ちゃーちゃん、僕、病院頑張ったよ。
点滴したんだー。
病院はヒトやドウブツがたくさんいて怖かったよ。
また行くんだよね？
右目がなんかヘンだから言ってね。
僕、もう寝るね。
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昨日は朝一番で病院へ。
症状を説明して採血。
「仕事でしょ？預かって点滴しておきますから。」
という先生の言葉に甘えてお願いする。
夕方のお迎え時、点滴のチューブをつけたままのチョビが私の元へ連れられてきた。
「重いですよ～」
わかってますって。
「血糖値はかってますからちょっと待っててくださいね。」
私の脇に顔を埋めるチョビ。
怖かったね、頑張ったね。
原因はなんでしょう？の問いに
「わかりません。ま、胃炎でしょう。」
ご飯を食べないのでインシュリンを打っていないことについて
「血糖値が４００まであがってるので、食べなくても打っちゃってください。朝も打ちましたから。」
そうなの！？
「吐き気止めの注射打っときますね。明日又様子見で来て下さい。点滴しますから。元気なら管はずすだけですけど。」
また病院へ連れて行かなければならないなんて。
せっかくインシュリンが２週間分出たっていうのに可哀想に。
右目も診てもらおうね。
家へ戻ってのチョビはやっぱりご飯は食べない。
何でもいいから食べて欲しいと思い、最近止めていた鮭カマスライスを出すも食べず。
吐き気止めのお陰で吐くことはないけれど、全然元気がない。
良くなっているのかな？
今朝もご飯を食べた形跡なし。水も飲んでいない。
でも先生の言うとおりインシュリンはうった。
チョビの動きが鈍い。
大丈夫かな。
かわいくねー
髭はないのね
微妙・・・
聞くわけ
ないよね。
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