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2014年7月に35歳で出産、子育ての記録。毎日1記事UPを目指しています。

2015年1月に子育て日記に改めました。
元、2012年6月にチョコレート嚢胞で入院~術後検診の日記。

初めての親戚づきあい

2015-03-03 16:53:42 | 子供の話
お通夜から初七日まで、2日間べったり夫の親戚と過ごしました。
(夜泣きすると迷惑がかかるので、お通夜の後は泊まらず一旦帰りましたが。)

息子は人見知りもせず、皆さんに抱っこしてもらって遊んでもらって。
集まった中で唯一の子供だったこともあり、まさにアイドル。
私が妊娠中に結婚式に参列した時にお会いした方ばかりだったので、「あの時お腹の中に居た子ねー!」と喜んでくださいました。

一通り終わってから、所用で私の実家に。
またそこでも私の両親や会いに来てくれた私の友人にあやしてもらったりして。

流石に疲れたのか、息子は帰りの車中でずっと寝てました。
夜ちゃんと寝るかな?と心配になるほど。
初めての本格的な親戚づきあいだし、赤ちゃんなりに周りに気を遣っていたのかもしれないなぁと想像すると、面白いです。
最初からニコニコして対応していたので、凄いなぁと思っていたんですよね。
その分、授乳などで私と二人きりになった時は泣いたりしてましたけど。

赤ちゃんは赤ちゃんなりに、色々と感じて考えているのかもしれませんね。

赤ちゃんの睡眠

2015-03-01 13:12:06 | 子供の話
息子が寝ついて暫くしてから、口まわりに軟膏を塗るようにしています。
起こさないように少しずつちょんちょんと塗っているのですが、肌に私の指先が触れると顔を左右にブンブン振るんですよね。
毎晩ドキドキしながらの作業です。

寝室には夫も寝ていて、いびきが激しいんです。
軟膏を塗ろうとした時に一瞬もの凄く大きないびきが出て、息子がビクッとしました。
目が開いたので、起きるか!?と身構えたのですがまた寝てくれて良かった。

赤ちゃんの睡眠は浅い時間が割とありますよね。
夫のいびきに反応したのには笑いました。
私たちが知らないだけで、夜も色んな物音に反応しているのかもしれませんね。
我が家は道路にも近いですし。

熟睡したらベタベタ触っても起きないから、それはそれで不思議です。

完?よだれかぶれ

2015-02-24 08:16:05 | 子供の話
よだれかぶれ(から広がった顔の肌荒れ)に悩まされた話を何度かしていますが。
やっとほぼ治りました!
会う人会う人に「色白だねー」と言われる日々がまたやって来ています。

ポリベビーで少し症状が軽くなったものの治らないので、処方薬に切り替え。
ヒルドイドソフト軟膏も効いたのですが、あと一押しが必要な感じ。
ロコイドクリームと言う弱いステロイド剤を3日間ほど使ったら、綺麗になりました。それからは使ってません。
ヒルドイドだけ頻度を減らして塗っています。

と言うと、お薬だけで治したように見えますが。
乾燥による肌荒れなので、普通の保湿剤も使いました。
目の周りも荒れているのに、ヒルドイドもロコイドもそこには使えませんしね。

一番良かったのが、ピアバーユ。
http://www.kaneson.co.jp/product/skincare/skincare001/
元々は授乳で痛む乳頭を保護する為に買っていたのですが、赤ちゃんのスキンケアにもと書いてあったので塗ってみました。
赤ちゃんの口に入っても大丈夫な成分なので良いかな、と。
手のひらに少し出して、体温で伸ばしてから息子の顔全体に。
本来はサラサラしてますが、冬場に室温が低いとドロドロになります。
その時はなかなか容器から出ないのが面倒ではありますが、馬油だから仕方ないですよね。
これを塗るようになって、目の周りの乾燥も軽くなってきました。
手のひらに広げて患部を覆うようにして付けると、息子も嫌がらないので楽。
指先で顔に塗ると、嫌がるんですよね。
より乾燥が気になる場所だけ、指先に取って追加で塗ってました。
塗った直後は顔がテカテカになりますが、それもすぐ無くなります。
塗る量が多すぎた日があり、一個だけニキビができました。
伸びが良いので、使うのは少量で問題なさそうです。

