続きです★
チョコレートの試食会が終わり、
次に、タントマリーの新崎覚史(シンザキ ヒロシ)パティシエと
銀座くのやの菊地健容社長と
大沼昌弘(オオヌマ マサヒロ)さんが登場♪
タントマリーはチョコレートケーキを3タイプ持参、
どれを発売したらよいかチョイス、
くのやさんは、和装小物の伝統あるお店ですが
感謝の気持ちでつける引き菓子を作るようになり、
そのバレンタインバージョンの選定をブロガー達がするということで
ここからは4人ずつの2チームに分けて行われました。
その分け方は、テーブルのこっちとあっち、と
座った場所によって分けたのですが
私は和菓子班に・・・・。
実は私、思いっきり洋食?の家庭で育ってるから
(ゆーちく先生の風水スクールで
3歳まで和食で育ったら和食がパワーフード、という話の時、
私は洋食なのでは?と相談しようかと思ったくらい・爆)
ケーキなどは見てそのオーラからだいたいの味がわかるけど、
和菓子、めったに食べないのですよね~(汗)
食べても、生菓子?とか、
あとはぷにゅ、くにゅ系(求肥とか)くらい・・・・。
なのでここからは
味のことはよくわかりませ~ん(爆)。
自分で選べるならケーキ班に行きたかったわ(笑)
これが、元々の原案の「さん久」(さんきゅう)という
塩羊羹。(という名称で合ってる?)
元々は、塩羊羹のみの「ありが糖」というものがあって、
それに柚子の塩羊羹を加えて
ダミエ風に(市松、というか色的にダミエ・笑)並べたもの。
お砂糖がすっきりした引きの良い甘みにこだわり、
氷砂糖を使用しているそうです。
同じ班の方で、親戚に和菓子屋さんがいらっしゃる方がいて
「おいしい!!これ、イベントでぜったい試食させるべきです」
とおっしゃっていたので、
おいしいのだと思います(爆)
だって塩羊羹食べたのも初めてだから
わからないッス!
それに加えて
こんな感じのきれいな寒天?登場。
味は3色同じ。
ということで、
味については何のお役にも立てないんで
パッケージングとかマーケティングでお茶を濁したワタシ。
バレンタインにこの和菓子となると、
妙齢の男性に差し上げるというより
絶対、年配の方に差し上げるということになるでしょう。
(どんなに頑張ったって、妙齢男性には、
チョコレート嫌いの人とか、お茶をやっている人とかじゃないと
和菓子をあげようという発想が出てこない)
ということで、まずパッケージングは
見づらいですが
左はダミエの真ん中がハート、
真ん中は、4つハートでそれがクローバーのように並んでいるもの、
右は従来のダミエで。
せっかく綺麗な寒天ではありますが
やはり色味はこのあたりが上品ということで、
使用は白寒天か、4つハートの場合、ピンク1、白3、
しかもピンクは、ピンクではなく桜色くらいでとオーダー。
そして協議の結果、
従来のダミエの上品さも捨てがたいけど
バレンタインということもあり
真ん中1つハートに決定。
最初、真ん中のハートを
塩羊羹の真ん中にハートを入れて
金太郎飴みたいになってるのはできないですか?とか、
じゃあ上に薄くハートのスライスを乗っけるとかは?と言って
大沼さんを困らせたのは私・・・・(爆)
ミランダか!?(プラダを着た悪魔)
その方が、四角く市松にきっちり並んで上品で
かつハートも出せるし♪
で、その後
「じゃあこれで」みたいに決まりかけたのに
ハートがちょっと余白が少ないせいか目立ちづらい~と
言い出したのも私・・・・。
(下にこげ茶の紙を敷くことで解決)
で、そんなところに時間を割いていたら
キャッチコピーの時間がなくなった!
あと2分です、と急かされて
周りをスタッフさんに囲まれてすっごくあせって
みんな「あわあわ」と言葉が出てこなくなり
結局「言葉で言えない感謝の気持ち さん久」
を縦書きで結びの言葉で使う、ということしか
時間内にできませんでした~。
商品のこととかターゲットなどマーケティングを
もっともっと考えていると
追い詰められると神が降りてくることもあるんだけど・・・・(笑)
で、結局、発表が終わってから
「バレンタインだって感謝の気持ちを伝えていいんだよ」
を前につけるという案をひねりだしてみたのですが
今までここから「てにをは」等にすっごくこだわってコピーにするのに
なんかとっても不本意な出来でございます・・・・。
(バレンタインこそ、の方がいいかなあ?)
