ちょこっと。青い空と太陽がいつも心にあるように

日々のこと。
介護・子守りが一気にやってきた50代。
2001年急性骨髄性白血病〜2003年寛解。

ゴールドに輝く息子

2021-07-05 | 海外便り

ゴールドに輝く息子


役としては「ブロンズ」なのだけど全身ゴールド縁起がいい(笑)
バレエの演目「ラ・バヤデール」の一場面
ブルガリアなのでもう二年くらい生で息子の舞台はみていないけれど
時々動画を送ってくれます。
 
本当に海外でこんな舞台に立っているとは...
数年前には想像もつかなかったな
行く前は
本人いろいろ葛藤していたけれど
想いが強かったのか...
そういう魂の意図があったのか...

どちらにしてもそこで学ぶ必要があったと言うことですね。
 
20年前の私の病気にしても
必要で起きたこと...
これまでの出来事に無駄な事なんて何もないのですね
それがあったからこその今の自分があって
すべて経験の一部。
 
人とは違う経験をしてるな〜とか
なんでこんな思いをしなくちゃならないのか...とか
思ったとしても
その分、視野が広がると言うことで
魂にしてみれば喜んでいるのかなぁ〜?!なんて
客観的に思ってしまいます。
 
ここ数年で時代も自分も成長が加速している感覚があって
50才を超えてものごとの見方も変わってきた。
 
抗うよりは受け入れる方が楽に生きられる。
気づくまでは右往左往するけれど
それが生きている実感でもあり人間らしさでもあるから
自分を否定しないで進めば良いだけなんだなぁ〜
息子を見ていてもそう思う。
 
そんな息子が今月一時帰国することになった。
二年ぶりに会うのだけれど
今はLINEもあるしそんなに離れていた感覚はないかなぁ〜?(笑)
 
 
検索したら
熊川哲也さんの動画がありました!
 
熊川さんの方がピッカピカ〜
バヤデールは全幕で見たことがないのだけど...
仏像が踊っている設定なのね
一度全幕で観てみたいなぁ〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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