
久々に寺山修司作品を観に行った。
初めて見たのは10代のときで、特徴的なマザコンの描き方に衝撃を受けた。
小劇場ばかり観てたあの頃に、珍しく大きな箱で値段も高い!!
半分以上はいしだ壱成くん観たかったんだろうな、今考えると(^_^;)
…これだけ時がたって観てもやっぱり衝撃だなぁ。
柄本時生くんの存在感、空気感はとても素敵でした。
それにしても、後ろに座ってた小学生意味わかるのかなぁ?
お母さんが溝端淳平くん好きで連れてきた感じもある。
マザコンに少しのエロに精神病。
自分に子供いたら小学生くらいにはまだ早いと思う。