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「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2018年5月第1週目

2018-05-04 03:56:21 | 週末ワイン 
「シャトーヌフ デュ パプ キュベ・ド・クエ 2006」マス・ド・ボワローゾン

さて5月にはいって新しいテーマになる『週末ワイン』ですが今回は引き続きローヌ系のワインとし、先週の北ローヌの方から南下して「AOCシャトーヌフ・デュ・パブ」にします。

先月の『エルミタージュ』はシラー100%に対して今回の『シャトーヌフ・・」はグルナッシュ主体のセパージュ。

エルミタージュよりも気持ちエレガントで柔らかいイメージですかね、総合的に( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

今月の1本目はまぁGW期間中と云うこともあって少し奮発しますかね(笑)

~~~以下資料抜粋~~~

6代続くショーシィ家により運営されるボワローゾンは、2000年頃にロバート・パーカーが絶賛してから人気が高まり、特に2000年に初リリースを迎えた 『キュエ』 は二度の満点を筆頭に一度も90点を下回ったことが無く、一躍入手困難なワインとなりました。シャトーヌフに22エーカー、コート・デュ・ローヌに37エーカーの畑を所有。ともに15のブロックに細かく区画分けし、2009年からオーガニック栽培に転向。2012年に正式な認可が下りる予定だそうです。醸造コンサルタントはジャン・フランソワ・ランヴィエ。これまで50社以上でディレクターを勤めてきた鬼才であり、2004年からスタートさせた自身のプライヴェート・レーベル 『ドーヴェルニュ・ランヴィエ』 では早くもWA誌掲載三年目にして【RP93点】を獲得。その該当ワインであるシャトーヌフ・デュ・パプの 『ヴァン・ラール』 にはボワローゾンの果実が一部使用されています。

『ドーヴェルニュ・ランヴィエ』

2004年の設立ながら、リリースするワインがパーカー100点をはじめ軒並み高評価を獲得。ローヌの未来を切り拓いた存在としてフランス国内のプレスから賞賛を浴び、今や世界中からの熱い期待と羨望を集めるローヌの新星ワイナリー。手掛けるのは、ブルゴーニュの地で研鑽を積み、50件以上のワイナリーで醸造ディレクターとしての非凡な才能を発揮してきたジャン・フランソワ・ランヴィエとマネジメントからマーケティングを担うフランソワ・ドーヴェルニュ。全てのワインで、彼らの信条である「テロワールの尊重」が如何なく発揮されている。

以上。

今回のヴィンテージ2006年はパーカーポイント100点を取った2007年の前の年なんですけど、予想されるにその時は発展途上ながらもワインの品質向上に一丸となって全力で取り組んでいたと思われ、逆にいえば一番勢いのあった時のワインではないかな~と思われます( ̄▽ ̄)ニヤリ

そのパッションの高いワインを是非飲んでみませんか?お待ちしております( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

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