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怒りのフグリは相場師

おはようございます(^-^)vすこしづつ厚めに覆った薄いグレーの雲に太陽の形がベットから見えます。 フグリの傷もかなり癒えてきまして今日は抜糸待ちといったところです。ところが微熱の方がいっこうに落ち着いてくれません。 朝でいうと一昨日が6、3。昨日6、5。なんと今朝は6、9。昼間は七度前後夕方から宵の口にかけて七度中盤。回診の昨日そんなもんだよの説明に納得はして今朝を迎え、7、9もあるとオイオイという感じです。 フグリの玉男君がいじられた腹いせなのか微熱をだすことで爺をこまらせて意地悪な奴です。まるで玉男クンは株価の相場師みたいです微熱を上げたり下げたり微熱は上がっても儲けにはなりません(笑い)。と、ここでS部長先生が抜糸に。隣の患者をみている間にトランクスをおろして待機。 いざ、抜糸開始です。ピンセットとハサミを持って糸を引っ張り上げながらプツンプツンと。右側はチクリチクリといたいのは当然です、感
覚があるんですから。 左のフグリは半身麻痺側なので痛くないかと思いきやこれが同じく痛いのです。カタマヒも八年も経つと少しずつ感覚がもどるんですね(笑) 抜糸が終わったフグリはもともと機能的にはラジエターですよね、アコーデオンカーテンみたい、なしわしわに抜糸の時の血が点々と滲んでいますのでガーゼでフグリを包み込むように充ててもらってテープで軽く止めておわりでした(^-^)v し~ゆ~あげ~ん(^-^)v
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