水色の亀

4月の目標:とりあえず、モンゴル完結編!

クラス飲み

2005-07-31 | 日常
今日語学のクラス会なんてものがあったんです。
そもそも大人数でわいわいするのがあんまり得意じゃないいけちょ的には微妙な感じのイベントのはずだったのですが。

なんと参加人数、

5人。

まぁね、花火大会に行くカップルがうごめく立川で、クラスのお友達とあてつけのように飲み会ですよ。
なんですかそれは、穴場狙いですか。それとも未知への挑戦ですか。

うん、ね。まぁそりゃ5人だよって話です。

しかしさすが花火より飲み会をとった猛者共です。
集まったのは偶然にもちょの仲いい人ばっかり。(類友)
おかげでちょのテンションががん上がり。(半ばヤケ)
食い放題(と、飲み放題)なのにずっとみんなで喋ってました。(飲めないんだもん)

そして当然のように カッフェーに移動して2次会。
ほんとに他愛もない話だったのに、90分ぶっ通しで笑ってました。
こんな健全な大学生、きょうびいませんw

うん、しかし久々に会話だけであんだけ楽しい時間を過ごしたなぁ。
てか3人以上の会話で主導権をとることがあったのが久々だった。なんかがっつり喋ったことそのものが久々な気さえするw

しかもサークル飲みと違って、同じ授業を共有してる学部の仲間だといつもと違う話で盛り上がれて面白かった。
まぁ週に3回、ひどい人にいたっては週5回会ってるわけだからそりゃ話題も増えるってもんですよ。
うんでもちょは人見知りだから一部の人としか話せないんだけどね。苦笑

まぁ、結論 満足したってこと。

週2回も飲み会行ったせいでお金がまたなくなったことなんて 気になりません。
浴衣のカポーにもまれる帰りの電車でまた寂しくなったことなんて 気にかけません

よし。友情って大事!次はゼミ飲みだな、うん。←ヤケ

自業自得ってなんですか

2005-07-29 | 日常
最近暑いですよね。
なんか暑すぎますよね。
おかしいくらいですよね。

確かに八王子は盆地さ。
夏は暑く冬は寒い盆地さ。
煮ても焼いても食えない盆地さ。

でもここ2日連続で暑さで寝付けもしないってのぁどうなのよ。
昨日なんて保冷剤なしじゃ寝れなかったよ。
今日なんて冷えたペットボトル握ってたけど寝れなかったよ。

そもそも前はこんなに暑い暑い思わなかったぞ!
それに人間午前0時過ぎたら眠くなるんだよ!
普通なら起きてられないはずだろ!

おおジーザス!私が何をしたってんだ。


…まぁ、そんな叫びです。
さぁてブログも書いたし、今日は2日ぶりに休んでたここ1週間の日課を再開するかな。

じゃ、ちょさんは勉強という名の下にクーラーの効いたファミレスで明け方までまったりしてくるんで、さようなら。

2005-07-27 | 語り
嫌な夢を見た。
己の軽率な行動で、人を傷つける夢だ。

自分が考えなしに行動をするのはよく自覚している。
それが己の身に降りかかってくるのは、よろしくはないが、かまいはしない。

しかしその夢の中で、私の行動は二人の人を傷つけていた。
どちらも自分にとって大事な大事な人だ。

一人は私の行動に唖然としていた。複雑な表情ですらあった。
完全に巻き込まれる形になったその人は、ひどく辛い思いをすることになる。

もう一人は、その場には居合わせなかった。
伝え聞いたその行動に、深く傷ついている様子だった。
信じているものに裏切られたのだから、無理もない。

その人に呼び出された。行ってみれば全く別の要件で。
とがめられるのを待つのは、処刑台に立つ前の罪人の気持ちだった。

急に後悔しはじめていた。
それはひどく暗示的だった。
最早私はそれを夢と認識していられなかった。

これはいつか来る終焉のひとつの形だ。

夢と現の間を彷徨っていた私は、目を開いた。
夢の続きを見なければいけないと思う気持ちと、見ていられない気持ちが鍔迫り合っていたらしかった。

後悔は現実の身に、より重く圧しかかってきた。
夢の中の私は、過去の自分であり、また同時に未来の自分であった。

ぼんやりと天井を見上げる。
漠然と、「失いたくない」、そう思った。

心の声が聞こえるかい?

2005-07-20 | 日常
何を隠そう 私いけちょはこの世に生を受けてかれこれ20年、未だに 水曜日と木曜日、土曜日と日曜日を混同 します。
ゆえにまぁ「あれ?バイト土曜だっけ?日曜だっけ?」なんてことはざらです。
悪いときは「ごめん、手帳に間違えてメモってた…(;´д`)」なんてことも起こりえます。
Thursdayってゆわれてもいつのことだかわかりません。

さらに言うと私、 アナログ時計を読むのも苦手 です。
平気で約束の1時間前に目的地に到着して一人テンパって相手に電話したりします。
そんなんだから必修科目の試験時間を間違えたりするんだね!

