抵抗にも抵抗しないっていうのも
ありかなあと思いました。
なんの話だよ！っていう(^^;)
全体的に、今年の夏にはかなり抜けていて楽になっている方が多いんじゃないかなあという印象ですが、
いまはそこに至るまでの転換点といいますか…
苦しいなあ、わかっているのに抜けられないループのなかにいるみたいな
そんな感じの方、多いのではないでしょうか。
他の人から見た自分はとてもよく見える(ように思える)のに、
自分から見た自分がちっとも何を考えているか分からないし
分かってしまったら、結構な変化の道のりになるから怖い→いまのままでいいことにする→でも苦しいよー
…このループの中から
出られないよ_:(´ཀ`」 ∠):
ってもがいている感じといいますかね…
ここから手っ取り早く抜けたい、
つまりそれくらい苦しいことに気づいているのなら
その抵抗感もろとも一旦飲み込んで
どう消化されるかを
目をそらさないで一緒にみようよ。
っていうような関わりが増えている最近のわたしです(^ ^)
抵抗に抵抗せず、いま、何が起こっているのか一緒に見ようよ。
そして、その上で、どうしていきたいか
そのためには何をどこからアプローチしていくかを
じっくり自分自身と相談しながら
しっかり人生の手綱を手に取って
ゆっくり歩き出そうよ
ゆっくりじっくり見守るプロセスに
大きな愛と意義を感じています。
だって、今生まれている抵抗もあなたからあなたへの大きな愛の形だから(^ ^)！それでよし！
そんな今年の春です。
本当の優しさは、自分が欲しいあれとは違うこともあるんだなあとあらためて。
子育てもそうだなあ。一番大変だもの。
見守るという愛の形は。
手っ取り早くこちらから手を出す方が、親の方が楽だったりしますもんね。
思い通りにいかない子供をただ見守るって、結構なことだけど
子供の成長度合いにあわせて
子供自身が自分の人生で幸せを創造していく為には重要なプロセスですから。
自問自答からの試行錯誤をいっぱいして
失敗したり成功したりしながら
自らを理解していくって
成長そのもの。
それをただ、見守る。
……
先週末に、ある方のライブに行きまして。
心が震えるというか
とにかく感動しました。
歌詞の奥の言葉や叫びが震えながら届く世界はその方らしい鋭い透明感に溢れていました。
MCの言葉も、ゆっくり、そのままの彼が発するもので。心に染みた。
人と人とのつながりは、感動とか共感をきっかけに
ともに響きあい、出来ていきます。
そのライブ会場、その場限りであっても大きな渦が作られていき、その場ごと繋がれていきました。
きっとそれは、一対一のたわいもない会話でも、
カウンセリングでも変わらなくて。
わたしは繋がりの先にあるその人そのものの輝きからいつもヒントをもらって
自分がどうありたいかなあと思いを馳せるのがとても好きです。
まー、さいしょからさいごまで意味不明みたいな記事かもですが
いまの自分の備忘録としてアップしてしまいます(笑)。
旅立ちの春、卒業シーズンも間近ですね。
みなさまも素敵な春をお過ごし下さい。
SARA
