ラブラドールレトリバー「忠太の心の声」

黒ラブ忠太と忠太パパのブログ。
最近は仕事の備忘録としてのエントリーが多いです。

プレリュードの乗車拒否(長文です)

2006-04-20 | プレリュード
先日の会社帰りの事です。

いつものように車の暖気をはじめました。
最近は暖かくなったせいで、暖気運転も5分程度で十分です。
会社の施錠・セキュリティーのセットを終えて、
さあ車に乗ろうとドアノブを引っ張りましたが、鍵がかかってます・・・
「う~ん、どういうことだ・・・」最初何がおこったのか分かりませんでした。

現実を整理すると、エンジンをかけ、暖気をしている間に勝手に鍵がかかった。
「そうかそうか」と納得できるわけがありません。
「はあ~!?鍵なんてかけてないぞ。」免許を取ってから鍵の閉じこみなんてしたことない。

そう言えばここのところ、ドアロックのアクチュエータが勝手にカチカチ動作していた事を思い出しました。
でも鍵がかかったことは今までありませんでしたが、今日は不幸にも誤動作してかかってしまったようです。

とりあえずJAFに連絡しましたが、今晩はお忙しいようで、1時間半待ちとの事。
仕方がないのでディーラーに連絡してみました。この時間にまだいるか不安でしたが、居ました。
事情を説明すると鍵を開けに来てくれるとの事。嬉しかったです。

待つこと30分。ディーラーの方が到着して、なんとか鍵を開けてくれました。
不具合箇所の修理予約をお願いしました。
修理するまで、同じ現象が再発する恐れがあるので、鍵のリモコンだけ別で持つことにしました。
これで万が一鍵がかかっても開けられるはず。ディーラーの方も推奨してくれました。

これでやっと帰れる。再度会社の施錠・セキュリティーのセット。
車に乗り込み会社内の敷地入り口で今度はクサリの施錠をするために車から降ります。
クサリセット完了。おや・・・また鍵がかかってしまったようです。
私はこれを予想してリモコンを外してもっています。
よかったよかったとリモコンで鍵を解除・・・解除・・・・解除!?
開かない(ToT)/~

ディーラーはもう電話に出ません。JAFに連絡すると1時間待ちとの事。
待ちました。ライトが点いてエンジンがかかっている私の車の傍らで。
なんだか私を乗せることをこの車は拒んでいるように思えました。

40分くらいでJAFが到着。神様に見えました。難なく車の鍵を開けて頂きました。
経緯を話すと、珍しい現象との事。ただし、エンジンがかかっている場合、
純正のリモコンでは鍵の開閉が出来ない場合が殆どだそうです。
ふざけるなディーラー(怒)いい加減な事言いやがって・・・

帰ろうとしてから2時間も悪戦苦闘しました。
ママに話すと、「プレリュードはきっと今乗っちゃいけないって言ってたんだよ」
「きっとそのまま乗れてたら事故とかにあっていたかもしれない」
まさかそんな事、誰も信じないでしょうけど、私は信じてます。
きっとその時乗ってはいけない事があって、プレリュードは乗車を拒んだのではないかと・・・

まだ車は修理してませんので一応鍵をもう一個持つようにしました。
ですが、その日以来同じ現象は起こっていません。

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