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The Eternal Blog

情報系から日記中心に移行!!日々起こることをぶっちゃけて書いてく宇宙一freeなブログ

3回目の更新~(笑    地球外文明を発見!!?? 

2007年04月02日 02時16分32秒 | (宇宙開発情報)天文
なななんと!!!土星の環から人工的な音声信号が見つかったとのこと!!

事の発端は、ある研究チームが土星の環の超高精細画像がレコード盤の
表面に似ていることに気づき、土星の環の写真を元にレコード盤に模様
を転写してみた。
そんななんか普通の考えなんですが、これが大発見に!!

そのレコードをプレーヤーで再生したところ…
すんごい内容の音声が再生されたそうです!!

詳しい内容は発表されてないんですけど、なんか…
1977年に打ち上げられた惑星探査機「ボイジャー」に搭載された
「ゴールデンレコード」の収録音声への返事と思われるような
内容も含んでるらしいです!!
偶然にしてもできすぎですよね(゜▽゜;)

どうやら今回の発見について、、「発見された音声信号は明らかに人工的に
作られたものであり、土星の環のパターンの中にこのような信号が隠されていた
ことは驚くべき発見だ。今後行われるSETIプロジェクトはすべて太陽系内、
特に土星系をターゲットにするよう、計画の根本的な見直しを迫られるだろう」
と言ってるみたいです。

すごいですね!!
SETIプロジェクト!!
一応俺も参加してますよ!!…昔は(笑
今はSETI@homeは終了していてBOINCという新らしく?なったほうに入ってます。
でもなんかこういうすごいプロジェクトに自分も参加してることを考えると
なんか…いいよね(笑

【関連リンク】
ボイジャーってなに?って人はこちら↓
ボイジャー計画 - Wikipedia

土星について↓
土星 - Wikipedia

SETIプロジェクトについて↓
地球外知的生命体探査 - Wikipedia
…まぁこんなん見てもよくわからないと思うんで知りたい方はコメントか、
俺の友達だったら俺にメールしてくれれば簡単に説明しますんで(゜ω^*)/
天文なら俺に任しとけ!!d(≧∇≦)
ってかこういうの興味もってくれる人少ないよね…

今年はいつもより多い!?★。、:*:。.:獅子座流星群☆。.:*:・'゜

2006年11月15日 22時48分45秒 | (宇宙開発情報)天文
2001年の大出現のときにわざわざ山の頂上まで行って見た記憶がある獅子座流星群
ですが、今年も2001年ほどではないけど、結構多く出現するとのことです。

ピーク時にはヨーロッパでは一時間に約100個の流星が観測されるのではないか
といわれています。
日本でのピーク予想時刻は日本時間11月19日午後1時45分。。。昼間ジャン!!
ってことでピーク時には見られないんですが、18日から19日には日本でも、
80~90個近くは流れるんではないでしょうか。

自分もおとといぐらいに10分間ぐらい空を見上げてみましたが、6個ぐらいの
流れ星を確認したんで、これからピークに向かうと。。。うひゃ~

ちなみに自分的におススメの観測時間帯は19日の午前2:30~です!!

つきの明かりもほとんどないという好条件なんで、初冬の夜長?を男女二人で
流れ星を見つけ、いい感じになるのも○。俺みたいに一人ただ空を眺めてひとつの
流星を見たとき無性にむなしくなってしまうのも。。。○・・・


ちなみにこっからは雑学の領域なんですけど、流れ星(流星)の正体は、なんだと思
いますか。

中には小惑星!!とかお星様!!って考えている人もいると思いますが。。。小惑星
があんなに流れてきたら間違いなく地球は生命がすめる環境ではなくなりますよ!!
それは『隕石』です!!
本当の流れ星の正体は、天使が大気圏突入の際に目を真っ赤にして踏ん張りなが
ら。。。ってのは嘘で、本当は彗星のチリです。

彗星、まぁ別名ほうき星ですが、彗星は見ての通りチリとかガスを出しながら公転
しているわけなんですが、それで彗星軌道のそばにはチリの流れができます。
そのチリの帯が地球の軌道と交わっていると地球がそこにさしかかったときに
チリが大気圏突入!!そのときに発光して『あ!流れ星!!』ってことになるんです。

