神戸の方で非鉄の用があったので、そのついでに色々と。
まず300系新幹線の乗り納め。朝一番のひかりが300系運用なので、それを使って西へ向かうことにした。指定席は満席だが、自由席は東京発時点ではガラガラ。東京発時点では4人だったが品川で10人乗り込み、新横浜で8人、小田原で6人降りたが27人の乗り込みがあり、43人と席の2/3が埋まった。豊橋で10人降りて、14人乗り込み、名古屋で20人降りたが30人以上の乗り込みがあり59人となった岐阜羽島は家族連れ4人だけ降りて5人乗車、米原は意外と数人しか乗り降りしなかった。
ひかりは定刻通りに京都に到着、新幹線先頭部から2分で奈良線に乗り換えた。
奈良線で東福寺へ。JRの奈良方面ホームと京阪線の出町柳方面ホームには乗り換え改札が新設された。改札口には自動改札と清算機があったが、自動券売機はなかった。
東福寺から京阪線普通で淀へ。淀は高架駅に切り替わったので、また駅降りすることにした。淀は2面3線の3階建てで改札は2ヶ所、2階コンコースからは競馬場への通路が延びていた。樟葉で特急後続の始発急行に乗り換え、枚方市でノンストップ快特とすれ違い、香里園で先ほどの普通を追い抜いた。寝屋川市でさらに乗り込みがあって、樟葉時点の特急を上回った。
門真市で普通に乗り換え、土居、滝井、千林、森小路、関目、野江の順に駅降り。この6駅は五年前に駅降りしたが、先日の京王同様、駅降りし始めで撮影した写真が少ないため再度の駅降りとなった。森小路以外は外側に相対式ホームのある駅だが、各駅とも階段の作りが違うし、面しているコンコースも様々である。この中でも千林は駅舎がアーケード商店街の中にあり、東上線の大山を彷彿させる。
大江橋から阪神梅田まで徒歩移動、阪神梅田から直特、甲子園から普通で今津へ向かった。今津からは阪急今津線で西宮北口へ。今津南線のりばだけが高架ホームになって、橋上駅舎に直結するようになった西宮北口駅、京成高砂の金町線のりばを彷彿させる。でもこちらは改札内で乗り換えできるし、今津寄りにも出口がある。
西宮北口から神戸線普通で非鉄の用へ向った。
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