水色の亀

4月の目標:とりあえず、モンゴル完結編!

帰国しました

2006-08-31 | 日常
無事帰国しました!
残りの日程の記録は只今鋭意作成中となっております!
みなさん首を長くして待て!

こんな屈辱初めてだ

2006-05-21 | 日常
今日私の身に、非常に屈辱的な出来事が起こりました。

それはアルミニウムにして4g、黄銅にして3.75gの判断ミスが起こした今世紀最大の事件…



さておいて、今日は5大学合同ゼミなるものがあったわけですよ。
私は朝からバイトだったので、遅刻ギリギリ。
最後の問題の答え合わせも交通費の支給も次回にまわして会場に向かったわけです。


珍しく迷わずに会場に到着した私は、セクション会議も立食パーティも事無く終え、安心して帰路に着きました。

しかしいけちょのブログの愛読者ならわかることでしょう。
いけちょの一日は、家に到着するまで終わらない。


そうはいってもここに来るのは既に云度目、行き道同様軽やかに山手線を乗り継ぎ、京王線準特急に乗り込みます。

― もう今日はなんのネタもないな。

安心しきったかにみえるいけちょ。
しかし私はその胸のうちに一抹の不安が存在したことをここに告白する。

そう。
交通費の支給を次回に回した私の財布には 札が一枚もなかったのである。


…そうこうする間に京王線は目的駅に到着。
回数券を併用すると自動改札が使えないらしいので駅員さんのところへ。

ちょ「これとこれで清算してください。」
駅員「あ、はい。」

ピ、ピ、と作業をする駅員さん。
一抹の不安が胸に広がっていくいけちょ。

駅員「あのー、20円足りないです。」
ちょ「20円?」
駅員「はい。」


…イケル!


確信して財布を取り出し中身を見る!
茶色い硬貨が2枚!
ばっちりだぜ!!!!!


ちょ「はい!」

駅員「…(・∀・;)」

ちょ「……(´д`;)」



 1 5 円 だ 、 こ れ は 。

慌てて財布を探るも残っていた硬貨はなんと 1 円 。
16円…それが私の全てであった。

ちょ「16円 なら…」
駅員「…一応…ちょうどいただくことになってるんで;」
ちょ「…(´д`;)」
駅員「こちらにお名前とご住所を…」
ちょ「…はい(´д`;)」


かあさん、あたい、4円のために 名前と住所、控えられちゃったYO★




・・・OTZ

充実の休日

2006-04-30 | 日常
今日は充実してました☆

昨日21時頃に寝たため、今朝は6時前に起床。
もう軽くおじいちゃんか、小学生です。
いや、きょうび小学生だってこんな早くは起きない。
さしづめ夏休みのラジオ体操が楽しみで仕方ない小学生ってとこでしょうか。
もしくは明け方やってるアンパンマンの再放送が楽しみで仕方ない幼稚園児か。
なんにせよ健全な大学生とは思えません。

しかしそこは三文の得というところ。
気付けば部屋の片付けをしたり、お風呂を満喫したり、愛亀とコミュニケーション(水替え)したり充実したモーニングを過ごせました。
すごいよ早起き! すごいよマサルさん!
今後同様のことが起こるとは思いがたいですが、とにかく早起きの持つ潜在能力に脱帽はしました。

そんなウキウキのテンションでお昼ご飯に『ネコムライス』なるものを作りました。(きょうの猫村さんというマンガにでてくる架空のたべもの)
これ、真面目にビジュアルにもこだわって、写真までとったのでぜひ見てください。(※後日載せますorz)

どうですか。この猫村さんのなんとも言えぬ表情。
作っている最中顆粒ダシを薄めすぎてややびしょ濡れ気味のライスになってしまったなどこの際気にならぬほどにいい顔の猫村さんです。
もーあなたもこんな猫村さんのとりこ☆ そんな勢いです。
まだ写真載せてないくせに。

さて。そんなこんなで自宅で充実した時間を過ごしすぎた私はうっかり引きこもりとして今日の一日を終えようとしていました。
しかし私は気付いてしまったのです!!!
私は下北沢に行きたいと願っていたという事実に!

