マラリヤメモ

QMA時々クイズ

賢竜&ロケテ報告

2006年10月09日 | QMA
賢竜杯に行ってきました。
結果は予選落ちでした。敗因はアニラン3で1人大炎上かましたことによります。
ここ10年のゲームが全くわからないのでしょうがないですね。完全に力不足ということで。
その後はひたすら観戦していました。ものすごいハイレベルな試合ばかりでいいもの見させていただきました。
優勝はたっくんさんでした。文句なしの圧勝でした。おめでとうございます!!

<ロケテについて>
町田でロケテ1戦だけやってきました。以下感想。

・予選発表が2の形式に戻ってました。3のように16人一気に画面上に現れるのではなく、一人ずつバン、バン、バン、と発表されます。こっちの方が3よりもいいです。

・対戦相手発表~予選開始までの間に問題のジャンル・形式が知らされません。
今までは、1回戦から3回戦までの問題ジャンルと形式が事前に知らされていましたが、今回はそれがなく、1問目がくるまで全くわかりませんでした。各予選前にホウキに乗ったちびキャラが海や森林?などのジャンルのところに飛んでいくので、ジャンルだけはそれで分かるのかもしれません。

・3回戦が2択の選択制。3回戦は、2つのジャンル・形式が表示され、どちらをやりたいのか選択できます。多数決で多かった方に行くようです。
例えば「学問・4択」と「スポーツ・タイピング」というように、3回戦前に2つのジャンル・形式が表示されるので、好きな方を選択します。おそらく多数決なので、必ずしも自分が選んだ方になるわけではありません。

・名前と修練○級の文字が見づらいです。3の場合は、黒い○枠に名前と賢者○級と書かれるので見やすいですが、4は白い○枠に細い黒字で名前表示されるのと、細い赤字で修練○級と表示されるので結構見づらいです。

・決勝の結果発表がさらに味気なくなりました。
基本は3と同じですが、2位と優勝者との発表時に入っていたキャラのアイキャッチ?みたいなものがなくなっていました。
ドリフのタライコントみたくコイン?が各キャラの頭に落ちてきて4位、3位、2位ときてなんのエフェクトもなく優勝となります。雷に打たれることもなかったです。非常にあっさりしていました。2のやつに戻してほしいです。あれがベストだと思うんですがね。
優勝画像は4でのお楽しみなのでまだ3の使いまわしでした。

・線引きクイズが思ったよりも良い感じでした。
例えば、各国の首都を正しくつなげなさい。
1、日本      A、ワシントンD.C.
2、アメリカ    B、東京
3、フランス    C、パリ

という問題だったら、1-B、2-A、3-Cと6回押して正解となります。これが星5つ問題となると、凶悪な難易度になるのでしょう。
とにかく難易度は高いですが、個人的には順当てよりは好きです。

・文字盤がでかい!画面下半分全部が文字盤となり、キャラが見えなくなってしまいました。OKボタンを押すと文字盤は消えます。四文字の盤面も2のように四角に戻り、さらに文字自体が大きくなりました。押しぬけとかが少なくなるでしょう。
タイピングの方は、苦情殺到で以前のやつに戻る可能性もありますね。

・新キャラ(公式の購買部かなんかにいる緑髪のメイド娘です)のメイドっ娘がぽんこつ。
名前は「リエル」だか「ミクル」だか「ゴトゥーザ」だかそんな感じです。
このキャラが4ではプレーヤーキャラクターとして使用できるのかどうかはまだ不明です。

まとめ:全体的に「QMA2」に回帰した感じです。3のようなスピード感がありません。タイムの削られ方は3と同じだと思いますが、それ以外は全体的にもっさりしていました。1ゲームあたりの所要時間は13~5分で、2と同じくらいかかった気がします。少なくとも、3よりは2~3分長いと思われます。
個人的にはQMA4の方が好きです。

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