チャトログ -ChyatoLog-

好奇心旺盛で、飛行機と、旅行とガジェットが大好きなチャトのざっくばらんなブログです。

新年のご挨拶

2009-01-01 | みのまわりのこと
みなさん、明けましておめでとうございます~^^
今年一年も皆さんにとってすばらしいものになりますように!

昨年は、お財布から見る見るうちにお金が医療費となって
消えていく、大変な年でしたが、それと同時にすばらしいお友達と
いろんな素敵な経験を積むことができた一年でした。

今年の目標は、大怪我や大病をしない!です。^^;
痛みがないって、本当にすばらしいことですよ。笑

こんな私ですが、今年も一年お付き合いくださいませ~

11月12日(85日目)

2008-11-12 | 右親指の軌跡
再びこんにちは~

右指の爪はほぼ完治して、見た目も
ちょっと深爪しちゃった^^; ぐらいに見えるほどで見た目は
ほぼ完璧だったので、このカテゴリーでの記事はもう書かない予定だったのですが

最後になるであろうと思っていた病院の診察で驚愕の事実が・・・

先生が親指を注意深く触診しながら『ん? あれれ?』
正常な左親指と比較して『あらら・・・これは、神経が皮膚に癒着していますね。』
『このままでは、ほっておいても治らないので、ちょこっと切り開いて
神経と皮膚を分離させましょう。』

あちゃ・・・
どうりで、どうも使いづらいと思いました。親指まっすぐにできないし
曲げると、プルプルと震えるし、
親指の付け根に何かが当たると激痛が走るので、はさみも使えませんでした。

というわけで、この度2度目の手術(11月下旬)決定です。
今回は、本当に切り開きます。

マエマエヤクなのに、2度の手術、すごいですね~
どこまでこんなのが続くのかな・・・。
いっそのこと、この運の悪さを満喫してみようとすら思い始めてたのでした。笑

10月14日(56日目)

2008-10-14 | 右親指の軌跡
さて、あの不運の日を迎えてから56日・・・

いろいろありましたが、私の右親指は、 なんと
ここまで復活しました。

人間の回復力とはすごいものですね~そして、
やっぱり整形外科へ行っていて正解でした。
こんなにきれいに治るとは、正直言ってびっくりです。

心の中では、これから マネキュア生活が始まるのかな・・・
とか、付け爪どうしよう・・・とか いろいろ考えていたのですが。

見た目はほぼ完治です。 あとは、しばらくの間使っていなかったので
リハビリをがんばらないといけません。
それから、付け根の神経がやはり痛くて、先生に指示されたように
暖かくして、時々マッサージをしています。
とりあえずは、指の記録も今回を最後にします。

今度はどこを怪我するのかな・・・(って、そりゃ、しないに越したことはないのですが・・・。笑)

10月6日(48日目)

2008-10-06 | 右親指の軌跡
今日、術後最初の診察へ行ってきました~

ごっつい包帯の中は、どうなってるのかぜんぜん
分からなかったので興味津々でした。^^;

何重にもしてあるガーゼをはいでいくと
そこには、ピンクの指が!!
本当にすごいですね、アルミフォイル法!
きれいな皮膚が出来上がっていました。

やっと久々に包帯から開放されてやせ細ってはいますが
親指とご対面です。
これから、しっかり力を入れて曲げるリハビリをします。
今のままでは、ぜんぜん使い物にならないので。

このままうまくいけば、後一回病院へ行ったら終わりかな?
来週は水曜日に診察を受ける予定です。
がんばれ、親指♪ 笑

10月2日(44日目)

2008-10-02 | 右親指の軌跡
今日、親指の回復を早めるための遊離植皮術(いわゆる皮膚移植)
を受けるために病院へ行きました。

皆さんから、多くの励ましをいただいて、本当に心強く感じました。
ありがとうございました~~!