言いたいことは、
ターゲットは年輩の目上の方への義理バレンタイン。
(ボスとか義父とか義母)
まあ、お中元、お歳暮の別バージョンですね。
お値段が確か900円だったと思うので
義理チョコよりリーズナブルかも。
(すみません、値段は資料が無いのでうろ覚え・・・・
商品名や価格は正確じゃないといけないから
本当はこういうイベントでは資料が欲しいです)
で、義理チョコをこちらにスイッチさせるんじゃあしょうがないので
「バレンタインにこんな素敵な引き菓子をみつけたのよ」と
感謝の気持ちをあらわす潤滑油アイテムにどうぞ、という感じで。
ただ、考え出すと、売り場の位置はどこなのか
(バレンタインのコーナーの中なのか
ちょっと外れるのか)
宣伝はどうするのかとか、いろいろ気になっちゃう~。
松屋さんのバレンタインパンフに載っていなかったし
和菓子コーナーに埋もれないといいけど。
長くなったのであとちょっとだけど続きます・・・。
というか眠い・・・
チョコレートの試食会が終わり、
次に、タントマリーの新崎覚史(シンザキ ヒロシ)パティシエと
銀座くのやの菊地健容社長と
大沼昌弘(オオヌマ マサヒロ)さんが登場♪
タントマリーはチョコレートケーキを3タイプ持参、
どれを発売したらよいかチョイス、
くのやさんは、和装小物の伝統あるお店ですが
感謝の気持ちでつける引き菓子を作るようになり、
そのバレンタインバージョンの選定をブロガー達がするということで
ここからは4人ずつの2チームに分けて行われました。
その分け方は、テーブルのこっちとあっち、と
座った場所によって分けたのですが
私は和菓子班に・・・・。
実は私、思いっきり洋食?の家庭で育ってるから
(ゆーちく先生の風水スクールで
3歳まで和食で育ったら和食がパワーフード、という話の時、
私は洋食なのでは?と相談しようかと思ったくらい・爆)
ケーキなどは見てそのオーラからだいたいの味がわかるけど、
和菓子、めったに食べないのですよね~(汗)
食べても、生菓子?とか、
あとはぷにゅ、くにゅ系(求肥とか)くらい・・・・。
なのでここからは
味のことはよくわかりませ~ん(爆)。
自分で選べるならケーキ班に行きたかったわ(笑)
これが、元々の原案の「さん久」(さんきゅう)という
塩羊羹。(という名称で合ってる?)
元々は、塩羊羹のみの「ありが糖」というものがあって、
それに柚子の塩羊羹を加えて
ダミエ風に(市松、というか色的にダミエ・笑)並べたもの。
お砂糖がすっきりした引きの良い甘みにこだわり、
氷砂糖を使用しているそうです。
同じ班の方で、親戚に和菓子屋さんがいらっしゃる方がいて
「おいしい!!これ、イベントでぜったい試食させるべきです」
とおっしゃっていたので、
おいしいのだと思います(爆)
だって塩羊羹食べたのも初めてだから
わからないッス!
それに加えて
こんな感じのきれいな寒天?登場。
味は3色同じ。
ということで、
味については何のお役にも立てないんで
パッケージングとかマーケティングでお茶を濁したワタシ。
バレンタインにこの和菓子となると、
妙齢の男性に差し上げるというより
絶対、年配の方に差し上げるということになるでしょう。
(どんなに頑張ったって、妙齢男性には、
チョコレート嫌いの人とか、お茶をやっている人とかじゃないと
和菓子をあげようという発想が出てこない)
ということで、まずパッケージングは
見づらいですが
左はダミエの真ん中がハート、
真ん中は、4つハートでそれがクローバーのように並んでいるもの、
右は従来のダミエで。
せっかく綺麗な寒天ではありますが
やはり色味はこのあたりが上品ということで、
使用は白寒天か、4つハートの場合、ピンク1、白3、
しかもピンクは、ピンクではなく桜色くらいでとオーダー。
そして協議の結果、
従来のダミエの上品さも捨てがたいけど
バレンタインということもあり
真ん中1つハートに決定。
最初、真ん中のハートを
塩羊羹の真ん中にハートを入れて
金太郎飴みたいになってるのはできないですか?とか、
じゃあ上に薄くハートのスライスを乗っけるとかは?と言って
大沼さんを困らせたのは私・・・・(爆)
ミランダか!?(プラダを着た悪魔)
その方が、四角く市松にきっちり並んで上品で
かつハートも出せるし♪
で、その後
「じゃあこれで」みたいに決まりかけたのに
ハートがちょっと余白が少ないせいか目立ちづらい~と
言い出したのも私・・・・。
(下にこげ茶の紙を敷くことで解決)
で、そんなところに時間を割いていたら
キャッチコピーの時間がなくなった!
