朝一番の普通延岡行で宮崎を出発、構内踏切の宮崎神宮、片面ホームの蓮ヶ池で一本落とし。ラッシュの送り込みで本数が多いので滞在時間は15分程である。日向住吉を交換待ちの間に駅降り、高鍋で折り返した。日向新富は交換列車に乗り換えたので滞在時間は6分、川南も東都農も交換の間の駅降りで5~7分の滞在となった。結果、2時間10分で7駅を片付けることができた。
その後は南日向、美々津、門川、財光寺と行ったり来たり。土々呂から旭ヶ丘までは駅歩きを実行した。
南延岡から延岡までは初めての特急利用、12時08分に延岡に到着した。
延岡から飛ばしてきた日向市、都農、佐土原を片付けながら宮崎へ戻る。
まず高架化された日向市で1本落とし特急に乗車、高鍋で対面の普通延岡行に乗って都農を10分で折り返し、佐土原で一本落とし、特急で宮崎へ向かった。こうして約9時間で宮崎から延岡までの駅降りが終わった。
さて、日豊本線の延岡、宮崎間、特急にちりんだけでなく普通列車も都市間列車として利用されているようで、どの列車も窓側が埋まる利用率。車両アコモは、リクライニング、転換クロス、ボックスと伊豆急のように混在している。にちりんが1時間ヘッドだから普通も1時間ヘッドにして欲しいところだが、駅間距離を考えると難しい。817に統一して最高110でスジを引いたら、何とかなりそうだけど。
佐土原から乗ったにちりんで宮崎をスルーして南宮崎へ。16分待ちできりしまに乗り換え。清武で吉都線乗り入れのDCに乗り換え山を登って日向沓掛へ。宮崎行で山を下りきりしまで通過してきた加納へ。加納から山を再び登って、田野で一本落とし。さらに峠越えして17時50分に青井岳に到着した。
こうして延岡から青井岳までの駅降りが終わった。
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