東京外国語大学で開催されているTUFS Cinema「南アジア映画特集」。11月28日(土)のパキスタン映画『神に誓って』に続き、今週末はバングラデシュ映画『テレビジョン』が上映されます。私も未見なので、映画のデータだけになりますがちょっとご紹介を。
『テレビジョン』
2012年/ベンガル語/106分/原題:Television/日本語・英語字幕付き
監督:モスタファ・サロワル・ファルキ
出演:シャヒル・フダ・ルミ、チョンチョル・チョウドゥリ
日時:12月10日(土) 14:00~
場所:東京外国語大学アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール アクセス
入場無料/先着順/申し込み不要(定員501名)
解説:渡辺一弘(東京外国語大学非常勤講師)
TUFS Cinemaの公式サイトはこちら。YouTubeで予告編を見つけたので、付けておきます。
Television 2012 Bangla Movie Trailer [Mostafa Sarwar Faruki]
私も見に行く予定ですので、会場でお目に掛かりましょう!
東京外国語大学は、なかなか面白い映画をやってくださるので、今までやったもののDVDを発売してくれたら嬉しいですね♪
いただいたチラシの中にあった「ニーゼと光のアトリエ」も試写会には行けないけど、映画館で上映されたら観たいなと思っています。
「汚れたミルク/あるセールスマンの告発」も観たい~。来年も面白そうな映画があり、楽しみです♪
私も、ご挨拶だけですが、お目にかかれて嬉しかったです。
ちょうど今アップしたこの映画の感想を書いていましたので、レスが遅くなりましたが、面白い作品でしたね。
もう一度見直したいところもあり、どこかが買ってDVD化してくれないかな、なんて思っていますが、ちょっと無理かしら。
東京外国語大学出版会、DVDの発売もおやりになりませんかねー。
先日は、少しですが、お会いできて嬉しかったです🎵
テレビジョン、始まったばかりの時は、重く、堅苦しいストーリーなのかと思っていましたが、恋話もあり、ユーモアあり、涙あり(村長さんの気持ちに共感し、泣いちゃいました)100分間にギュッと詰まった感じがしました。
TUFS cinemaは、先生のお話もあり、普段触れることのできない映画や文化を無料で楽しむことができるのは、ワーキングプアな私には、とてもありがたいです。
また次回が楽しみです🎵