goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

片麻痺入浴,滑り止め

おはようございます。

今日も晴れてる神奈川県愛川町です。

家は南向きなんですが生活道路を挟んで向かいの家で冬は9時過ぎまで陽射しが入

ってきませんです。夏は逆に朝早くから日差しがきついです。

逆だといいんですけどねヽ(^。^)ノ


今日は片麻痺の入浴のときに欠かせない滑り止めについてです。

浴室には滑り止めのマットを敷いて椅子を置いています。

浴槽には渡し板を,浴槽の底には滑り止めをビッシリ敷き詰めて張っています。


この浴槽内の滑り止めは半永久的ではなくステンレス製の浴槽に貼り付けてるので

使用してるうちに一枚二枚三枚とはがれてくるんですよね。

入ったり出たりするとき足の置き場所は大体同じところですからどうしても底がはがれるんです。

補修が又大変なんです。


勿論やってもらうんですが浴槽の水を抜いてから底の乾くのを待って貼るんですが

乾燥しきってないと貼っても直ぐにはがれます。

転倒防止には必ず必要な浴槽底の滑り止めです。


今日も元気に~  ワッショ~イ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~

高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ


Twitter/ツイッターも設置しました。

【お知らせ】

『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』

日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
         15日(土)9:00~17:00

場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)

テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型

催 物:「介護する側もされる側も楽に」

詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。
    


原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )