたかもしれませんが、
アクリル板が邪魔をして、それができないよな…と思ってしまいました
 今回の首都高の事故もドライバーと乗客共に亡くなってしまったのですが、
ドライバーはほぼ無傷で、恐らくは病気で意識を失ったか、事故時点で亡くなられて
いたのではないかとの警察の所見が出ているそうです
 アニメに出てくるような完全自動運転化が実現すれば、そうした心配もなくなるのかも
しれませんが、当面はまだ生身の人間が運転する時代が続くのは確実です…
ならば、運転手がバイタルを失ったのを検知し、緊急事態を知らせて、
自動運転に切り替えて、路肩や非常停止位置まで徐行・停車する技術というのが
あっても良いのではないかなと思ってしまいました
 今回の事故で亡くなられた方々のご冥福と、自動運転技術の普及と進歩を望みます
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