そんなわけで夜行性の爬虫類か甲虫類のように、日が傾き始めた頃にやっとこ活動開始。
念願の下北沢に行って、ぶらぶらしました。銀ブラならぬ下ブラ。
こう書いてしまうとなんだかイヤラシイ響きなのは気にしません。

しかし初下北沢は土地勘のないものにとっては迷路のごとき世界であった!!!!!

古着屋とあれば入って物色をしていたものの、さして気に入ったものを見つけだすことができず、気付けば閉店セールで買った皮製の携帯ケースを除いては何ひとつ買っていない!!!
しかも己の財布を確認したところ、札入れに割引券以外のものが入っていません。

これはマズイ。

せめて先日テレビで紹介されていた広島風お好み焼きが食べたい!というわけで切実にATMを探します。
しかし前述の通り土地勘のないいけちょ、早々に自力のATM探しをリタイア、たまたま見つけた交番のおじさんに場所をたずねます。

交番「え、ATMぅ?」
ちょ「はい」
交番「ATM、ATMねぇ~…(思案)…コンビニでいいの?」
ちょ「あ、はい、そうですね。」
交番「コンビニ…コンビニはどこでもいいの?どこにあるの?」
ちょ「多分ファミマとかセブンイレブンとか…」
交番「あーっとセブンイレブンはぁ…」

この調子のカタツムリもびっくりなスローテンポなコンバセーション(会話)が延々云分。
この時点でちょの交番の人への信頼感はマイナス15ポイント。
恋愛ゲームでいくとちょっとした痛手です。

ちょ「いや、わかりました自分でさg…」
交番「ちょっと待って、住所録あるから」
ちょ「あ、はい」

内心“いらねーーーー!”と叫ぶも、「NOと言えぬ日本人」、いけちょ。
言葉をせき止められたことで信頼感は更にマイナス10ポイント。
ある意味ライバルに差をつけたといえましょう。

交番「あー、うーん。セブンイレブンでしょー…<電話鳴る>あ、自分で調べてくれる?」
ちょ「あ、はーい。」

丸投げ&束縛。これ最強。

とりあえず更にマイナス20ポイントの追加はかたい。もはやそのキャラクターをおとすのは諦めた方がいいかもしれない。いや、そもそもいけちょというキャラクターを彼はおとそうとしてはいないのだけれど。

そして一方で“もう開放してくれ”と切実に思いながらも、そのまま無言で退散することもできないでいる日本人、いけちょ。
そこへ救いの女神が現れる。

交番の人B「あ、どうしました?」
ちょ「(切実に)助かった!…じゃなくて、道をきいてました。もうわかったので大丈夫です。ありがとうございました。」

そういい残して早々に退散する。
正直、道も聞けてなければ、わかってもいないし、大丈夫でもない。
更に言ってしまうと ありがたくもない。
日本人とは実に切ない生き物である。

さて、フラグの立たなかった交番を振り向きもせず歩いてゆくと一件のファミリーマートに到着しました。
もういっそ交番に寄らなければ良かったんじゃないかという勢いです。

「よし、カードを入れて、と。」

いそいそとファミポートの取引ボタンを押し、しばし待つ。
すると…

“このカードはお取り扱いできません”

…なんでやー( ´^ิ^ิ`)ノ

昨日に引き続き憤りを隠せないちょ。
何度かチャレンジを試みた末、彼女はひとつの答にいきついた。
それは…

“日祝日の20時10分以降は取扱不能”

これである。私ははっとして時計を見た。

…時計は、20時15分の文字を浮かべていた。それはもうよくできたマンガのように。
交番の人に対する信頼は、100マイナスされた。


それからくだんの広島風お好み焼きの店に行こうとしたんですが、予想通りというかなんというか、めっちゃ並んでまして、入れそうにありませんでした。
ので、予定を変更して、前から気になっていたヴィレッジヴァンガード系列のダイナーというゴハン食べれるところに方向転換!