ピアバーユ、あなどれません。
2本目を開けたあたりで乳頭が痛むことも無くなり使っていなかったのですが、新しい使い道ができました。
暖かくなるまでは、息子の顔に塗ろうと思っています。


7ヶ月健診 その2

2015-02-22 16:02:01 | 子供の話
ミルクパンがゆで顔が赤くなった話をして、離乳食の進め方を相談しました。
先生は、喉がゼイゼイ言ったりするような重い症状が出ないのであれば少しずつ色んな物を食べさせてみてと言いました。
が、診察後に看護師さんは離乳食は食べるのに慣れるためのものだから、おかゆとカボチャで大丈夫、平均より遅めに進めた方が良いと言ってました。
卵に至っては1歳半くらいで良いかもしれない、と。
消化機能が未熟ゆえに症状が出るから、ゆっくり進めた方が良いそうです。
うーん、若い先生とベテランの看護師のどちらに従えば良いのやら。

母乳が飲めても粉ミルクに対してアレルギーが出ることもあるそうですが、息子は保育器に入って数日は粉ミルクだったので、その時に何もなければその可能性は低いそうです。
ミルクアレルギーについては生後すぐに出るそうで。

これからも離乳食は基本的におかゆですね。
野菜を少しずつ増やすようにしようと思います。

お座りが若干不安定なことについても、看護師さんから話があって。
お座りさせようと猛特訓したりしないようにねと何度か言われました。
男の子だから追いかけ回さないといけなくなるし、寝てばっかりの頃が懐かしくなるんだから急いでお座りさせなくて大丈夫、と。
毎日5分くらい座らせてるんですが、あまり良くなかったのかしら。

そういえば、身長と体重を測りに私から離れて診察室に連れて行かれた時に泣きませんでした。
7ヶ月健診では泣く子が多いそうです。
息子はあまり人見知りもしないのですが、もう少し経ってから出ることも多いそうで。
遅かれ早かれ絶対にあるから、と言われました。
幼稚園あたりで出て、「幼稚園に行きたくない!」と言う子も居るそうです。
それよりは今の内にやっておいて欲しい気もしますね。

7ヶ月健診 その1

2015-02-21 14:25:35 | 子供の話
会う人会う人から、大きいね・しっかりしてるねと言われるので、息子は大きい方なんだと思っていました。
計測の結果、身長は平均より5cmほど低くて体重はほぼ平均値。
意外な結果でした。チビでデブ?
なんで大きく見えるんでしょうか、父親似の顔立ちに貫禄があるとか?

お座りが若干不安定なのと停留精巣で、経過観察のため3ヶ月後に再受診となりました。
やっぱり。停留精巣じゃないかと思っていたんですよねー。
予定日より3週間早く産まれているので、それを考慮するとどちらの問題も今で充分な発育のような気がすると先生は仰ってました。

私も1ヶ月早く産まれたからか首すわりと歩き始めが遅く、走れるようになるまで定期的に診察を受けさせられたそうなので、まぁ仕方ないかな。
そんなんでも、足は遅いながらも普通に成長しましたし。
ちなみに首が座る前に寝返りをマスターしてしまい、目が離せず母は大変だったそうです。気づくとうつ伏せでバタバタしてたとか。

ともかく。ゆっくり、ひとつひとつ出来るようになれば良いと思います。
両親とも身体能力が高くないんだし、周りの子より歩くのも遅いかもしれませんね。

よだれかぶれにヒルドイド軟膏を一ヶ月塗ったものの、あまり改善していないので、ロコイドクリームという弱いステロイド剤が処方されました。
2週間くらい使ってみて改善されなければ、カビなどの別の原因が疑われるので受診をとのことでした。
弱いお薬なので保湿剤と一緒に使っても大丈夫。
ヒルドイドに加えて馬油を使うようになって改善しているような感じがあるので、お薬を併用してしっかり治そうと思います。

長くなるので、続きはまた明日にでも。