アニメ「うたわれるもの」が最近

あまりにも急展開すぎて全く理解不能になってしまいました・・・
今までは、人対人の純粋な？国盗り合戦ストーリーだったのに、１７～８話あたりから突然エヴァみたいなロボットが出てきて話が意味不明になり、ハクオロが真ハクオロに変身したところから完全についていけなくなりました。
どうやら、原作ゲーム（アニラン６です）をやってないとほとんど理解できないようなのです。原作自体が複雑なストーリー展開らしく（やってないのでわかりませんが）、アニメでは、尺の問題上かなりの部分をカットしまくっているため、アニメからの視聴組の自分はここにきて完全に蚊帳の外状態になってしまいました。

まあ、それでも十分に面白い内容なのは間違いないので、あと数話でどうまとめるのか非常に楽しみです。特に、今日の話は尺の関係上かなりの急展開でしたが、緊迫感溢れる内容で引き込まれました。ただし、今日の話に限っては、原作内容を端折りすぎのため原作組からの評判はイマイチのようですが・・・

ロボットが出てくる前の「うたわれ」は、映画並みの作画と、緻密なシナリオに基づく戦略合戦、そしてキャラ１人１人の魅力を描ききった、最高に面白いアニメでした。原作知らなくても、全く問題ありませんでしたしね。


ちなみに、今期（２００６年７月～）のアニメの個人的なベスト５は

１位＝無敵看板娘（格闘ギャグ。至高のギャグアニメ）
２位＝ひぐらしのなく頃に（恐怖）
３位＝いぬかみっ！（変態）
４位＝うたわれるもの（アルルゥ）
５位＝ゼロの使い魔（ツンデレ１００％）

です。無敵看板娘は、前期１位だった「まじぽか」と同じくらい面白いです。文句なしに今期最高のウニメだと思います。