しゃべる金魚 2017-01-26 07:56:12 | 日記 伊勢に「しゃべる金魚」「うったえる金魚」 うるさくて水槽を移動させる 「しゃべる金魚」のきんちゃんの「声」(動画ニュース) 「しゃべる金魚」は、現在高校3年の、みやざきさんの三女が小学6年の時に伊勢市で100年の歴史を持つ「高柳の夜店」(伊勢市宮町)の金魚すくいですくったワキンのうちの1匹が大きくなったものという。家族からは「きんちゃん」と呼ばれている。 みやざきさんは現在、「才能コーディネーター」として、人の性格などを鑑定し適性を判断し人事面での企業コンサルティングを行っている。2014年10月には自著を出版した。 みやざきさんによると、きんちゃんがしゃべることに気付いたのは2014年。書籍の執筆のために半年以上自宅のリビングで作業をしていた時だという。 みやざきさんは「チュンチュンと音がしてうるさくて集中できなくて困っていたら、きんちゃんだった。餌が欲しいと訴えているのか、何かをしゃべっているように聞こえた。水面で口を開ける時に鳴るパクパクという音とは明らかに違い、水中でチュンチュンと言っている。きんちゃんには悪いと思ったが本を書き上げるまでは静かにしてほしかったので水槽を移動させた」と説明する。 その後の観察で、家族が水槽の近くを通る時にチュンチュンとしゃべることを発見。それ以来、三女が「きんちゃん、おなか空いたの?」と優しく声を掛けて餌をあげるようになると、きんちゃんの「声」はさらに大きくなったという。 みやざきさんは「昨年飼っていた犬が死んでしまって家族全員が悲しくて泣いていた時は、きんちゃんはしゃべらず静かに固まっていた。みんなで『この子』ってもしかして空気読めるんじゃない?と悲しんでいる家族に笑顔を与えてくれた(笑)」と振り返る。 ランチュウ飼育36年のキャリアを持ち、伊勢志摩でランチュウ愛好家たちのグループ「志摩紅鱗(こうりん)会」の会長を務める小河孝さんは「しゃべる金魚はこれまで聞いたことがない。ユーチューブにもアップされてないのでは…。金魚や鯉には口の奥に咽頭歯(いんとうし)という歯があるので、もしかしたらそれを上手に使って音を出しているのかもしれない」と推測する。 おもしろい~ #きいてきいて « 主演女優賞 | トップ | 北海道の生番組 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 興味深々 (まあ) 2017-01-26 09:50:32 はじめまして・・・おはようございます。リアル解析からお邪魔しました。金魚がしゃべる・・お話に引き込まれました、有る事なのでしょうね~素晴しいお話でした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
おはようございます。
リアル解析からお邪魔しました。
金魚がしゃべる・・お話に引き込まれました、有る事なのでしょうね~
素晴しいお話でした。