
「エール・ダルジャン2001」シャトー・ムートン・ロートシルト ボルドー
さて7月の週末ワイン最終週は「知る人ぞ知る白ワイン」エールダルジャン2001年です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
ワイン好きの方でも特に少し造詣が深い方ならわかると思いますが、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・ムートン・ロートシルト」が造る白ワインなのです。
「格落ち」とかそんなレベルのワインではなく、ちゃんとこのワイン用に作られた葡萄でこのワインを仕込んでるところが凄くて、侮れない白ワインなんです。同じボルドーの白ワインでも。「シャトー・ブリオン・ブラン」には太刀打ちできませんが「パヴィオン・ブラン・ドゥ・シャトーマルゴー」的な位置づけ(わかるかな(笑))
でもレベルの高さは申し分ありません!
なので今日は多くは語りません。資料の方で抜粋しますので、どうぞご参考までに( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
~~~以下資料抜粋~~~
ボルドー辛口白ワインのトップワインのひとつ、
ムートンが作る偉大な白ワイン!
ワイン好きなら知らない人はいないシャトー・ムートン・ロスチャイルド。
そのムートンが約35年ぶりに1991年から復活させたのが
この「エール・ダルジャン」です。
ムートンではかつて白ワインが造られていましたが、1956年に起きた忌まわしい大霜害以降、
赤ワインの復活が主眼となり、白ワインの生産量は激減していきました。
その後、プライベート用の客人に振る舞うための白ワインは造っていましたが、
あまりの素晴らしさに客人たちからの声があがり、
エール・ダルジャン(=銀の翼)の名のとおりに、飛躍し、復活を遂げました。
このワイン名は現当主のフィリピーヌ女史が幼かった頃に
父の故バロン・フィリップ男爵から聞いた魔法のティー・ポット
"エール・ダルジャン(銀の翼)"のおとぎ話にちなんで名づけられたそうです。
1991年のリリース当初はまだ若かったブドウの樹も十分に成長し、
常に改良を加えながらワイン造りを行った結果、年を重ねるごとに品質は向上し、
今ではメドック地区においてシャトー・マルゴーの白と双璧を成す地位を築くまでに至りました。
セミヨンの比率がソーヴィニヨン・ブランより高く、
近年のメドックの白ワインとしては珍しいセパージュです。
白ワインを復活させた経緯もあり、昔ながらのセパージュにこだわった結果なのでしょう。
以上。
ちなみに文中にあった「ロスチャイルド」、「ロートシルト」ではなく「ロスチャイルド」と発言するのは英語表記、「ロートシルト」はドイツ語表記、あとたまに「ロッチルト」と表記あるのはフランス語表記、未だにどれが正解とか(どれも正解なんだから(笑))わからないんで、好きなように呼んでください( ̄▽ ̄)ニヤリ
ではでは皆様お待ちしておりますm(_ _ )m♪
さて7月の週末ワイン最終週は「知る人ぞ知る白ワイン」エールダルジャン2001年です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
ワイン好きの方でも特に少し造詣が深い方ならわかると思いますが、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・ムートン・ロートシルト」が造る白ワインなのです。
「格落ち」とかそんなレベルのワインではなく、ちゃんとこのワイン用に作られた葡萄でこのワインを仕込んでるところが凄くて、侮れない白ワインなんです。同じボルドーの白ワインでも。「シャトー・ブリオン・ブラン」には太刀打ちできませんが「パヴィオン・ブラン・ドゥ・シャトーマルゴー」的な位置づけ(わかるかな(笑))
でもレベルの高さは申し分ありません!
なので今日は多くは語りません。資料の方で抜粋しますので、どうぞご参考までに( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
~~~以下資料抜粋~~~
ボルドー辛口白ワインのトップワインのひとつ、
ムートンが作る偉大な白ワイン!
ワイン好きなら知らない人はいないシャトー・ムートン・ロスチャイルド。
そのムートンが約35年ぶりに1991年から復活させたのが
この「エール・ダルジャン」です。
ムートンではかつて白ワインが造られていましたが、1956年に起きた忌まわしい大霜害以降、
赤ワインの復活が主眼となり、白ワインの生産量は激減していきました。
その後、プライベート用の客人に振る舞うための白ワインは造っていましたが、
あまりの素晴らしさに客人たちからの声があがり、
エール・ダルジャン(=銀の翼)の名のとおりに、飛躍し、復活を遂げました。
このワイン名は現当主のフィリピーヌ女史が幼かった頃に
父の故バロン・フィリップ男爵から聞いた魔法のティー・ポット
"エール・ダルジャン(銀の翼)"のおとぎ話にちなんで名づけられたそうです。
1991年のリリース当初はまだ若かったブドウの樹も十分に成長し、
常に改良を加えながらワイン造りを行った結果、年を重ねるごとに品質は向上し、
今ではメドック地区においてシャトー・マルゴーの白と双璧を成す地位を築くまでに至りました。
セミヨンの比率がソーヴィニヨン・ブランより高く、
近年のメドックの白ワインとしては珍しいセパージュです。
白ワインを復活させた経緯もあり、昔ながらのセパージュにこだわった結果なのでしょう。
以上。
ちなみに文中にあった「ロスチャイルド」、「ロートシルト」ではなく「ロスチャイルド」と発言するのは英語表記、「ロートシルト」はドイツ語表記、あとたまに「ロッチルト」と表記あるのはフランス語表記、未だにどれが正解とか(どれも正解なんだから(笑))わからないんで、好きなように呼んでください( ̄▽ ̄)ニヤリ
ではでは皆様お待ちしておりますm(_ _ )m♪