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しーさるの鉄日記

駅降り行動:七尾線、のと鉄道

北陸での駅降り行動2日目。今日は能登半島をひたすら攻めていった。なお、駅構造で記述がないものは相対式とする。

4時半に起床して、七尾線の始発で出発。片面の中津幡は北陸本線の駅降りの時に済ませたので、まず本津幡で1本落とし。駅前ロータリーは駅舎と屋根でつながっているので、今日のような雨の日は楽な構造である。宇野気から片面の野瀬へ折り返し。高松は2面3線、3番線は折り返し列車などが使用する。
横山からは宝達へワープし、島式の免田から片面の南羽咋へワープ、敷浪から片面の千路へ向かい、9時24分には2面3線の羽咋に着いた。宇野気から敷浪までは交換駅が6連続するが、その前後は片面ホームの駅が1駅毎にある。金丸は交換待ちの5分の間に駅降り、良川で折り返し能登部へ向った。

能登部からは一気に七尾へ。さらにのと鉄道に乗り込み、終点穴水へ向った。穴水には11時59分に到着した。穴水は分岐していた頃の名残を残す2面3線、終端部にはのと恋路号など古い気動車が展示してあった。

次の列車は能登鹿島で交換するので、能登中島で折り返し西岸へ。能登中島には甲駅から移動された貨車が展示してあった。西岸は去年放送されたアニメの舞台で、劇中に出てくる駅の駅名票が飾ってあった。それとは関係なく駅舎の中では市場が開かれていた。先日行ったわたらせ渓谷の神戸を彷彿させるが、少し狭かった。

笠師保で折り返し、やっと穴水手前の能登中島へ。和倉温泉は停車中に下車し、14時42分に2面4線の七尾に到着した。2面のうち駅舎側1面は櫛形ホームで、JRとのと鉄道の普通同士が階段なしで乗換ができる。

七尾で昼食をとった後、バスで和倉温泉の中心街へ。一風呂浴びた後、和倉温泉駅から田鶴浜まで駅歩き。田鶴浜から七尾乗換で片面の能登二宮で折り返し、徳田に18時25分に到着して七尾線の駅降りは終了した。これにて石川県の駅降りは完了、沖縄、神奈川、千葉、埼玉、滋賀、奈良、大阪、山梨、群馬、栃木に次いで11県目となる。あと京都を来年終わらせたら、しばらくないな。

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