アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

『バーフバリ 王の凱旋』完全版がやってくる!

2018-04-07 | インド映画

『ダンガル きっと、つよくなる』の初日が開けたと思ったら、今度は『バーフバリ』組から重大ニュースが届きました。早耳・早目の皆さんはすでにご存じだと思いますが、『バーフバリ 王の凱旋』完全版が、6月1日(金)から日本のスクリーンでも公開されます。いろんなサイトで詳しい報道がなされていますが、ここはひとつ、宣伝パブリシティの担当さんから届いた、パブのこれまた完全版(ただし、内部連絡的な部分は省いてあります)を貼り付けて、皆さんに熱い宣伝ぶりを楽しんでいただきましょう。これぐらい熱いリードが書けないと、あの『バーフバリ 王の凱旋』の宣伝はできないのです!

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映画の神様は本当にいた。

 ファンの熱い想いが実現させた奇跡! インドで数億人が観た“オリジナル完全版”ついに公開決定!

 ≪6月1日(金) 熱狂ロードショー開始!≫

 

©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED. 

鳴り止まない拍手と喝采!

絶賛につぐ絶賛! 完売につぐ完売!

日本列島に吹き荒れる怒涛のバーフバリ旋風!

奇跡のロングラン・ヒットが生んだ新たなる伝説。

三代に渡る壮大なドラマの全貌が今、ここに明らかになる!!

 ≪今映画館で上映されている映画で間違いなく一番面白い!映画≫として、噂が噂を呼び観客が主人公バーフバリの名前を叫ぶ《絶叫上映》も話題となって異例のロングラン・ヒットを記録している奇跡の映画『バーフバリ 王の凱旋』本作は昨年末12月29日の公開以来、≪全米初登場第3位!世界興収300億円突破! ロッテントマト100%フレッシュ!! GOOGLE・2017年検索ワードランキング≪映画部門≫第7位!≫等の世界規模の賛辞すら超える、圧倒的熱量で日々SNS等で炸裂する作品への言霊にも後押しされ≪驚異のV字回復≫と言うべき奇跡的興行を展開、現在も日本各地でロングランを続け、2月21日のDVD,ブルーレイ発売およびレンタル開始後もさらに勢いを増して興行成績を延ばしながら、≪NEXT STAGE突入≫=【日々、これ祭り】状態の≪圧倒的ヒット街道驀進≫が続き、、すでに興収1億3千万円を突破、観客動員も間もなく10万人に到達、(3月末現在)、 “絶叫上映”のチケットは毎回即時完売しています。≪映画を劇場大スクリーンで、多くの観客と共に、興奮と感動、そして祝祭的空間を共有しながら体感し、圧倒的なカタルシスを得る娯楽の頂点にして原点、そして王道に再び誘った≫とも噂されるこの映画は、多くのファンが現在上映中の141分インターナショナル版を絶賛し、リピートするなか、本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声が日増しに高まっていきました。

その声に応えるべく、長期間の交渉の末、ついに≪映画史上、最強・最高・最大の超絶エンタテインメント≫完全フル・バージョン『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫の日本公開が決定しました!! 製作会社ARKAメディアワークスおよびS.S.ラージャマウリ監督が認定しているオリジナル・テルグ語完全版の上映時間は167分(ネット上で散見される171分説はインド国内審査前のデータをもとにしたもので実在しません)。 ヒロイン、デーヴァセーナが歌い踊る楽曲「かわいいクリシュナ神よ」を始め26分の初公開シーンがさらなる興奮と深い感動を呼び、バーフバリ伝説はここに真のクライマックスを迎えます!

映画の神様は本当にいた!

今年は日本の夏が、間違いなく、世界で一番熱い! “奇跡は起こる!”見逃すな!体感せよ!

 【物語】遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。国王に指名されたアマレンドラ・バーフバリは、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに敗れた従兄弟のバラーラデーヴァは邪悪な策略で王の座を奪い取り、さらにバーフバリと生まれたばかりのその息子の命をも奪おうとする…。父バーフバリはなぜ殺されたのか? 母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか? 自らが伝説の王バーフバリの子であることを知った若き勇者シヴドゥは、マヘンドラ・バーフバリとして、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む!

監督・脚本:S.S.ラージャマウリ(『バーフバリ 伝説誕生』『マッキー』)撮影:K.K.センディル・クマール 音楽:M.M.キーラヴァーニ出演:プラバース/ラーナー・ダッグバーティ/アヌシュカ・シェッティ/サティヤラージ/ラムヤ・クリシュナ/タマンナー/ナーサル

原題:Baahubali2-The Conclusion/2017年/インド/テルグ語/シネスコ/5.1ch/167分/字幕翻訳:藤井美佳/日本語字幕監修:山田桂子/

映倫指定区分G/後援:インド大使館 配給:ツイン 公式HP

©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED. 

6月1日(金)より新宿ピカデリーほか、全国順次“熱狂”ロードショー開始!! 

  

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上記のリード文でも、いろんな記号が効果的に多用されていてかなり目がチカチカしますが、オリジナル版はさらに文字色がいろいろ使われていて、「何が何でも宣伝お願いしまっす!」という気迫が伝わってきます。熱いというか熱(暑)苦しいぐらいと最初思っていたものの、昨年末のインターナショナル版公開後に次々とアップされる皆さんのツイートを見ていると、パブのリードよりも熱量が多いツイートがいっぱいあって、すごいなあ、と圧倒されました。インドを旅している間も、「coco」のツイッターを楽しみにして毎日チェックしていたのですが、「13.003件」を数えてから一向に増えないのはなぜ? 昨日今日あたり、いっぱいツイートが飛び交っていると思うのに。この謎、わけをご存じの方がいらしたら教えて下さいませ。

それにしても、6月1日(金)が待ち遠しいですね。完全版公開劇場はこちらです。ぜひ、インターナショナル版と見比べてみて下さい。どこがカットされたか、という点だけではなく、映画としての全体の完成度も、客観的に見比べてみてほしいと思います。『バーフバリ』に関しては、まだこの先も新たな情報が出てくる可能性がありますので、公式サイト等をひんぱんにチェックしていて下さいね。

 


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