水色の亀

4月の目標:とりあえず、モンゴル完結編!

喜怒哀楽の楽

2005-04-30 | 語り
喜怒哀楽の楽―
私がそれを感じるのは、親しい人と二人、時間や周りの目を気にせずに一緒にいられるときだ。それは他愛もない会話であったり、言葉もない触れ合いだったり、時にひどく深い話であったりする。

喜怒哀楽の楽―
それは楽しむということ、それ以上に、その空間にいるだけで安らげる、正に「楽」な瞬間を指すのではないかと思うのだ。

だいじな、だいじな

2005-04-26 | 日常
なぜこんな簡単なことを忘れていたのだろう。

そこに在るのが当たり前すぎたのか。
それとも、他のものに目がくらんでいたのか。

あの日以来それは変わらずそこに在って、
私が気付くのをずっとずっと待っていた。

― 遅くなって、ごめん。

思いながら、手を伸ばす。

今日の晩御飯は、久々のパスタ。

臨時ニュース

2005-04-21 | 家庭教師
今日未明、八王子のカリスマ家庭教師として有名ないけちょ氏が、めじろ台の勤務先近くの路上に倒れているところを近隣住民に発見された。病院に運ばれたいけちょ氏は、

「5歳児とチュー…」
「いや、もう飲めません
脱がないでください


などの奇妙なうわごとを繰り返し、意識不明の重態。

今回の事件の関係者と思われる3人はそれぞれ

 生徒(11)「授業しただけー」
 姉(19)「最近このカクテルハマってるのよー」
 妹(5)「お尻が痛いー」

などと、事件とは接点のなさそうなコメントをした。

和の心

2005-04-17 | 日常
今日はSさんと甘味処に行きました。
その際、超前衛的なディスプレイを発見したので日本文化学会に発表するべく写真を撮影してきました。

どうでしょう、この美しい流線型。素朴な中にも味わいのある、和の心を存分に生かした繊細なつくり。

みなさん見えますか?後ろの席のひと、特に。
見えなかったら言ってくださいね。

このすてきな折り紙。

反撃

2005-04-14 | 家庭教師
バイト先での1コマ。

生徒「ていっ」

掛け声と共に姉の胸に向かって拳を向ける妹。
どのような対処をするのかとハラハラ見つめる私。

姉「もう!やめてよね!アンタのせいでここだけ成長止まらないんだから!」

…おめでとう、ねえさん。

それは決してエリンギではなく

2005-04-11 | 日常
素敵なスナックを見つけました。
きの◎の山や、た◎のこの里でさえこんなに大々的に己の存在をアピールしなかったでしょう。
いや、むしろこのパッケージを見ているときの◎の山の謙虚さが身に沁みてわかってきます。
いやもう、理屈はいいから見てくださいよ、これ。この画像。

うん。まつたけて…

寝惚け

2005-04-08 | 日常
寝惚けるってことは誰にでも経験があるわけじゃないですか。
だから自分の身の周りの人が寝惚けて変なこと言ったっていちいち気にしてたらキリないわけですよ。
そんなのはアレよ。日常茶飯事よ?そんなのに毎回怒ってたら牛乳1日1ℓじゃ足らないよ?煮干100g追加よ?いや、しらんけど。
だからもう忘れようじゃないか。

「ファミマのメロンパンとバウムクーヘン買い占めて来い。」

って真顔で言われたことなんて。

お宅の晩御飯

2005-04-05 | 日常
今日ぶりを買ったんですよ。安かったから。
で、無難にぶり照りとか作ろうと思ったわけです。2切れ
あああなんて分不相応なんでしょう。
貧民の貴様は道草でも食うてろと。卵の殻でたんぱく質取っとれと。
あう、石投げないで!お願いだから!

しかもあれです。悪い事に照り焼きのタレが残っちまったんですよ。
なんっちゅー分不相応!!
醤油もみりんもタダじゃないんです!一滴一滴が命の水なんです!
ああ、空き缶当てないで!当てるならアルミのにして!

で、引っ込みのつかなくなった貧民、仕方なくもう1切れぶりを焼きました。
さすがにこの辺になってくると焼き方も上手くなってきます。
嬉しくなるんです。そうなんです。

いや、ホントダメだよね、うんアタイだめな子だよ、マサオ!(誰?)
だってまだタレが残ってたんだよ!!!!?
これもうやめられないよね!止められないよね!やるせないよね!

結局4切れ食べたよ、ごはんなしで