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金型及びプラスチック成型の事業者を求む

「金型及びプラスチック成型の事業者を求む」
「来年の自分に手紙を書く」

片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ)、

産・公・学連携開発試作中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

メールの巻頭にこのようにつけてParalymcup(パラリンコップ)の宣伝です。

できるだけ多くの人に覚えていただくためよろしく御願いいたします。


木の葉は吹き飛ばされ草木にも背かれる刃物のような切れ味で迫ってくる

丹沢のおろしの冬将軍、毎日雪ダルマ印で予報に出てくる。

まったく、真夏日が恋しい此の頃です。


試作試作の繰り返しで、苦労苦悩挫折で大汗かいて、開発の死の谷を脱出できるかもというところまでくることができた。

年明けに試作です。


来年の自分に手紙を書きたくなりました。

Paralymcup(パラリンコップ)の開発に挑戦して丸2年、年明けにシリコン注型で

試作、もう一度モニターして、次の商品化のステップへ初夏までに出来るといいなぁと。

年が明けたら共に先行きを拓く、金型及びプラスチック成型の事業者を募集開始予定。

今日から告知です。

どうぞよろしく御願いいたします。

同時並行で自分の足で販売営業も開始する予定です。

本物志向で造るParalymcupです。チカラも自然に入ります。

営業はいろんな人との出会いが待ってる事と楽しみであるが

セールストークも錆がきてるので、かなり磨かなくちゃ~です。

自分がもっとも欲しかった歯ブラシを固定するコップだったわけですし、

ゲンさんと同じ片麻痺の人やスポーツ・労災交通事故などなどで片手の不自由な人たちの

味方であり、サプリでありたい。

ここまでこれたのも同志・支援者協力してくれてる産・官・公・学 皆さんのおかげです。感謝!
お読みくださり有難う御座いました。
又明日、お目目にかかります。

【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの
 元気が出る情報の執筆を心がけます。

・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできる

 Paralymcup(パラリンコップ)の開発の

 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出出来るかもまできました。

 →必ずや達成→感動 までの物語を執筆します。

・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
 必要に応じた措置をとります。

福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)

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