満足度１００％

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

全然話を聞いてもらえなくて、昨日はちょっとスネてみた僕。
そしたら今日は、いっぱい遊んでくれて、お話も聞いてくれて、
美味しいごはんもくれたんだ！
だからとっても満足。
お腹もいっぱいだよ。

　げぷっ

おっと、失礼。
食後の運動は、ちょっと待ってね。
食べたら休まないとね。

「食べてすぐ横になると、牛になるっていうよ！！」

大丈夫だよ～。そんなことあるわけ・・・・・うわぁ大変！
体が牛柄にぃ！！


「もとからでしょ・・・・・・」

　てへへ

反抗期

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

ねぇねぇ、ちゃーちゃん？
あのね、僕ね、

ねぇってば
聞いてよぉ！！！
なんで僕の話聞いてくれないのさ


「ごめんごめん。歌ってるのかと思ってさ。」

ちーがーうー！
歌とお話と、違いがわからないなんて、飼い主失格だぁ！！
大体さ、ちゃーちゃんはいつも適当に返事してるから、
僕の言ってる事なんて、なーんにもわかってくれてないんだよ！！
それに、それに！！


「怒らないでよ～。ごめんってば。」





「イジケないでさ、ね？なあに？お話って。」




いい、もう。
グレてやる。

「反抗期・・・？チョビいくつだったっけ？」

邪魔しないで

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

なあに？なんか用？
ここは唯一、周囲の雑音に邪魔されずに僕が落ち着ける押入れの中。
だから覗かれたくないんだよね。
せっかくいい夢見てたのにさあ。

ちっ

用もないのに起こさないでよ。
僕だってたまにはひとりで眠りたいときだってあるんだから。

　はぁ～～あ

また寝るからあっち行って。

コロコロクリーナー

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

ちゃーちゃんがどんなにコロコロやってソファーについた僕の毛を取ったって、
一瞬にして元通りだよ。
この時期は夏毛に向かって一直線。
それに僕、猫だしね。

「冬毛のほうがもこもこしてて好きなんだけどな」

そう言われても、僕にも都合ってものがあるので・・・。


お願いだから僕の体までコロコロするのは止めて下さい。


だからやめてってば！！

卓上ポットいかが？

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

僕は卓上ポット。
ご入用の方はお知らせください。
すぐに、どちらにでも参ります。

お手入れはキチンとお願いします。
胴体はブラシでちょいちょいと。
口から入れるものは、結構好き嫌いありますので気をつけてくださいね。
水はポットだから当然必要ですね。

たまに電源も抜いて休ませてください。
その時は横に倒れますが、気になさらないで下さい。

ただし、頭を押してもお湯は出ませんよ。
そして、かたむけてもお湯は出ませんよ。

「！！」

お湯出ないならいらない？
まあまあ、そんなことおっしゃらずに。

・・・オススメなんですけどねぇ。

ジャンケン勝負

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

なに！？僕と勝負がしたいって？
うーむ。
そんなに僕と勝負したいのかい？

・・・仕方ない。受けてたとう。
勝負方法は、ジャンケンだぞ。

ええぃ、文句は言わない！！
これが一番体力使わないんだから。

いくぞー
じゃーんけーん


ぽん！


はいっ！
僕の勝ち～～

「グーだかパーだかわからないじゃん！！」

ん？これはね・・・モニョモニョ・・・だよ。
ほら、僕の勝ち！！

ウインク成果発表

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

ウインク練習の成果を見て。
どう？
僕、結構頑張ってると思うんだ。
だって初日はこのくらいだったし。

成果でてない・・・か・・・よね。
はー。
なんかさ、にこって笑ってウインクできなくて。
こんなムスッとした顔になっちゃう。

練習すればしただけ、結果として出るものではないの？？
僕の頑張りが足りないのかな・・・。


休憩休憩。気分を変えて。

でも・・・・・
も一回だけやってみよ。
　だめ？

秘密

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

僕の耳、ピンとしてて立派だって言われたことあるんだ。
その秘密を教えちゃいます。
じつは、こんななの。



耳の先っぽは丸いんだけど、毛がね、こんなふうに生えてるのだ。


え？　みんなそうだって？　めずらしくないって？
・・・そっかぁ

え？　耳にシミがあるって？　それはめずらしいかもだって？
・・・シミじゃないもん！！

いつも一緒

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

ちゃーちゃんの携帯の待ち受けは、この僕。
かまくらに入ってるところ。

開くと僕がコンニチワするから、いつも一緒にいられてニコニコなんだってさ。
ちゃーちゃんばっかり・・・いいな。
僕なんか、ちゃーちゃんが仕事に行ってる間、いつもひとりでお留守番してるんだからね。
写真とかー、なんか置いてってほしいな。