これがもう店の雰囲気もオシャレだし、店員さんも気さくだし、ハンバーガーもおいしいし素敵だった~~~。(※写真はしばし待て)
もう大満足。
オジサンまた行っちゃうよ、ウン。右の子指名しちゃうよ、ウン。そんな感じでしたよ。(どんな)


そんなこんなで、帰り道にちょこっとクイズ(ゲーム)して、帰宅しました。
いやぁっほい。そんなでーす。

冒険のススメ

2006-04-29 | 日常
今日は3時間睡眠で朝からバイト(家庭教師)してきました。
そしてそのあと合同ゼミなるものに行ってきました。

しかし天の神さまはどうも私にネタのない人生は歩ませてくれない模様。
そもそも今朝は遅刻スレスレの電車に駆け込み乗車したところから始まってますからね。なんとなく無事には一日が終えれない気はしていたのです…。

そしてネタになりそうな予感というものは必ずあたるものです。
いや、決してわざと私がそういうことを望んでいるわけではありません。
狙わずとも起こることを狙ってしまっては私の命が持たないでしょう。
いや、まぁそんなことはいいんです。そろそろ「読むのめんどくさい」という読者のみなさんの声が聞こえてきそうなので本題に入りましょう。

はい。
朝の10時から始めて正味1.5時間のバイトを終えた私、いつもの通りバスの到着2分前にバイト先をでて、てくてく歩きます。
しかしこのバス、30分に一本しかない上にいつもいつもちょっと遅れてきやがるので私の心象はよくありません。
溜息まじりに携帯のアプリゲームに集中する私。

“あ、やばいゲームオーバーになる…”
その瞬間、耳元を過ぎるエンジンの音。

はい。ご名答。
現実世界が、ゲームオーバーになってました。

この時点で、時間は12時過ぎ。
ちなみに次の予定である合同ゼミの開始は13時!

意を決したいけちょは府中駅まで 猛ダッシュ!
そして特急列車へ ラン&ガン!
気分は豊玉高校バスケ部。特急列車に肘鉄です。

さてそんな勢いで肩で風切り息切らし特急に乗り込んだいけちょは、3時間睡眠が響いて新宿まで爆睡。
寝ぼけたまま改札に向かい、乗り継ぎ清算機に並んだつもりで、思わず 乗り越し清算機 に並んでしまい、バッチリ二度手間!
エヘ☆なんだかやけに人が少ないって思ったんだよネ!!

すっかりそこで時間をくわれた私は予定の電車に置いていかれ、10分の遅刻は各停、もとい確定です。いや、ペースは確かに各駅停車だけども。
そんな感じでオヤジギャグが滑っている間に次のチェックポイント目黒に到着!

山手線も難なくこなしたし、あとは東京メトロで一駅、楽勝だぜ!!!

― そう思ったのが、間違いであった。
そう。ここからが最も自分の時間を食うだなんて、その時は誰も予想だにしていなかったのである…
ちなみにこの事態を知っているのは私しかいないので私が予想していなかったら誰も予想していないことになるのだが、そこにはあえて触れないのが人情だ。

颯爽と山手線の改札を出、地下鉄の入口を見つけるいけちょ。

“よーし、ここをくぐれば…”

しかしなぜかその入口のそばには券売機がない!

“なぜだ?!こんなはずは…!はっ!!!!”

後ろを振り向くいけちょ!
そこには風格をおびてそびえたつ券売機!

“何だよ!何もったいぶって後ろにたってやがるんだよ!びっくりさせやがって~ぇw”

お茶目さんなんだから~などと口走りながら、車内で調べておいた電車代の160円を投入&購入&体にいいのは豆乳。
そしてそいつをおもむろに自動改札に突っ込む。
その次の瞬間、その場に無情な音が響きわたろうなどと誰が予想できたであろうか。

ピンポーン

『この券では入場できません』



なんですとぉぉぉおおおおおお( ´^ิ^ิ`)ノ


衝撃を隠せないちょ。
悲しみを隠せないちょ。
怒りを隠せないちょ。
その裏にひそむまことの心を知るは森の精もののけたちだけ。

おそるおそる後ろをふりかえる。
相変わらず威風堂々とそびえたつは券売機。
そう、JRの。(乗りたいのは東京メトロ)

