朝4時半、久々の早起き。水郡線上りの朝ラッシュ時ダイヤに間に合わせるためだ。
朝2本目の取手行で取手へ向かい、ときわ路きっぷを購入。券売機で買えるけど、Pasmoを使うことができない。6分後の普通列車で水戸へ向かった。
水郡線は、まず後台、折り返して常陸津田、また折り返して常陸鴻巣へ行って、水戸の方に向って順番に降りて行った。ワンマンは前乗り、前降りなんだろうか。常陸津田でどっと乗ってきたものだから、常陸青柳が降りにくかった。まぁ、そういう流動は皆無なんだろうけど。交換駅である下菅谷を除いて、10分前後の滞在だった。
10時過ぎからは、常磐線の駅降り。こちらも30分以上のブランクをなるべく避けるようにした。効率的には同じだけど、待ち時間を移動時間にまわす感じで。まず、大甕へワープ、佐和、東海と降りた後、また十王へワープ、小木津で降りた後は高萩で折り返して、日立と常陸多賀を消化した。
日立と常陸多賀の連続には疲れた。日立は海岸口の位置が不明。南の跨線橋でショートカットできると思いきや、朝限定改札口だったし。海岸口が上りホームと直結しているのが救いだった。常陸多賀はSひたち退避の間の8分間の駅降り。つまり同一列車に乗る駅降り。駅前広場の横断歩道に信号がないからタイムロスしないで済んだ。その分、周りへの注意に気をつけないといけにのだけど。
14時半頃から、ひたち海浜鉄道の駅降り。まず中根、折り返して金上に行った後、日工前まで駅歩き。交換駅の那珂湊からは駅歩きで殿山へ。磯崎、平磯を消化して17時前には阿字ヶ浦に到着した。当初、日工前は勝田から歩くことにしたのだけど、中根まで乗ってみたら、金上、日工前の間を歩けるなと。
この駅歩きの努力はFひたち52号に乗るため。ところが、勝田に戻ってきくるとFひたち52号の運休とのこと。いわき駅での信号トラブルで。仕方がないので、北千住まで普通列車グリーン車を乗り通してきた。グリーン車の利用者は、ほとんどが石岡まで乗車して9名。うち6名は利根川を越える前に降りてしまった。
なお、Fひたち52号運休を受けて、Sひたち50号が友部、石岡、土浦、取手、柏に停車。1時間後のSひたち54号のスジを踏襲したようで、ひたち野うしくで追い抜かれた。
最新の画像もっと見る
最近の「駅降り行動」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事