合同説明会の個別説明会(30分位)を聞きに行く
とりあえず手当たり次第に説明会を聞こうと思っていたので
上品なご学友ができるのではないか?
そんなことくらいしか考えていなかった
○ロマンスグレーでメガネをかけた野坂教授が説明をする
私のイメージ通りの学習院大学の教授という感じ
彼は予備校が嫌いらしい
答練なし(らしい→実際は問題検討会的なものでガンガンやっているとの噂)←あくまで噂
↑普段の勉強をきちんとすれば答練は必要ないらしい
小規模・少人数教育=先生と生徒の距離が近い
「起案等指導」??
未修6コマ 6人の先生とかかわる 4・5人の生徒/週
既修4コマ 4人の先生とかかわる 6・8人の生徒/週
どんな分野に行っても活躍できる法曹を育成 (公法・渉外など)
質の高い優れた法曹になりたい人を求めている
留年する人もいる
卒業時にガウンを着るのは法科大学院だけ
(ガウンとはアメリカの大学の卒業式で着ていそうなマントみたいなやつのことらしい)
その後、在学生のプレゼン
(学習院らしいイメージのさわやか風の男女が出てくる)
○未修 3年 矢田さん女子
個人ロッカーとPCあり(個人専用の自習室はなかったような・・・でも図書館とカが空いていて勉強場所には困らないらしい)
自宅から学校のデータベースにアクセス可能
1クラス 未修=15人 既修20~30人
1日2~3コマ 学部の授業も聴講可能
自主ゼミに5・6個入る人もいる
雰囲気はギスギスせず仲間的→メーリングリストがあるらしい
○既修 内野さん男子
入試に関して
既修
基礎概念を見る
上三法=判例重視
訴訟法=条文・枝番まで(答案に書くとよい)
未修
思考プロセスを読み手にアピールするとよい
表現力を養うと効果的
ステートメントの練習や、「なぜ法曹になりたいのか」をよく考えておくのもよい
************************
以下私の感想
とても上品なイメージで
学校が目白駅からすぐなのも魅力だと思った
司法試験の受験生っぽくないさわやかな人が出てきたのも好感度高かった
野坂教授は上品そうだけれど、自信のある感じが頼りがいありそうだった
しかし、
よく予備校が嫌いな人の話を聞くけれど
(大学教授とか、新司法試験制度を考えた人たち??)
一言で断言するのはちょっと言葉足らずかなぁと思う
嫌い嫌いっていうよりもう少し温和な表現をする方が良いというか・・・
全否定するほど酷いものではないと思うのよね
私は日大法学部のことしか知らない(しかも殆どさぼっていたし)
けれど、それも含め私がイメージする世の中の大学の先生って
個人的には一つのことに詳しくてそのまっすぐな感じが私のツボではあるのだけれど
大きな教室で大勢の人に講義をするのに向いていない人が多いと思う
予備校の知識がうわべだけだと批判するけど
予備校の授業はとても聞きやすい演説みたいな授業で効率的だと思う
つまり、商業的なのよね
だから大学の教授ももっとサービス精神あふれる授業にして欲しいと思う
そうしたら「深い知識」があって「興味がもてて聞きやすい」っていう
最高の授業になると思うのですが・・・
「教えてやっているんだ」っていう気分なのかな
だったらこちらは「お金払ってるの私だけど?」と思ってしまう
(学生時代、学費を払っていたのは親ですが・・・)
なんかそういう授業ばっかりだったから、「本読んだ方がいいや」
と思って授業行くの興味無くなっちゃったのよね
(といっても法律の本は一切読まずに卒業したけど)
でも、オバマの演説みたいな授業をする教授がいたらかなり胡散臭いかな・・・(笑)
成蹊ローには評判の高い先生がたくさんいらっしゃるようなのでワクワクしています
とりあえず手当たり次第に説明会を聞こうと思っていたので
上品なご学友ができるのではないか?
そんなことくらいしか考えていなかった
○ロマンスグレーでメガネをかけた野坂教授が説明をする
私のイメージ通りの学習院大学の教授という感じ
彼は予備校が嫌いらしい
答練なし(らしい→実際は問題検討会的なものでガンガンやっているとの噂)←あくまで噂
↑普段の勉強をきちんとすれば答練は必要ないらしい
小規模・少人数教育=先生と生徒の距離が近い
「起案等指導」??
未修6コマ 6人の先生とかかわる 4・5人の生徒/週
既修4コマ 4人の先生とかかわる 6・8人の生徒/週
どんな分野に行っても活躍できる法曹を育成 (公法・渉外など)
質の高い優れた法曹になりたい人を求めている
留年する人もいる
卒業時にガウンを着るのは法科大学院だけ
(ガウンとはアメリカの大学の卒業式で着ていそうなマントみたいなやつのことらしい)
その後、在学生のプレゼン
(学習院らしいイメージのさわやか風の男女が出てくる)
○未修 3年 矢田さん女子
個人ロッカーとPCあり(個人専用の自習室はなかったような・・・でも図書館とカが空いていて勉強場所には困らないらしい)
自宅から学校のデータベースにアクセス可能
1クラス 未修=15人 既修20~30人
1日2~3コマ 学部の授業も聴講可能
自主ゼミに5・6個入る人もいる
雰囲気はギスギスせず仲間的→メーリングリストがあるらしい
○既修 内野さん男子
入試に関して
既修
基礎概念を見る
上三法=判例重視
訴訟法=条文・枝番まで(答案に書くとよい)
未修
思考プロセスを読み手にアピールするとよい
表現力を養うと効果的
ステートメントの練習や、「なぜ法曹になりたいのか」をよく考えておくのもよい
************************
以下私の感想
とても上品なイメージで
学校が目白駅からすぐなのも魅力だと思った
司法試験の受験生っぽくないさわやかな人が出てきたのも好感度高かった
野坂教授は上品そうだけれど、自信のある感じが頼りがいありそうだった
しかし、
よく予備校が嫌いな人の話を聞くけれど
(大学教授とか、新司法試験制度を考えた人たち??)
一言で断言するのはちょっと言葉足らずかなぁと思う
嫌い嫌いっていうよりもう少し温和な表現をする方が良いというか・・・
全否定するほど酷いものではないと思うのよね
私は日大法学部のことしか知らない(しかも殆どさぼっていたし)
けれど、それも含め私がイメージする世の中の大学の先生って
個人的には一つのことに詳しくてそのまっすぐな感じが私のツボではあるのだけれど
大きな教室で大勢の人に講義をするのに向いていない人が多いと思う
予備校の知識がうわべだけだと批判するけど
予備校の授業はとても聞きやすい演説みたいな授業で効率的だと思う
つまり、商業的なのよね
だから大学の教授ももっとサービス精神あふれる授業にして欲しいと思う
そうしたら「深い知識」があって「興味がもてて聞きやすい」っていう
最高の授業になると思うのですが・・・
「教えてやっているんだ」っていう気分なのかな
だったらこちらは「お金払ってるの私だけど?」と思ってしまう
(学生時代、学費を払っていたのは親ですが・・・)
なんかそういう授業ばっかりだったから、「本読んだ方がいいや」
と思って授業行くの興味無くなっちゃったのよね
(といっても法律の本は一切読まずに卒業したけど)
でも、オバマの演説みたいな授業をする教授がいたらかなり胡散臭いかな・・・(笑)
成蹊ローには評判の高い先生がたくさんいらっしゃるようなのでワクワクしています