片麻痺,歯茎を大事にしましょう

おはようございます。

パラリンコップは片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で歯磨きを自立するために機能満載の自助具を片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明し開発した生活自立を応援するコップです。

口腔内を大切にするといっても具体的にはみなそれぞれやり方が違うのではないでしょうかね。

中には１本も虫歯がなくて歯医者さんとはご縁がありません手肩もいらっしゃいますよね、素晴らしいなと思います。

私原田太郎戦後の小学生時代は普通に課程の料理に使用する塩が歯磨き剤でした。
そりゃ～しょっぱいのなんのって～ヽ(^。^)ノ

父親はタバコを吸ってましたから、ヤニが取れるとかでスモカなんて粉の歯磨き剤を使っていましたが最近はみませんよね。

其の頃の時代は内容や成分なんて気にしてませんでしたが現在はたくさんのメーカーから売らんかなといろんな成分入りが市販されていますよね。
無添加が一番だと思うんですがコレも嗜好品といえばそうなんですからね。

下顎の歯の三分の一は治療してもらったり全く抜けているところは部分入れ歯のおかげで噛む事の味わいが復活しました。

長年丸呑み状態でした～ヽ(^。^)ノ

部分入れ歯にしても過去三回創りなおしてはじめてしっくりきているんです。
七沢リハビリテーション病院脳血管センター内にあるＵ歯科医先生のおかげなんでです。

ココの先生に歯茎に傷をつけないような磨き方とか上手な食事の仕方などを丁寧に教わりました。

生活リハビリにおいて歯茎、部分入れ歯の歯茎を傷つけると雑菌が付きやすいのでこまめに優しく磨くようにと。

食べる事は生きること生きる事は食べる事ですよね。
今日も美味しく食べて楽しく元気に生きましょう。

はば～ないすで～

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ２１の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ２１のホームページも新規にオープンしました。（更新中）

原田太郎元気だ！起業だ！人生だ！

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会＆脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　代表　　　原田太郎
福祉ものづくり「ＮＰＯ法人たくみ２１」　　理事長