ハロウィン

今日は10月31日。俗に言うハロウィンの日ではないですか。
世間はお祭り騒ぎですよ。ご近所の多摩センターなんてリアルお祭り騒ぎですよ。

しかしこんな日であるにもかかわらず、私ときたら一日を授業と練習に費やしてしまったわけです。漢字はシンプルな割にあまり使わない二字熟語を用いて言うなら、青春を空費してしまったわけですよ。チクショウ。

そんなわけで気付けば刻々と24時が近付いています。
私は10代最後の「Trick or Treat」を言わずに終わってしまうんかと。
どれだけ虚しい人生かと。問いただせばきりがないわけです。

おあつらえむきにも、視界には パインアメ …。
もはや選択に余地はなかった。

「TRICK or TREAT!!!!」

…総括。
ハロウィンは複数でやるが吉。

リハ終了

今日はホールライブリハでした。
曲やらMCやらは、まだまだ詰め甲斐がある感じで＾＾；
まぁヤバいっていうよりは、がんばろうって感じかな。
もう焦っても仕方ないよね！

しかし焦らないわけにはいかなかったのが、音響。

うちのサークルは歌う人が同時に係を兼任しておりまして、私は機材の音響という係に属しておるわけです。
別にチーフとかじゃないんですが、経験者が少ないその部署では、ちょごときも人一倍働かないと上手く立ち行かない事態に陥ったり陥らなかったりするわけです。

うん、でもね。
こんなにテンパる予定じゃなかったんだ。
だって、予想してたのよりレンタルしてきたスピーカーが全然ショボかったんだもの。

ぶっちゃけますと、今日のリハまでスピーカーをレンタルしてなくて、それまでずっと「本番用のスピーカーならきっと大丈夫」を合言葉に、少々音が割れるなどのトラブルがあっても高をくくってたんです。ま、実際例年それで大丈夫だったしね。

しかし本日スピーカーを使用してみて。

全然大丈夫じゃないですよねと。

もうね、半ベソですよ。ありえねえよと。
でもこのありえない状況をサークル員に解説してもただの言い訳だし、それで何か解決するわけじゃない。
解説する前に解決しろよと。そういう話です。

しかしサークル員からの要望やアドバイスはたくさん貰うわけです。
みんなその人の知識を総動員してアドバイスしてくれるんだけど、かといってそれが現状のニーズや、実現可能性、バランスなどを加味した時に鵜呑みにしていいわけがない。
でないと どんどんどんどんわけがわからなくなる。

あくまで自分がこれまで経験してきたこと、得てきた知識の土台の上でそれらを解釈して、使っていくぐらいの気持ちじゃないと、すっかり情報に振り回されてしまうわけです。

そうなった時に後から文句を言っても仕方ないしね。
言ってくれた人に罪はないわけで、あくまで処理しきれなかった自分の判断が責められるべき点なわけだから。自分を傷つけたくないなら、ちゃんと最初から自分を信じていかなきゃなって、そう思ったわけです。いい意味でね。

まぁなんだかんだで。
得るものは多かったです。失うものは何もないんだよな。
失敗の失を失うと読むなら何か失ってるのかも。

あれ、でも失敗って「敗けを失くす」って読むのかな。（レ点）
だとするとなんだろう、リハで失敗しておくことで、本番でひどい目にあわないで済む、みたいな感じなのかな。
意外に前向きな単語だったりして。膨らむ妄想。それは暴走。

あー、ネタもないのに長々語っちゃった。珍しく。
疲れてたんだなーとでも思って鼻でせせら笑ってもらえるとこれ幸い。

あ、そうそう、そんなわけで大変な一日だったんだけどもね。

あれだけ騒いどいて、スピーカー、本番変わることになったらしいから。






orz

山手線占い

山手線占い（http://www.web1week.com/tokyo/uranai/）をしてみました。
なんかいけちょは新宿らしいですよ、新宿。都会のフレイバー
ぶっちゃけ内容はそう面白くもなかったのですが、折角だから下にさらしときます。
みんなもやってみて結果をはってみよう★

●どんな性格？
自信に満ちあふれ、常にポジティブ・シンキングのエネルギッシュな人。
弁が立ち、芸術的センスを持ち合わせているためどこか底知れぬ大物感が漂う。

― なんかこういう表現をされると、「ぬし釣り」のぬしにでもなったような気分です。
　
ガシガシと人生を切り開くタイプだが、もともと実力があり器用なので、他人の心の痛みを理解するのは不得意。気づけば、ひとりぼっちなんてことも。
アイデア豊富な面を生かせば財運も。

― 「ガシガシと」っていう謎の副詞に笑ってしまいつつも、その後のコメントが痛過ぎてそれどころではありません。 …ホント気をつけます。

●恋愛の傾向
征服欲、嫉妬心が強く、相手のすべてを手に入れなければ気がすまないタイプ。無意識に相手をコントロールしようとしてしまうため、過干渉で恋愛をダメにすることも多い。
自信家なので相手が同じ自信家だと猛烈な勢いで衝突して地獄へ直行まちがいなし。

