マラリヤメモ

QMA時々クイズ

電脳コイルがメディア芸術祭受賞!!

2007年12月05日 | その他
第11回文化庁メディア芸術祭受賞作品が昨日発表され、電脳コイルがアニメ部門で優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
コイル再放送を直前に控えてのこの受賞。こりゃあ大変景気がいいやね。
なお、大賞は『河童のクゥと夏休み』でした。
自分は見てませんが、相当評判がいいという声をよく耳にします。

http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/(公式サイト)
http://media-arts.cocolog-nifty.com/(公式特設ブログ)

<第11回メディア芸術祭・アニメーション部門受賞作品>
大 賞『河童のクゥと夏休み』原恵一
優秀賞『電脳コイル』磯光雄
優秀賞『うっかりペネロペ』高木淳
優秀賞『天元突破グレンラガン』今石洋之
優秀賞『カフカ 田舎医者』山村浩二
奨励賞『ウシニチ』一瀬皓コ

以上6作品が受賞。
このうちTVアニメなのはコイルとグレンとペネロペの3つ。
河童とペネロペは名前だけ知っていますが、カフカとウシニチに至っては名前すら今はじめて聞きました。
ちょっと今からググってきます。

あと、個人的には「カブトボーグ」には特別賞をあげたいです。
販売促進アニメなのにほとんど販促らしい販促をしないという高度な手法を用い、販促アニメの新たな可能性を開拓した功績は計り知れません。
俺はコイル厨であると同時にカブトボーグ厨だから、カブトボーグが世間から正当な評価を受けていないこの状況が残念で残念でなりません。
でも…く…悔しくなんかないんだからね……!!
コイルがナンバー1ならカブトボーグはオンリー1アニメなんだからねっ!!
誰が何と言おうとカブトボーグは最高なんだからっ!!

というわけで、カブトボーグには第1回シャム69メディア芸術祭・アニメ部門特別カオス賞を受賞させることにした。

シャム69「リュウセイ君、勝治君、ケン君。君たちの活躍するアニメ『カブトボーグ』にはシャム69芸術祭特別カオス賞を与えます。おめでとう!」
リュウセイ「はあ~~~??俺達にはそんな賞なんか必要ねぇぇんだよぉぉーーーー!!!!このトムキャット・レッドビートルさえあれば他に何もいらねえぇーー!!」
勝治「そうです!僕たちにはこのカブトボーグと燃えたぎる熱いボーグ魂さえあればいいんです。そんな誰かの決めた賞なんていりません!!」
ケン「そうだそうだ!!そんな賞なんかくそくらえだ!!!」
シャム69「ギャフン」
シャム69は息絶えた。ベネチアン(笑)