僕の希望はね、ちゃーちゃんのひざ！

無理？
じゃあ写真でいいや。

「じゃあってなによー！”いってらっしゃい”よりも食後の睡眠を優先させるくせに～」

ぷん。
んじゃおやつくださいな。

寝る子の猫は何座り？

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

”寝る子”と書いて”ねこ”っていうけど、僕だっていつも寝てばかりじゃないんだ。
かといって動き回ってるわけでもないけどさ。
こんなふうに座って、のんびり時間を過ごすんだ。
もちろん場所はちゃーちゃんの膝の上。
見上げるとそこには、ちゃーちゃんの顔。

あ、ちゃーちゃんため息ついてる。
　にゃあ　どうしたの？なんかあったの？
僕も役に立てる時が来たかも！

なのに…
「なあに？どしたの？」
ってニコッってされちゃった。

あれれ？
　ううん、なんでもなぁい

「おもしろい座り方してるねぇ。何座り？」

これはねぇ、なんだろ？何座り？
僕が教えてほしいんだけど。

あり？
僕、心配して聞いてたハズなんだけどな…質問されちゃったよ。

枕いろいろ その２

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

枕いろいろ　その２です。

まずはこれ。

ヒーター枕。寒い季節限定。
あったかいんだよねえ。
オススメです。

ちょっと変わったところで。

テーブルの足。猫足なんだよ！
この間、顔をはみだし＆食い込ませながら寝てたところなんだ。
痛くないし感じもしないから、よっかかってうたた寝するのに、ちょうどいいよ。

つぎ。

ちゃーちゃんの背もたれソファー。
あごを乗せて寝るのに最適な高さと硬さ！

さて、いろんな枕を紹介してきましたが、
いよいよ僕の一番大好きな枕を教えちゃいます！

それはこちら！


ちゃーちゃんの足枕！
僕が重いんで「長時間はカンベン」っていうのが難点だけど、やっぱり・・・
大好きなちゃーちゃんにくっついて眠るのが一番！！

しあわせ。

枕いろいろ その１

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

今日は僕の枕を紹介しまーす。

まずはこれから。

転がってた文庫本。
ダ・ヴィンチなんとかって本だってさ。
僕には謎が解けなくてよくわかんないから、よく眠れるよー。

次はこれ。

転がってた小さい箱。
ちょっと硬かったな。

お次はこれ。

ちゃーちゃんが大好きな通販のカタログ。
いろんなのがあるけど、僕用のものはあんまり載ってないんだ。

ここまで紹介した三つの枕は、全部床に転がってる物。
ちゃーちゃんが片付けないんだよねぇ。

「チョビのためにわざとだってば。。。」
はいはい。

探検隊が行く

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

ついに見つけた・・・幻のひげちょび島の洞窟。
誰も見つけることができなかったこの洞窟に、僕は入るんだ。
何が起こるか予想もつかない、危険が伴う洞窟内。
準備はいいか？　　　　
行くぞ！
僕を信じてついて来い！！

「なに言ってんだか・・・」


　んべっ

にわかスリム

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

なんか顔でかくない？僕。
実は・・・体が細くなったんだ！！

この体型にするのは、なっかなか大変だったよ。
お腹のはみ出しを、畳んでしまって・・・・・
昨日食い込んではみだしてた二重あご付近を目立たないようにして・・・・・

ハイ！できあがり！！

やっと僕もスリムになれました♪
NEWチョビをよろしくお願いしま～す！

”おいおい、痩せたわけじゃないんじゃないか！？”

というツッコミはごもっとも。
ちょっとスリム気分を味わってみたかったのだ！

はみでてるよ。

僕の名前はチョビ。ちょび髭のチョビ。

「チョビ、なんかはみでてますけど？それはホッペ？」

・・・・・・・・。



「はみでてるというか、くい込んでるというか。」

・・・・・・・・・・・・・・。

「おーい」




ほっといてよ。もう。
せっかくいい気持ちで寝てたのにさ。
多少のくい込みは痛くないから平気なんだってば！
言われるまで気づかなかったくらいだし。
しかも言われても感じないし。
こんなのはねぇ、車で言うと”ハンドルの遊びの部分”ってとこなんだからさ。ブツブツブツ・・・

「その例えは…どうなのよ？よくわかんないよ？」