ちなみに○○流星群ていうのは、チリの帯(ダストトレイル)に差し掛かったときに
ちょうど流星が見える方向?がその星座の方向だから、そういわれてるわけですねぇ
ん~。。。図があれば簡単に説明できるんだけどなぁ・・・
まぁよくわかんなかったひとは直接聞いてください(笑)俺のこと知ってる人限定で
すけど・・・

今年の中秋の名月は10月!?しかも・・・

2006年10月02日 23時04分55秒 | (宇宙開発情報)天文
今年の中秋の名月つまりお月見ですね。これが今年は10月6日になるとのことです。しかも・・・

しかも満月じゃありません!!

なぜ!?
答えはこのサイトで
Astro Arts 本当のお月見は10月6日

これじゃあわからん!!!といい人も多いと思います。
自分は大体わかるんですけど、書くと長くなってしまうので。。。

どうしても知りたい!!って人がいたらコメントで連呼してください(笑)

ダークマターの存在の直接証拠を捕らえる。

2006年08月30日 12時47分37秒 | (宇宙開発情報)天文
NASAは21日になぞの物質“ダークマター”の存在を示す直接証拠をとらえたと発表しました。

詳細はこちら
asahi.com:暗黒物質の存在示す「直接証拠」とらえた NASA発表

つうかダークマターってなんだよ!!という方はこちら。
暗黒物質 - Wikipedia

宇宙の90%はダークマター・ダークエネルギーに満たされていると言う
こともあってこの発見を新たな発展につなげてほしいです。

太陽系の惑星の定義

2006年08月25日 16時03分21秒 | (宇宙開発情報)天文
昨日速報をアップしましたが、こんどはさらに詳しいことを説明します。

知ってのとおり、冥王星は太陽系の惑星からは除外(格下げ)されました。
そして今の冥王星の位置づけは“dwarf planet”という分類に入る
ことになります。

それと一応定義内容を書いときます。(和訳)




国際天文学連合:太陽系における惑星の定義

 現代の観測によって惑星系に関する我々の理解は変わりつつあり、我々が用
いている天体の名称に新しい理解を反映することが重要となってきた。このこ
とは特に「惑星」に当てはまる。「惑星」という名前は、もともとは天球上を
さまようように動く光の点という特徴だけから「惑う星」を意味して使われた。
近年相次ぐ発見により、我々は、現在までに得られた科学的な情報に基づいて
惑星の新しい定義をすることとした。

決議
 国際天文学連合はここに、我々の太陽系に属する惑星及びその他の天体に対
して、衛星を除き、以下の3つの明確な種別を定義する:

(1) 太陽系の惑星(注1)とは、(a) 太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を
 持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状
  (ほとんど球状の形)を有し、 (c) その軌道の近くでは他の天体を掃き散
  らしてしまいそれだけが際だって目立つようになった天体である。

(2) 太陽系の dwarf planet とは、(a) 太陽の周りを回り、(b)十分大きな
  質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力
  平衡形状(ほとんど球状の形)を有し(注2)、(c) その軌道の近くで他の
  天体を掃き散らしていない天体であり、(d)衛星でない天体である。

(3) 太陽の周りを公転する、衛星を除く、上記以外の他のすべての天体(注3)
  は、Small Solar System Bodies と総称する。

注1: 惑星とは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8
 つである。
注2:基準ぎりぎりの所にある天体を dwarf planet とするか他の種別にするか
を決めるIAUの手続きが、今後、制定されることになる。
注3:これらの天体は、小惑星、ほとんどのトランス・ネプチュニアン天体
  (訳注1)、彗星、他の小天体を含む

冥王星についての決議
 国際天文学連合はさらに以下の決議をする:
  冥王星は上記の定義によって dwarf planet であり、トランス・
  ネプチュニアン天体の新しい種族の典型例として認識する。