もうね、半泣き。
みんなにとってはJRが常識なのかもしれないけど、私にはその場所にはメトロさまの券売機があってほしかった。
少なくともその瞬間の私には。

その後 券の払い戻しを済ませ、どうにかメトロに乗れたいけちょはどうにか白金台に到着。
やったぜ!これで私もシロガネーゼ。 …安易な思考である。

早速本能のおもむくままに鰻の寝床のごとく長いそのホームの出口へと歩き出す。
そして改札前までやってきて、地図を見て気付く。

「出口、逆だ!!!!!!!(´д`;)」

慌てて階段を逆戻りし、鰻の全身を逆走。
逆の出口に出て、一息。

「…」

地図を見る。位置を確かめる。
そして歩き出す。

「…」

一度来たことがあるはずなのに、見覚えのない道。
明らかにあやしい小道。
スクールゾーンと書いてある割に周辺地図に住宅の配置しか書かれていない。
誰か私をスクールに連れて行って…
半泣きでただ野生の勘を頼りにあるきつづけるちょ。

もちろんゼミそのものには思い切りよく遅刻している。
そして悪いことに遅刻の状況を合同ゼミの長に逐一報告していた私は「これ以上のメールはうざい」と勝手に判断。
誰にも助けを求められぬまま白金台をひとりで散策、もとい、being 迷子。



その後どうにか迷路から抜け出し、目的地に着いたいけちょは大層疲弊していたそうな…

ただれた日常

2006-02-23 | 日常
最近の私ときたら、目があいていればパソコンかマリオしかしていない。

もとい、マリオしかしていない。

こんな自分なんか、自分じゃない。
こんなオタクとはもう縁を切ってやる!
隠しがでないじゃないか!マリオのバカ!

そんな思いを胸に私は立ち上がる。
そうだ。たまの休日なんだ。
八王子に行こう!!!!

決意も新たに、何の目的もなく八王子へ。
これをアクティブといわずなんといおうか。
アクティブだ。アクティブとしか言いようがない。
脱オタク!脱ヒッキー! 魁クロマティ高校!
そんな感じで着きましたるは八王子。

とりあえず駅ビルで服などを買ってみます。
たくさん買った割に一着を除いて 全て600円以下!
やっぱりオタクはオt・・・(ry

その後ふらふら別のお店で一目ぼれした1000円程度の服を買います。
うん、いい感じ。学生って感じでね!
今時学生でも1000円ケチらねえよってね、おまえこら指差すな!
ヤキいれるぞワレ!

そんなわけで、気付いた時には私は、クイズのゲーム機の前に座っていました。

なんていうか、廃人確定の予感 です。
かあさん、あんたの娘 八王子まできてクイズやってるよ。
右の頬をぶってよ。そしたら左の頬を差し出すよ!
そんな感じ。

まぁでも今日は背伸びして服とか買ったからさ!
オタクとまではいかないんじゃない?!
少しは、ホラ、少しは見た目に気を遣ってるってことでさ!!エヘ!

って…あれ?今日買った服は??


