混声合唱団 空(くう)

混声合唱団 空(くう)の活動報告ブログ

さらば、2016年!

2016-12-31 22:56:57 | 練習報告
こんばんは★

すっかり年末になり、気付けば2016年も最後の1日に…
皆様、いかがお過ごしでしょうか?(^^)

さて、世間は年最後の3連休とクリスマスにわいている頃、私達も、今年最後の練習を行いました♪

今年は、5月の第8回演奏会に始まり、8月の湯浅譲二合唱作品による個展、11月のAvance、そして録音(何の曲かは、今は秘密です)と、充実した活動が出来たと思います。

来年始めの舞台は、2017年2月3日の「The Chorus Plus Ⅳ」になります。
お馴染みとなりました、栗山先生率いる栗友会の方々とご一緒させて頂きます。
私達は、2曲演奏致します♪

今年も、私達を見守って下さった皆様に、心から感謝致します。ありがとうございます。
来年も、地味に淡々と活動して行きたいと思っています。
見守って頂ければ幸いです。

皆様にとりましても、素敵な1年になりますように。
良いお年をお迎え下さいm(__)m


Kitty♪*゜
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12月18日の練習報告

2016-12-28 22:12:05 | 練習報告
大分遅い投稿になってしまいました…申し訳ありません(-_-)(-_-)
ブログ担当の伊藤です。
12月18日の練習報告になります。

さて練習では、主に山本裕之さんの「千年のウズラ」を練習しました。
私は風邪で喉を壊してしまい見学だったのですが(ご迷惑おかけしました)、皆の演奏を客観的に聞くことが出来、自分にとって良い経験になりました。
一つのフレーズを何度も歌い、個々にどう聞こえるか、何が足りないのか、どうしたいかを口々に出して行きました。
まず音楽をする上で一番最初に考えなければいけないことは、音楽は時間芸術であるということ。時間の推移の上で音楽は成り立ちます。
だから極端に言えば「今発している音」だけのことを考えて演奏してしまうことも出来るわけです。でもそれではその音が、その曲の中で存在する意味がなくなってしまいます。どうやってそこまで音を紡いでそこに来たかを考えない瞬間があってはいけないんです。当たり前のことのはずですが、つい目先のことにとらわれてしまい、失いがちな、でも本当は決して失ってはいけないこのことのお話でした。

伊藤
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