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歯磨きは生きることへの情熱

新発売のミーハー美歯テンダー
コレまでのミーハー美歯と片麻痺用自助具パラリンコップ



おはようございます。

パラリンコップは片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で歯磨きを自立するために機能満載の自助具を片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明し開発した生活自立を応援するコップです。

今朝のTV番組で歯磨きとガンとの関連をやっていましたね。

一日何回の歯磨きをするかで口内や食道にガンが発生する率が磨く回数が少ないほうが率が高いとかでした。

大抵の人が最低でも一日一回は磨くと思うのですが平均して朝晩2回が多いのでしょうかね。

ちなみに自分は2~3回磨いています。

で、歯磨きには歯磨き剤が必須ですが効果もさることながらどちらかというより嗜好品という傾向が強いのでは?ありませんか

一般の歯磨き剤には大概、発泡剤、研磨剤、防腐剤入りが多いですよね。

片麻痺者にとっては特に歯磨きは重要な要素です。

理由は口腔内の麻痺は雑菌が溜まったり、舌苔が生えたりするからです。

リハビリテーション病院では一日3回食後に必ず歯磨きを義務付けられています。

安全安心の歯磨き剤を随分探しました。

やっとであったのが無添加(発泡剤、研磨剤、防腐剤なし)でキシリトール重曹及び塩の成分で構成された歯磨き剤でミーハー美歯でした。

コレは洗浄力も強く歯磨き後の爽快感もあり、気に入って使用し始めてから4年に成ります。

片麻痺者の生活リハビリにとって歯磨きは生きることへの情熱です。


はば~ないすで~

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
    代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長






コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ナイス! (めががん)
2009-09-28 12:07:39
ミーハー♪ナイスなネーミングの歯磨きですね^^
無添加の歯磨き剤は、直後に何かを食べても
本当に味がおかしくならないんですねー。
 
 
 
ありがとうございます (原田太郎)
2009-09-29 07:32:01
めががん様

ありがとうございます。
研磨剤発泡剤防腐剤がないほうが歯や歯茎に優しいですよね。ヽ(^。^)ノ

    ゲンさん
 
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