― こんなとこで思いがけず地獄行きの切符を貰ってしまいました。
　　なんていうか、当たってんだけど、ムカつく。
恋人にするならボーッとした、なごみ系のタイプが理想的だ。

《理想イメージ図》

― こんなとこで思いがけずお墨付きを貰ってしまいました。 　　なんていうか、ちょっとやるせなかった。

米と豚と私

どうも、お陰様で風邪は治りかけてます。いけちょです。
とりあえず料理をする気がせず、三食飯にふりかけをかけて過ごす一日です。
ああ、肉が恋しい。肉。

とりあえずこんな心の乾きを癒すために映画を借りてみました。ふたつ。



ああ…最近豚食ってなかったなあ。

ううむ

ライブ前に体調崩したーって話はよく聞きます。
忙しくて体調管理にまで手が回らないのか、はたまたサークルの母体数が多いから たまたまその時期に風邪引く人が複数名出てくるのか。
まぁそんなことは置いておくとして、本日の議題いってみよう。

ええ、風邪引きました。

しかも辛め。
症状は鼻水、痰、咳、頭痛、腹痛、吐気、節々の痛みなどです。あ、声も出ません。

さすがにここまで来ると耐えられず、昨日は講義をさぼって薬と安心感をもらいに大学の保健センターに行ってきましたよ。
名前を呼ばれセンターに入ると、割と美人な女医さんがいます。略して美女。

美女 「いつから？」
ちょ　「日曜日からです。」
美女 「じゃあ診察しますね。」
ちょ　「はい。」

喉の中、胸の音、背中の音、と順番にチェックしていく美女。そして謎の沈黙。
あれ？普通なんか言いますよね？
「あ、正常ですねー」とか、「ちょっと腫れてますねー」とかさ。

ねえ、なんで何も言ってくれないの？！アタイそんなに大変なビョーキ？
美女を前にして胸が高鳴る つのる不安に心拍数が上がるのを感じます。

美女 「はい、終わりました。外で薬もらってくださいね。」

そしてなんと会話のないままに、診察は終了。
胸の中は 残念な気持ち 不安な気持ちでいっぱいです。
なんというか、初めてのお見合いで挨拶しか出来なかった30男の気持ちです。
このまま結婚できるのか若干不安になってきました。

だって…だって私、風邪かどうかも言われてないよ？！
アタイ健康なの？！ねえハッキリしてよ先生（美女）！

あ、でもまだ薬受け取ってないからね、そこできっと色々説明してもらえるよね。
ふらふらと薬局の方に向かい、必死で自分をなだめすかしていると。

薬剤師 「一食につきひとつずつ飲んでください」

し、シンプルー！！！∑（￣□￣；）


そんなわけでね、医者に行って安心をもらうどころか、不安をもらって帰ってきた今日この頃でしたとさ。
…なんか、負けた気分。しかもKOで。

ちなみに風邪はまだ治ってません。
しばらくは色々なことをお休みさせてもらうかもです。
みなさんにはご迷惑をおかけするかとも思いますが、文句は大学の保健センターの方で承っておりますので、どうぞご遠慮なく。

Musical Baton

■Total volume of music files on my computer(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
　5.69GB。（iTune）
　基本的に自分でCD買ったり借りたりはしないので貰ったデータの総量と見ていいです。
　みなさん本当にありがとう＞＜

■Song playing right now (今聞いている曲)
　『キャラバンの到着』。三菱自動車のランサーセディアのCMで使われていた曲。
　先日行ったコンサートで聴いてハマってしまいYAMAHAで音源落としてみました。
　本当かっこいんですよ。これアカペラでやれたらカッコイイだろうなー。

■The last CD I bought (最後に買ったCD)
　最近自分で買わないからなー…。
　店頭で買ったのは Gospellers の『Doressed up to the nines』だと思われ。
　ネットではヤフオクで SMOOTH ACE の『サクラ』と『GONE』を購入したのが最後かな。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me（よく聞く、または特別な思い入れのある5曲）

　『Africa』／Baby Boo
　　大学でアカペラをやるきっかけになった曲。
　　新歓で先輩が歌ってるのを聴いてビビっときた。所謂恋ってやつです。（嘘）
　　この曲があったから今の自分の環境があるんだなあと思うと感慨深い。

　『ゲルニカ』／中村一義
　　ラジオで最初に聴いて、シングルよりもビビビっときた。
　　歌詞が突きつけるようで好きです。かっこいんだ。
　　最初のチェロかな？弦楽器の音がたまらんです。
　　彼の歌はほんと面白いっていうかユニークで好きですよ。オススメ。

