四国での駅降り最終日。今日は琴電の長尾線、志度線の八栗以西、JR高徳線を攻めていった。
6時10分に琴平線電車で片原町を出発。人影少ない瓦町で降りて、後続の長尾線に乗り継いだ。まず交換駅の木太東口で降りて、林道へ歩いて逆戻り。高架駅の交換駅、水田からも元山へ歩いて逆戻り。交換駅の高田へワープし、西前田へ逆戻り。農学部前へワープし、池戸へ逆戻り。池戸駅前には古いアーケード商店街があった。
その池戸の商店街と対照的な、学園通り駅前の商業施設。学園通りからは、交換駅の平木まで歩いて戻った。公文明へワープした後、交換駅の井戸まで少し小走り。白山でUターンし、長尾には9時23分に到着した。
長尾から40分歩いて、高徳線の造田へ。10時11分、高徳線の駅降りを開始した。神前で1本落とした後、丹生へワープ。跨線橋から手打ちうどんのノボリが見えたので、早めの昼飯とした。鶴羽で折り返したら、一気に阿波大宮へワープ。特急通過予定時刻に抜けがあるのは、ここで特急同士が交換するからだ。
讃岐相生に戻り、引田まで駅歩き。途中には、和菓子の工場や販売店があった。讃岐相生駅前の看板によると、ここにはこの地でしか取れない砂糖を作っているとのことだ。引田始発に乗って、讃岐白鳥で1本落とし。データイムは三本松返しのせいでブランクがあるというのに、深夜0時台下りは特急、普通の設定がある。それだけ通勤に特化した駅なのだろうか。
讃岐白鳥から乗った普通は、三本松において、特急及びそれに抜かれる普通の交換待ちで8分停車、讃岐津田で特急と緩急結合するために10分停車、オレンジタウンで特急及び普通と交換するために12分停車する変わった列車。効率よく駅降りができるこの列車を中心に今日のスケジュールを組んだ。個人的にはうれしい列車も、徳島方面から乗っている立場だったら少しいらつくわけで。
讃岐牟礼で降りて、目の前にある琴電の八栗新道へ。目の前にあるとはいえ、交通量の多い道路を挟むから乗換時間1分で予定は組めない。交換駅の大町まで琴電に乗った後、八栗口から志度まではJRを利用。これで香川県内の高徳線の駅降りは終了した。
最後は志度線、00、20、40とわかりやすい時間に発車する志度線だが、志度での折り返し時間に余裕がないので、わずか70秒で折り返す。塩屋で折り返し原へ。この辺はJRよりも海に近いところを走る。天気がいいせいか家族連れが潮干狩りを楽しんでいた。
房前では1本落とし。駅近くに道の駅があったので、そこでお土産を購入した。夕食も買っておくべきだと、新幹線車内で公開。お土産を提げて八栗へワープ。六円寺へ戻り、高松琴平電鉄の駅降りは終了した。
瓦町は改札外乗換え。フリーきっぷだからできることだけど、改札内より距離が短いような。築港からJR高松へは12分乗換え、さっきお土産を買ってよかった。マリンライナーと700系臨時のぞみを乗り継いで帰京した。
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