ついでに言うと私、 極度の方向音痴 です。
地図や下調べなくして一人で目的地に着いた覚えがありません。
そうやって人生の方向も間違えてゆくわけだ。

まぁそんなわけで 「ちょ=しっかり者」っていうガセネタ が一時期巷に出回ったようですが、あれはもう根も葉もない噂ですから。フライデーの報道ミスですから。謝罪会見ですから。そこんとこよろしく。

うん、でも別に何か言いたいことがあったわけじゃないんだ…なんとなくしょうもないことが書きたくなっただけなの。
あ、でもあれだ、これって最近えびびさんとこのブログで話題にのぼってる自分のキャラの話につなげれるじゃん!ほら、周りのイメージって自分のキャラ作りの賜物なわけだし!!よしよし、元々そのつもりで書いたフリしてトラバしとこ。


最近自分のキャラについて思うところあったので書いてみましたよ。

文章について

2005-07-18 | 語り
前にも一度触れたけど、私は稀に文章を書く。ストーリーとかある文章ね。
と、いうわけで今日はおこがましくもいち書き手として、「文章」についてのお話をば。

さて、映像を切り取る際「絵画」が「写真」に勝てるわけがないのと同様に、情景を切り取る際「文章」が「映画」に勝てるわけがないと私は思う。

しかし画家も作家も、いつの世にも絶えず存在し、絵画を、文字を生み出すことをやめようとはしない。そしてまた大衆はそれを好んで鑑賞する。
それは何故か。私は絵画のプロフェッショナルではないからよくわからないけれど、絵画には写真に写りこまない何かがあるのだと思う。肖像画ならばその人物の人格までも表現することが可能であるように。
では文章は?私は「想像の余地」こそが文章の魅力だと思う。

映画はとても便利で、魅力的な媒体だと思う。
芸術家(この場合演出家)の正に思い描くそのままの世界を、視覚で聴覚で大衆に与えて見せられるのだから。
だが芸術家の感じる「美」が、全ての人にとっての「美」であるとは限らない。「美」に限らずとも、「安寧」であれ「恐怖」であれ、同様にそれらが全て人間にとって普遍的なイメージとして受け入れられることはないのだ。

文章が映画よりも秀でているのは正にここだと思う。細かな描写や映像の切り出しも時には大事だが、そればかりの文章ならば映画にかなうよしもない。
文章には美しいものを「美しい」と表現してしまえる強さが有る。それは作家としてはある場面では逃げともいえるが、受け手の想像力に対してこれほど寛容で、協調的な媒体はそうはないだろう。

私はいち発信者として、映画にはないものを持っている文章を書けたらいいと強く願う。



あい、マジ語りが2回連続ですいませぬ…
これ、元々1000字に無理矢理入れこんで書いた文章だったんで、ここに書いたことが全てではないです。文脈が強引なのもそのせいです。(言い訳)

縄張りと社会契約に関する妄想

2005-07-12 | 語り
どうも、広島の妄想族第13代曹長、いけちょです。
今日電車で椅子に座ったんですよ。ボックスじゃなくて普通の座席に。
ボックス席に慣れきっている私には隣に見知らぬ人を迎えて過ごす立川までの17分間はものすごく新鮮でした。
今日はその17分間で行った妄想のお話。

本日妄想族の隣に座った人は20代と思しき女性。
その人が隣に座るなんの変哲もない瞬間に、突如妄想族の 地雷 妄想スイッチがバイルダーオーン

ほら。人間て自分の周囲2mにナワバリを持ってるって言うじゃないですか。
それに突然知らない女が入ってきたわけです。勝手に。ことわりもなく。まぁ衝撃的!
もしこれに電車の座席っていう前提がなくて、たとえば場所がニューヨークのスラム街とかだったら多分私も近くの人もこんなにまったりしてないと思うの。
この人が自分に対して攻撃をしかけてこないっていう暗黙の了解があるからこそ、みんなこうして惰眠を貪ってられるわけです。

さて、この暗黙の了解の背景には「社会契約」というものが存在するのではないかというのが本日の妄想族の提言でございます。

「規則のない社会では人々は万人の万人に対する闘争状態(Dog eat dog world)におかれる」と古くはホッブズが述べたとおり、複数の人間が同じ社会で生活していく上で協調の規定はなくてはならないものなのです。
そこで、その前提として【人に危害を加えない】という契約を行った、それが法律。

【自分が人に危害を加えてもいいメリット】<【自分が誰かから危害を加えられるかもしれないデメリット】

これが成立していれば人々はこの契約にのっかる。
そして、電車にのっかってるひとはまた、この契約にものっかってる。
だからこんなにまたりと茶をすすっていられるのではないかと、そんなことを考えたのです。