　『月明り』／SMOOTH ACE
　　丁度世の中の恋愛事情に愛想を尽かしきった頃に出会った曲。
　　当時はどうも癒しが欲しかった様子。なんでこの曲だったのかはわからないけど。
　　サビがすごく印象的です。でもメロのつくりもすごい印象的。
　　心が疲れてる時に聴くとメロディも言葉も沁みてきて泣きそうになります。

　やっぱ5曲は難しい。アルバム単位ならまだしも。だから尻切れ。

■Five people to whom I'm passing the baton（バトンを渡す5名）
　もー結構みんなまわってるからねー。
　誰か書きたいって人いたら持って行ってくださいな。

音楽

読譜したものを、カンペキにこなすのは難しい。
でも、そこで止まっては意味がないと思う。

今日はピアノの演奏を聴いてきました。
やっぱり、「弾く」だけで終わってる人は多い。

すごく表現の上手い人がいて、その人は曲のイメージをしっかり持っていた。
滑らかにするところ、重厚にするところ、軽快にするところ。
それが旋律とマッチしてすんなり私の中に入ってきた。

しかし連弾になったとき、彼女がすごく意識してリズムを生かしてSecond（アルト側）の演奏しているのに、Premo（ソプラノ側）の相方が曲の軽快さを引き出し切れてなくて、勿体無いと感じてしまった。

ピアノの連弾であれ、バンドであれ、アカペラであれ、複数で音を奏でるものはみな共通したことが言えると思う。
表現なんかは一人がやっているだけでは全く意味がない。
演奏者は複数でも、曲は一つ。
受け手がその曲の持つ一つのイメージを受け取れなければ、表現は完成されたとは言えないのかもしれない。

まぁ、表現の段階に進む前に、基礎的な部分はかためないといけないとは思いますが。
うん、そこは努力ですよね。

なんかマジメに語ろうと思ったけど、あんま体調もよくないし、読んでる人もつまんないだろうからこの辺にしときます。
まぁもしこの続きの話とか考えとか見てみたい人とかいたらこっそりコメントにでも書いてくださいな。

んだば、今日は音とって寝ます。

とりとめなし

前にも書いたけれど、未来について断定できることはないって思ってる。

私は「永遠」って言葉が嫌いだ。
願うならばまだしも、断定で「永遠」を語られるのは好きじゃない。
そんなもの信じられないからだ。

昔、「絶対なんて絶対ない」なんておかしなことを父親が言っていた。
私はそのおかしなことをあえて肯定してみたい。まぁ自己矛盾だけども。

恋愛に関して、甘い夢を見るのが嫌いだ。
私の頭はチープだから、恋愛も生物学の延長としてしか見ていない部分があるのは否めない。
そんな風になんでもかんでも広義にまとめることが真であるとは思わないけれど。

どうしてこんな風になってしまったかなんて、そんなことはどうでもいい。
ただこれが今の自分の、悲しいくらいの現実だ。

ああ。それでいて今私は闇雲にもがいている。
ただ人を愛したくて。永遠を信じたくて。
自信のないままに、与えられるものに必死に手を伸ばしている。
それもまた今の自分の、悲しいくらいの現実なのだ。

生活小百科

最近友人がされた恋愛相談の話を聴くことが多いです。
自分が恋愛相談されてるわけではないところがミソ。
みんな人間を見る目がありますね。ペッペ。

悔しいからここにその友人が受けた相談内容でも公開してやろうかしらというのが本日のブログの主旨。
趣味悪いとかいう苦情は受け付けません。


【案件1】
友人Aの友人Bは酔った勢いで寝てしまった職場の先輩Cと付き合い始めた。
しかし、なんとなく気まずくてなかなか周りに言い出せない。
既に周囲にDと付き合っていることを公言しているAにそのことを相談。

【案件2】
友人aの友人bはクラスメイトcに告白。
しかし返答をもらえないでいるうちに、気になる男dに告白されてしまった。
さらにその返答を保留している間に、cと両想いになってしまった。
最近eに告白して保留をくらっているaに相談をもちかける。


みんなすごいね、人生色々だね。
これだけ交錯してりゃしかくいにかくもまぁるく収めれないっての。

うん、まぁ【案件1】の登場人物A～Dはみんな女で、【案件2】の登場人物a～eはみんな小学生だってことはここだけの秘密です。



orz

あなたへ

束縛などしたくはない。
たとえどんなに愛していても。

ずっとそう思ってた。
あなたに逢うまでは。

私はあなたがいないとダメで。
そんな私の依存心は、あなたを縛り付けていた。

あなたが私の愛情を重いと感じる日が来る。
そんなことはとうに分かっていた。

あなたの心がここにないことを知っていた。
あなたが外へ出て行こうとしているのを知っていた。

いつの日か、あなたは私を置いていく。
その時私はあなたを追う術を知らないでしょう。

だからせめて今だけは。










食事中にだけは、水槽から出ないでください。