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「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2016年6月第1週目

2016-06-03 03:48:53 | 週末ワイン 
「セインツベリー カーネロス・ピノ・ノワール 2012」

 はい、6月になりましたね~。今月からまた新しいテーマで「週末ワイン」をご提供させて頂きますが、今月は「カリフォルニア・ピノ・ノワール」でお送りします( ̄▽ ̄)ニヤリ

 今週はカリフォルニアはナパバレーの南側、海のほうから冷たい風が吹きつけ葡萄、特にピノにとって最適な気候が育まれるカーネロス地区のワイナリー「セインツベリー」です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

 カーネロス地区はナパの中でも特にピノ・ノワールの産地として有名で、モンダヴィをはじめ幾つかのワイナリーではピノ・ノワールをカーネロス地区で栽培してるワイナリーは多いですね。

 しかし今回の「セインツベリー」はカーネロス地区に本拠地を構える、ある意味『ピノ・ノワールを作る為にあるワイナリー』として名を馳せてます。

 15年ほど前にワイナリー伺いましたが、そんなに大きくなくてこじんまりしたワイナリーの印象です。

~~~~以下資料抜粋~~~~

 良質なピノノワール作りは難しいと言われたカリフォルニアで、ディック・ワードとディヴィッド・グレイヴスは理想の地を探し求めてカリフォルニア中を旅し、そしてAVAが認定されたばかりのカーネロスに出会い、そこが探し求めた土地であることを確信した。

 彼らのエレガントなスタイルはたちまち話題となり1983年ホワイトハウスでのエリザベス女王歓迎晩餐会でサーヴされるに至った。この地にこだわり続ける彼らのスタイルはカーネロスの風土を表す果実味豊かな中に奥行きを感じる。近年より洗練されたスタイルに変貌を遂げ、カーネロスの新たな可能性を予感させる。

 カーネロスにある10近くのヴィンヤードの原酒をブレンド。カーネロスの風土を、そしてワイナリーのスタイルを最もよく表したワイン。黒いベリーの風味、スパイシーで深い味わい。パワーと優雅さを兼ね備えたピノ・ノワール。

 自社及び契約畑 / 発酵: ステンレスタンク 熟成: フレンチオーク(15%新樽)にて8ヶ月

 以上。

 個人的にもこのワイナリーには思い入れもありますし機会があれば是非飲んでみてくださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

 では今月もよろしくお願いしますm(_ _ )m

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