そして気付けば駅は立川。私は席を立つ。
隣の女性は目に見えて息をついた。
なんだか淋しい気持ちになった妄想族でありました。

雨と立川と私

2005-07-09 | 日常
今日はバイトの報告書の提出に立川に行きました。
で、雨が降っててがっつり往復700円交通費を持ってかれたちょさんは、悔しいので買い物をして帰ろうと思い立ったわけです。

んで色々物色をしたわけですが、一番大きかったのがアクセなんですよ。
元々アクセ好きなちょは とあるお店のレジ前にあったリングに一目ぼれ。
「うあーいいなぁ!!!」を連呼しながら店員さんとリングの批評も交えてしばし談笑。
そしてそこで初めてリングの値段を確認。

5040円。

一瞬の難色を見て取ってか、店員さん

「今日買ったら半額2520円!!!」

買わされ買いました。

でもすっごい気に入ったのでいいのです(*^^*)
しかしこれ気付けば難点が。

このリング、いつもちょがつけてる中指のサイズよりも一回り小さい。つまり薬指。

そしてこのリングのブランド、KISS
KISSのうたい文句、「Jewelry for a Couple」。








ピン売りしてくれるな!orz

バスは飛ぶ

2005-07-06 | お話
バスを待っていた。
決められたバスに乗るために。

知らない老婆が、私より前のバスを待っている。
ぼつりぼつりと我々は言葉を交わした。

もうすぐ、彼女のバスがくる。
不意に私はこみ上げてくるものを感じた。
たまらなくなって彼女を抱きしめる。
細い体だった。婦人の持つ独特の香りがした。

バスがきた。
老婆は乗り込む。そして笑むのだ。

私は己の胸に何かぽかりと空いてしまった感じを覚えた。
ふと振り返ると私より年若い男が、こちらを見ていた。

我々はぼつりぼつりと言葉を交わした。

もうすぐ私のバスがくる。



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久々にこういう夢を連続して見ましたよ。
なんかいやな感じだ。
だから今年は2週間帰省することにしましたよ。

夢を見た

2005-07-02 | お話
― その昔。
その土地では家畜が死を迎える時、人々はその家畜を舟に乗せてやり、川へと流していた。
生命の終焉を、生命の始点である水に求めるというところからきているという。

少年は白ヤギの親友だった。
少年が生まれた日をも知っているその白ヤギは老衰しきっていた。

ある日、少年と少年の家族は白ヤギを舟に乗せた。
舟を川に流すのは少年の役目だ。

少年は涙をこらえて白ヤギを川へと押し出す。言葉もなく。
ヤギは少年をチラと見た。それから、穏やかな表情で目を瞑った。
少年は救われた。

― 時は流れ。
モノの氾濫につけ、土地の習慣も全てが昔のままではなくなってきた。

白ヤギは息を引き取ろうとしていた。
その時、ヤギは川辺で光るものを見た。
ヤギはシャッターの音に目を見開いて、そのまま息を引き取った。


「あ、携帯がない。」

帰り道。少年が呟いた。





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なんかホントはこの写真(ヤギが目ぇ見開いてる。しかも充血。かなりホラー。)をきっかけに埋葬方法の転換がはかられるんだけど、その文明化した方法はどう考えてもダメだろ、みたいなそんな話だったんだけど、起きたら忘れてた。
あと携帯のセルフタイマーで写真ってのは少年の携帯じゃなかったんだけど↑の部分を忘れたから話の収拾つかないしとりあえずまとめてみた。
何が言いたいのかわからんけど久々にストーリー性のある夢を見たからメモ書きまでに。

ライブ

2005-07-01 | アカペラ
今日はDo!tのライブです。
今回ライブ係なるものをやらしてもらって、色々考えてみたけど、上に立つのって、その団体が大きくなればなるほど、イベントが大きくなればなるほど大変なんだなって思った。
感想なんてまだ言える段階じゃないからここには書かないけど、今日のライブが終った後に笑顔でそれが言えたらいいな。

まぁまったくの希望的観測ですが。

今日もうひとつ楽しみなのは飲み会だったり。
なぜやら前回ははっちゃけれなかったしこじんまりとしていたので、今回は自分から1年生に寄って行って仲良くなりたいなぁーなんて。で、ひとつかわいい子とお近づきになれたらなぁーなんて。ぐへへ。

ハァ…orz

ああ、月イチラスボスはだいぶ治りました。よかったーかぶらなくて。
やだよね、ライブ係が妙にピリピリしてたら。
準備が十分だとは思ってないけど、昨日は6時間ちゃんと眠ったからだいぶ安心してます。

じゃ、まぁひとつ頑張ってこようかね。