シルバーウィークは、駅降りではなく2泊3日のドライブ。先月4日間に渡る駅降りをしたばかりだし。今の会社で電車通勤して初めての鉄道断ちだが、意外にも鉄分補給をすることができた。
1日目は中央道と新名神を経由して琵琶湖、第二京阪などであべのハルカス、一般道で加古川泊、2日目は姫路城を見物した後、播但道、中国道、鳥取道で鳥取へ。一般道を走り、城崎温泉泊、3日目は天橋立を見物した後、舞鶴に寄って、若狭舞鶴道、北陸道、東名道を8時間かけて帰宅した。
まず、渋滞回避と給油のために鈴鹿市内を走行していたら、近鉄鈴鹿線の広告車に遭遇。思っていたのと違う塗色に少し驚く。ハルカスからは天王寺を発着する列車を観察、中には来月末に引退する381系の姿も。明石まではJRと山陽電車に挟まれ走行、ここでは207系と貨物しか見ることができなかった。
2日目は、岡山県内の道の駅『あわくらんど』で智頭急行のHOT3500を目撃、城崎温泉へ向かう時、玄武洞辺りから浜坂行のキハ40と並走した。
3日目は、城崎温泉を出たところの踏切で、381の上り『こうのとり』が通過、その先を少し走ったコンビニで287の下り『きのさき』を目撃した。天橋立へ向かう途中に『あおまつ』を目撃、宮津から乗った観光船からは『くろまつ』と381『はしだて』を目撃した。夜になって、東名の音羽蒲郡IC近くのガソリンスタンドで給油中に、名鉄電車が通って行った。
なお、宮津から天橋立への道路は駐車場に停めようとするクルマで完全にマヒしている状態だった。宮津にクルマを停めて、海の観光船か陸の京都丹後鉄道かという選択になるわけだが、パークアンドクルーズで駐車場近くの乗り場から30分毎に運転している観光船の方が圧倒的に有利だった。
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