…袋ひとつなくしてました。 OTZ


ええと、思う存分指差してください。

ゼミ合宿

2006-02-22 | 日常
どうも。ながらくまともにブログもつけてませんでした。
相も変わらずダメ人間、いけちょです。

さて、タイトルにもあるように昨日はゼミ合宿でした。
少人数ゼミなのでかなり先生もゆるゆるでした。
どれくらいゆるゆかというと、

ゼミ二時間のうちの 一時間半が先生の愚痴だったり、飲み会ではしゃぎすぎて、翌日のゼミの出席者が 先生入れて5人だったり しました。

ていうかそもそもうちの学年は全員出席で4人ですからね。
先生の愚痴も増えようってもんです。

先輩や先生にいじられまくったゼミ長(クールキャラ?)がすっかり己を失い、自身の恋愛遍歴を薄ら笑いで語っていたのが印象的でした。

では彼(何度も言うがクールキャラ)の残した名言をいくつか。


①「美容師があ…好きなんだよ…」

何の脈絡もないところでこの発言。切実さが伝わってきます。


②「同じクラスで4人付き合った

そうですか。4人ですか。それは修羅場ですね。
なんていうかこのゼミだったら男性及び先生も含めて全制覇できます。


③「過去を清算してない。」

曰く契約をせぬままに契ってきたようです。
そんな彼に女性陣がかなりひいてます。


「俺はぁ…3月に賭けてるから!」

もう何もいう事はないよ。いってらっしゃい。(´▽`)ノ゛


まぁ、そんなゼミ合宿でした。
正直、ゼミ長のことしか覚えてません。

盗電ロマンス

2006-02-05 | 日常
「もう嘘つかなくていいよ。」

あきれたような声で、彼女はドラマのような台詞をはいた。
それはまるで「もう何も言うな」と言わんばかりだった。
…間を置いて彼女は同じ台詞を繰り返した。

「もう、嘘つかなくていいよ。」

触れたくなくて、それでいて踏み込まなければならない状況にもどかしさがつのる。
しばしの逡巡をへて、私はその一歩を踏み出そうと決意した。

「すみません。」

そう言うと私は彼女の携帯と同じ電源を持つハンドドライヤーに手を突っ込んだ。

ブイイイイインという送風の音が、見知らぬ女の恋を遠くへ飛ばしていった。





先日新宿駅のトイレで盗電しながら修羅場ってる人に遭遇しました。
失礼とは知りつつも、そのあまりのシチュエーションにネタにしてしまいました。

ソラミミ

2006-01-27 | 日常
はい。音楽の話をするかと思いきや、今日もばっちりネタブログ、いけちょです。
そんなわけで本日はソラミミ、もとい空耳のお話ですよ。
若干アレな内容?なので覚悟して読まれたし。

さて先日友人と一緒に登校したわけですが、急いでいた私、おうちにマフラーを忘れてしまったわけです。
まぁこんな寒いのに防寒具を忘れるなんて間抜けな子ね!
さあ、こういう文脈の中で私が発した言葉です。

ちょ「あ、マフラー忘れた」

友人「え?ブラ?」

… 忘れるくゎーっっっ !!!!!!! (ノ ´^ิ^ิ`)ノ


もうね、リアルにアホかと聞きそうになった。いや、聞いた。
しかし彼女は「自分は(最近)忘れたことがある」とか告白し始めやがったので私は問い詰めるのをやめてしまった。
だって答えが出てしまった問いはもう必要ないから。


さて、彼女と自分が友人関係にあることを疑問視するのもどうにかおさまった頃、私は彼女と午後の予定について話してたわけです。

ちょ「どこか遊びに行こうか?」
友人「あーでも夕方から部のビラはずしがあるからなあ…」

…勘のいい方はもう次の台詞は予想に易いでしょう。

ちょ「ぶっ、ブラはずし??!!!」

あるかぁぁぁあい!!!(ノ´^ิ^ิ`)ノ


まぁそんなわけでね。
無事に彼女と私が友人であるゆえんを確認できた今日この頃でしたとさ。
めでたしめでたし。

試験=危険≒棄権

2006-01-23 | 日常
試験(第二陣)初日終了です。

結果は…ええ、私個人としては無難にこなしたつもりだったんですが、提出したあと、自分の前に提出した人の解答用紙やら、まだ試験中の人々の解答用紙やらを見てたら 激しくテンション下がりました。

やつら何あんな紙切れ1枚に必死になってんの?なにあれ?
書写検でも受けようっての?ねえまじで。

まぁそんな感じでね、私のメンチが空を切り、単位を切り、今にいたるわけです。

あ、そうそう試験後に携帯開いたら同じ試験を受けてるはずの友人から 試験時間中に着信きてました。

神様、私の無い運を少しだけ彼女に分けてあげてください。
そして願わくば彼女にインフルエンザの証明書でもあげてください。

おじさんとの再会

2006-01-15 | 日常
今日おじさんと再会した。

あの時会ったのと同じ、多摩センターで。
あの時と同じようにおじさんは私が座った横の席に座った。

でも違ったこともある。
おじさんは座るときに「嬢ちゃんここいいか?」とは聞かなかった。
そして私は一人じゃなかった。

人は変わってしまう。時が流れる限り。

おじさんは私に話し掛けずに、ほかの人にずっと話し掛けていた。
出身地を聞いて、その土地について御託を並べた。
相手はというと聞いているのか聞いていないのかわからない様子で対応するだけだ。
それでもおじさんは話しつづける。

私は目をそらした。

それはまるで、人といながらにして一人のままの自分を見ているようだった。
まったくそれは現代人じみていて、私は心で笑った。

深夜のファミレスで、ぼんやりと思う。
もしかしたらこの人も、あのときのおじさんではないのかもしれない、と。