トークゲスト

４日『占い師』終了後に行われるトークイベント「第六世代から独立電影へ」で、王宏偉（ワン・ホンウェイ）さんの対談相手が市山尚三さんに決まりました。
ジャ・ジャンクー初期作品で主演俳優とプロデューサーという関係だったお二人。
今回は王宏偉さんから「対談相手なら市山さん」との熱心な要望がありました。
俳優としてだけでなく、プロデューサーとして、またインディペンデントの映画祭の運営やプログラマーとしても活動している王宏偉さんは、中国インディペンデント映画の歴史を知り尽くしている人でもあり、仕事のうえで市山さんとの共通点も多くみられます。
これは面白いお話が伺えそうです。
当日は混雑するかもしれませんので、ご来場はお早めに。

『占い師』が大阪で上映されます

『占い師』が大阪で行われるイベントで上映されます。

以下転載です。
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徐童（シュー・トン）監督の『占い師』remo上映会

徐童監督とドキュメンタリーにでてきた唐小雁さんが、上映会のあと会場に来られます。会場のみなさんからの質問もうけつけます。みなさんぜひ上映会にお越し下さい。
○上映スケジュール
*日時：2011年12月12日(月) open: 17:30 start: 18:00
*会場：remo/ 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12 [see map]
大阪市営四つ橋線北加賀屋駅四番出口
tel/fax 06-6686-5757
*入場無料
*協力：中国インディペンデント映画祭
*お問い合わせ：アンダーグラウンドの後でー中国ニューインディペンデント映画の現在@大阪
e-mail： maraninhk(at)gmail.com　TEL：080-42316997　 http://filmunder.blogspot.com/

ウェブ掲載情報

開催までほぼ１週間となり、いろいろなところに本映画祭の告知が載りはじめました。

ウェブ媒体で特に読み応えのある記事をご紹介します。

統一日報
CINEMA VIEW 中国インディペンデント映画祭２０１１

映画芸術DIARY
中国インディペンデント映画祭2011　中山大樹インタビュー

新聞各紙にも掲載予定があり、今後更に増えてくると思います。

講演

本日、中央大学で講演をさせていいただきます。

文学部中国言語文化専攻主催講演会
「中国独立電影（インディペンデント映画）に魅せられて」



外部の方も参加可能だそうです。
お近くの方は是非。

イベント情報

ホームページにも掲載しましたが、映画祭期間中のイベントの詳細が決まりました。

来日ゲストは監督７人と、ジャ・ジャンクー作品の『一瞬の夢』『プラットホーム』などの主演俳優としても知られる王宏偉。
王宏偉は北京でインディペンデント映画をサポートする栗憲庭電影基金でアートディレクターをしています。

残念ながら『書記』の周浩監督のみ来日できませんが、ネット中継を使ったＱ＆Ａを予定しております。


＜ゲストによるＱ＆Ａ＞

12月 3日13:00『花嫁』上映終了後 ゲスト・章明監督
　　　　 　15:30『冬に生まれて』上映終了後 ゲスト・楊瑾監督
　　　　 　18:50『歓楽のポエム』上映終了後 ゲスト・趙大勇監督

12月 4日13:00『独身男』上映終了後 ゲスト・郝杰監督
　　　　 　15:30『ゴーストタウン』上映終了後 ゲスト・趙大勇監督

12月10日13:00『書記』上映終了後 ゲスト・周浩監督
　　　　　　　（周浩監督は来日できないため、ネット中継によるＱ＆Ａとなります）
　　　　 　15:30『占い師』上映終了後 ゲスト・徐童監督
　　　　 　18:30『恋曲』上映終了後 ゲスト・張賛波監督

12月11日13:00『ピアシングⅠ』上映終了後 ゲスト・劉健監督
　　　　 　15:15『天から落ちてきた！』上映終了後 ゲスト・張賛波監督


＜トークイベント＞

「第六世代から独立電影へ」
ゲスト・王宏偉さん（栗憲庭電影基金ディレクター、俳優『一瞬の夢』『プラットホーム』他）、市山尚三さん（東京フィルメックス　プログラムディレクター、プロデューサー）
12月4日18:20『占い師』上映終了後

「中国ドキュメンタリーの現状」
ゲスト・徐童監督、張賛波監督
12月11日18:15『ゴーストタウン』上映終了後