松本市アニマル桃太郎事件簿

9月に家宅捜索、11月に逮捕された悪質繁殖業者、アニマル桃太郎、百瀬耕二事件の記録として書いてます。

次の記事で書く・・としたまま年を越し(-_-;)

2022-01-02 08:39:25 | 社会問題

のど元過ぎたら熱さ忘れ・・といいますが、怒りのエネルギーが枯渇した。

人の感情って、知った時には揺れ動くけど、知っている状態だとまた凪るんですよね。

なんて哲学的なことはさておき・・ 

一月異常このブログは放置してましたが、全貌が見えてきたところで、まとめとして再記録しまう。

タイトルも変えようかなぁ・・ 

11月頭に、百瀬耕二が逮捕され、その後なぜか「処分保留」になり、別棟の件で再逮捕、という

なんだか素人さんには意味不明な処遇がされてまして、再逮捕で拘留延長? 

そして、年末に「起訴」されました。 不起訴、略式起訴、だと放流されてしまうので

とりあえずよかった、という話。 裁判もあります。 見れるものなら見たい。

ただ、Evaの杉本彩さんの発信でわかったのですが、なんと、起訴内容に無麻酔帝王切開の関する項目が

入ってないらしい・・・ なんで? ということで

起訴内容に盛り込め、という署名活動がなされてます。https://twitter.com/everyanimal_eva/status/1475770736241688577

 

事件発覚当初騒いでいた人たちも静かになり、一時期ネット上にも追加記事がたくさんでましたが

それも一通り終結した感があります。 行政はいち早く、終了宣言。

まぁ、犬は業者が全部持って行ったし、早く忘れたい、という感じがありあり、でした。

県議会や市議会でも扱ってはもらえましたけど、それだけ・・ 

いつもながら、再発防止に努めます、これからはちゃんとやりますって言うけど、

でもまただれるんですよね、きっと。

さすがにこれだけ騒ぎになってるので、同業者は少しはヤバイと思ったかもしれませんけど。

 

裁判は、早くても二月・・・ 起訴内容に、無麻酔帝王切開を盛り込んでもらえるかどうかにも

よりますが、どんな判決が出るにしてもその時にはまたニュースになるだろうから

プチ炎上するかもしれません。

問題は、その後・・ですね。

二度と動物に関わるな、ということです。 そういう抑えが行政にできるか否か。

百瀬耕二という人と会ったことはないですが、一応、妻と子がいる表向きは普通の市民。

家族は二度とやらせないと言っている、という話も耳にしました。 それはそうでしょう。

田舎ですし、家族の立場はおそらく辛いものはあるでしょうから。

もしやるなら、家族の反対を振り切って、となりますが

それこそこのネット社会、あっという間にばれて大問題になりそうです。

年齢60歳。まだ元気だとしても長くはできない。 刑事事件にまでなった、という反省をもって

余生は静かに暮らしてほしいものです。 貯金は相当あるんでしょうから。

捕まってしまった、という反省はあっても、 ほんとに悪いことをしたなんてたぶん思わない。

悪いことした、かわいそう、って 逮捕前のインタビューに答えていたけど

あれを聞いて、あぁこいつはダメだな、って思いましたね。

あれだけのことをしておいて、捕まったら、かわいそうだった、なんて誰が信じますか?

全くの苦笑もんです。もう自分で何を言っているかわかってない。

どう言ったら非難を免れるかだけで頭がいっぱいなんでしょう。

 

ということで、この事件の構造については次の記事から、とします。 今度はすぐに書くつもり^^

 

 


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2 コメント

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Unknown (SPCA)
2022-01-04 03:13:08
新たな記事、待っていました。ありがとうございます。
怒りの続けるのは本当に大変な事ですよね。忘れてはいけないし、風化させてもいけないし。でも、心の中では忘れたい。なにしろ辛いし、知れば知るほど百瀬などは氷山の一角なんだという事もわかってくる。大きなお金と利権が絡んだペットビジネスの一環であり、百瀬などはその一駒に過ぎないと。
自分の力不足も思い知らされますしね。だから、今回新たな記事を書いてくださってとてもうれしく思います。

今後の展開は本当に気になるところです。もちろんEvaさんの署名もしました。相当数が集まっているようですが、これがが裁判に盛り込まれる事を切に願います。

百瀬が反省しているかどうか、書かれている通り可哀想なのはあくまでも自分でしょう。とりあえず、耳障りの良い反省しているような事を言葉を吐いてみるのもあくまで自分への批判を和らげるためでしょう。
今後も記事の更新楽しみにしています。
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Unknown (chokorin0710920)
2022-01-04 07:08:22
コメントありがとうございます!(*^_^*)
お待ちしてました^^
この事件、かわいそうにとか、ひどいねとか言っても
それで終わってしまって内情まで知ってもらえないことが多くてジリジリしますよね。本当に関心をもって見ている人は少ないだろうと思っています。でも真実を知る人というのは常に少数派なもの。倦まずたゆまずあきらめず(変なスローガンw)
発信していこうと思います。
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