訳注1:トランス・ネプチュニアン天体は、海王星より遠方にあって太陽の周りを
回る天体で、今まで国立天文台ではエッジワース・カイパーベルト天体と表記
してきました。



↑【“アストロトピックス”より抜粋】↑


<関連リンク>

Astronomy 2006 - IAU XXVIth General Assembly
http://www.astronomy2006.com/

日本惑星協会 
http://www.planetary.or.jp/

NASAの有人宇宙飛行船スペースシャトルの次は“オリオン”

2006年08月24日 12時24分26秒 | (宇宙開発情報)天文
NASAはスペースシャトルに続く有人宇宙飛行船“オリオン”を発表しました。

このオリオンは2020年に施行される予定の、月への有人飛行に向けた宇宙船で
火星への有人飛行も視野にいれているそうです。

詳しくはこちら(英語)
NASA Names New Crew Exploration Vehicle Orion
http://www.nasa.gov/mission_pages/exploration/mmb/orion_announcement.html

太陽系の惑星の新義案がほぼ可決

2006年08月24日 12時07分44秒 | (宇宙開発情報)天文
先日太陽系の惑星が増えるとお伝えしましたが、その案が訂正されたこんどは減
らす案がどうやら可決しそうです。

この新義案は、太陽系の惑星の中で微妙な位置にある冥王星を太陽系の惑星から
はずしてしまおうというものです。

そもそもなぜ増やすのではなく減らすことになったのかと言うと、もし、
2003 UB313などを太陽系の惑星として認めると、惑星の大きさなどの定義
が小さくなり、その定義で見てみると太陽系の近くには、数十個の天体が
惑星としての条件を満たすことになり、混乱を招く可能性があるため、この
ような案を出したと言うことです。

…難しいですよね?
まぁ太陽系の惑星の中で、冥王星が惑星じゃなくなってしまう可能性が高いって
ことがわかってくれたらそれでいいです。それで・・・

じゃあNASAがもう打ち上げて冥王星に向かってる惑星探査機はどうなるんで
しょうか・・・

“とりあえず探査”って感じ?

太陽系の惑星がまた増える!?

2006年08月17日 20時00分19秒 | (宇宙開発情報)天文
太陽系の惑星の個数が3個増えるかもしれないとのことです。

事の発端はチェコ・プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で
16日に、惑星の新定義が提案されたためです。

もしこれが承認されたらこれからの学校の授業が変わることに
なります。

現在提案されている新しい惑星の二つはエッジワース・
カイパーベルト天体とか、トランス・ネプチュニアン天体と
いわれてきて惑星と認定するか様々な議論が行われてきたものです。


そのほかの詳しい情報は下記サイトを参照してください。

「惑星」の定義の原案、公開へ
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/08/16planet_definition/index-j.shtml

そういえばだんだん“惑星”の大きさの基準がどんどん
小さくなっているような・・・











STS-121ミッションの様子をリアルタイムで配信する“NASA TV”

2006年07月06日 14時27分07秒 | (宇宙開発情報)天文
STS-121ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(ULF1.1)

を現在(~7月16日まで)NASAがリアルタイムで配信しています。

普段は、NASAの宇宙開発番組?みたいなのをやっているんですが、今は、

スペースシャトルが打ち上げられているので特番?をやっているみたいです。

画質もそれなりに良く、見ていると、たまにUFOらしきものが

みえることがある・・・・・かも(;^ω^)

音声は当然ながら英語だから、はっきりいって何を言っているのか、微妙にしか

わかりません・・・バカだからヾ(‘ロ‘)

まぁ暇なときは見てみては? URLは以下の通りです。

NASA TELEVISION
http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/index.html




スペースシャトル“ディスカバリー号”の打ち上げ成功!!

2006年07月05日 15時35分34秒 | (宇宙開発情報)天文
スペースシャトル“ディスカバリー号”の打ち上げが、

フロリダ州NASAケネディ宇宙センターから現地時間7月4日午後2時38分

(日本時間7月5日午前3時38分)に、無事打ち上げられました。

ディスカバリー号の打上げは今回で32回目で、スペースシャトルの

打上げとしては、115回目となりました。(≧∇≦)/