
『シャトー カノン・ラ・ガフェリエール 2002』サン・テミリオン グランクリュ
雪降らないね〜(苦笑)
人間て言うのは勝手で降ったら降ったで文句言うのに逆に降らなかったら『なんか寂しい』とか言うし(笑)
雪がシンシン降る雪景色を窓から見ながら暖かい場所で赤ワイン飲むのも良いかなぁと思ったんですがね(笑)
なかなか思うように行かないのも世の中の流れか(笑)
さて今週は毎年格付けの査定をする右岸ボルドーのサン・テミリオンから2012年に昇格した『シャトー カノン・ラ・ガフェリエール』です♫
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
2012年に格付け改定で特別級から第1特別級Bに昇格したサンテミリオンの注目シャトー 『シャトー カノン・ラ・ガフェリエール』
1971年から若くして責任者となったステファン・ファン・ネイペルグ伯爵のもと、今日まで弛まぬ努力を続け、サンテミリオンの輝くスター的存在のシャトー となりました。
カノン・ラ・ガフェリエールの畑は、石灰質土壌と粘土.砂質土壌が組み合わさっており、暑さに強く、作付け比率はメルローとカベルネがほぼ半々という、このアペラシオンではあまり見られないものとなっております。
平均樹齢50年の樹々に実った葡萄は、収穫を遅らせて最大限まで成熟させます。収穫は傷みを避ける為、小さな箱に手摘みして、樽熟成は80%〜100%の新樽率で15〜18ヶ月間。コラージュも濾過も無しで瓶詰め。
この何ものをもしっとりと包み込む寛容さを有するワインは、ロバート・パーカー氏も「深遠さを感じさせるほどの偉大なワイン!』と絶賛。驚きを持って評された2000年ヴィンテージ、『再び成功を収めた』と評価した2009年、2010年ヴィンデージ。以降も90点台を連発し、そのワイン作りの高潔さと熱意を示してます。
●品種
★メルロー 52%
★カベルネフラン 40%
★カベルネソーヴィニョン 8%
以上です。
興味ある方は是非飲みに来てみて下さいね(^人^)♫