では、今日の出来事をご報告させていただきます。
まず、病院へ着いて、数時間待ちました。(病院にはよくあることですが
待ち時間って、そうとうありますよね^^;)
そのあとお迎えの看護師さんにつれられて手術室へ入りました。
手術用の衣装に着替えてしっかりと右手を洗浄してもらい、
緑色の部屋へ入りました。 みたからに手術室です。
そこで横になり、いろいろな器具を装着してもらって先生に
指の状態をチェックしてもらいました。

そこで、当初予定していた皮膚移植ではなく、別の方法を
取ることになりました。これは、予想してなかったうれしい事態でした。
皮膚をジャガイモの皮むき機のような器具で切り取って患部に
貼り付ける皮膚移植から一転して、アルミ製の皮膚のようなものを
患部に取り付けるという作業になりました。
事故当日止血用につけていた皮膚とどうかしてしまったかのような止血剤
をメスで全部そぎ落とすということなので結局、親指に2箇所麻酔を打ってもらいました。
こ・・・これが・・・ほんとに・・・ほんとに。。。
痛かった・・・・・・。 思わず、ベッドの上で飛び跳ねそうになりました。
声も出してしまいました。 今まで味わった中でもっとも痛い痛み
だったような気がします。体中から変な汗がブワッっとでて、
心臓がばくばくするような感じでした。

後の処理は、難なく終わったようです。 終始布をかけられていたので
先生がどのような処置をされていたかはまったく見えませんでしたが
時折、生暖かい液体のようなものを手を伝う感覚がありました。
血液なのか、薬なのかもよく分かりませんでしたが。

この親指ひとつの処置のために、看護師さん4人と先生に1時間あまり
お世話になりました。 ありがたさいっぱいだし、ちょっと申し訳ない
気もしました。 とにかく皆さん、すごく明るくて、親切で、不安を
少しも感じることなく手術を終えました。
すべてが終わると、7時を回っていたのですが、
私の後も、次に手術を受ける方がいらっしゃっいました。

みなさん本当に休む暇がないのにこんなに長時間
大変だな~っ・・・本当にお疲れ様です。 という気持ちでいっぱいに
なりました。 医療従事者って、すごいです。感動します。

っと、今日はやっぱり、かなり疲れているので、このまま休みます・・・。
それでは、素敵な包帯姿の親指をお楽しみください。笑


9月29日(41日目)

2008-09-29 | 右親指の軌跡
本日も病院へ行ってきました~

傷口は、相変わらず これでもか!というぐらい新鮮で、
じわりじわりと血が出てくる状態でした。
やはり、爪の下の皮膚は他の皮膚とちょっと違うらしいです。

というわけで、木曜日の皮膚移植がほぼ確定しました。
皆さんには、暖かい励ましの言葉をいただけて
本当に、私は幸せ者です。
みなさん、本当にありがとうです!!!

今年は、いくらぐらい自分の体にお金をかけているんだろう・・・

9月24日(36日目)

2008-09-24 | 右親指の軌跡
今日は1週間ぶりに包帯を取って、ベスキチンの効き目を確認です。

・・・ところが、皮膚は一向に再生の兆しがなく、爪も
ほとんど伸びていませんでした。(T_T)
ガーゼをはがすとまるで、昨日怪我をしたかのようにフレッシュな
傷口が^^;;;

と、ここで大きな決断となりました。早く治すための・・・
皮膚移植手術。
自分自身の皮膚(手のひらの一部)を薄く剥ぎ取り、
それを患部に移植するというものらしいです。

手術は、来週行われます。11歳のころにワンワンにかまれてそれを
縫合して以来の手術室です。 すでに、ちょっぴりではありますが
緊張しています。

私の右親指、治るといいのですが。

9月17日(29日目)

2008-09-24 | 右親指の軌跡
怪我をしてもうすぐ1ヶ月になります。
傷口は、回復しているように見えないですね~。

今日は病院で、ベスキチンをつけてもらいました。
このベスチキン、原料はカニの殻のようです。
皮膚の再生を促すのにとても有効なようです。

これで様子を見てみることになりました~

写真は・・・後から載せます^^;

9月4日(16日目)

2008-09-04 | 右親指の軌跡
昨日、シャワーを浴びたときに、親指に水が少しかかってしまいました。 その直後から、傷口の一部から体液のようなものが出てきてしまいました。
やはりまだ親指をぬらすのはまずかったのでしょうか?

当日の親指の様子です。(グロいので、ご注意ください)
イメージ1
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9月3日(15日目)

2008-09-04 | 右親指の軌跡
2週間ぐらい経つと、痛みもだいぶひいてきました。 カチカチになったガーゼをきれいにそいでもらいました。 遠くから見たら、黒いマネキュアをしているように見えます。 当日の親指の様子です。

(グロいので、ご注意ください)
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