あと2分です、と急かされて
周りをスタッフさんに囲まれてすっごくあせって
みんな「あわあわ」と言葉が出てこなくなり
結局「言葉で言えない感謝の気持ち さん久」
を縦書きで結びの言葉で使う、ということしか
時間内にできませんでした~。
商品のこととかターゲットなどマーケティングを
もっともっと考えていると
追い詰められると神が降りてくることもあるんだけど・・・・(笑)
で、結局、発表が終わってから
「バレンタインだって感謝の気持ちを伝えていいんだよ」
を前につけるという案をひねりだしてみたのですが
今までここから「てにをは」等にすっごくこだわってコピーにするのに
なんかとっても不本意な出来でございます・・・・。
(バレンタインこそ、の方がいいかなあ?)
言いたいことは、
ターゲットは年輩の目上の方への義理バレンタイン。
(ボスとか義父とか義母)
まあ、お中元、お歳暮の別バージョンですね。
お値段が確か900円だったと思うので
義理チョコよりリーズナブルかも。
(すみません、値段は資料が無いのでうろ覚え・・・・
商品名や価格は正確じゃないといけないから
本当はこういうイベントでは資料が欲しいです)
で、義理チョコをこちらにスイッチさせるんじゃあしょうがないので
「バレンタインにこんな素敵な引き菓子をみつけたのよ」と
感謝の気持ちをあらわす潤滑油アイテムにどうぞ、という感じで。
ただ、考え出すと、売り場の位置はどこなのか
(バレンタインのコーナーの中なのか
ちょっと外れるのか)
宣伝はどうするのかとか、いろいろ気になっちゃう~。
松屋さんのバレンタインパンフに載っていなかったし
和菓子コーナーに埋もれないといいけど。
長くなったのであとちょっとだけど続きます・・・。
というか眠い・・・
和菓子、とっても綺麗でしたよね~。 で、さっぱりしていてとっても美味しかった!
キャッチコピー。考える時間、短かったですよね。私達もギリギリでした。
すっごく楽しいイベントで、日々のOL仕事でぐったりしていたのが完全に吹っ飛びました。(笑)
和菓子の方の方々とあまりお話を出来なかったのが残念でした。また機会がありましたらぜひよろしくお願いいたします。
和菓子チームに配属された時は、和菓子を食べない私としてはどうしよう~という感じでしたが、
パッケージングとかでお茶をにごせてよかったです(笑)
和菓子チームは、商品配置の選択肢がとても多くて(小豆と柚子の塩羊羹ダミエにするか、寒天の白、水色、ピンクのハートを交えるか、はたまた柚子のハートもあるそうで、どのハートを使うか、
ハートの個数はどうするか、ハートの並べる向きはどうするか、etc)
コピーは、私が和菓子の商品特徴がわからなかったのと、あとはターゲットなどのマーケの部分のつめをする時間が無かったので、パニックでございました・・・・。
またこんな機会があったら、よろしくお願いいたします★
ようかん会議でご一緒させていただいたsakuraと申します☆
思い起こせば、予想していた以上にハードなイベントでしたよね
(責任重大な任務で変な汗出ました~)
でもいい出会いがあったことをうれしく思います
会議の後このまま飲み会突入できるかもってくらい、熱く語り合えた気がします(笑)
「さん久」、売り場でみるのが楽しみですね
先日はお疲れ様でした。
ほんと、コピーはP案、Q案、R案のどれが一番いいですか、くらいのアンケートかと思いきや
一から作るということでびっくらこきまろでしたわ!
素人に何をさせるんだ~、って。(自称素人)
でもコピーも、さん久の売り場がどこなのかによって大きく変わる気がするのですが・・・。(バレンタインコーナーなのか、和菓子コーナーなのか)
バレンタインカタログの中にも入っていないし、気分は、我が子が学芸会の舞台のはじっこでもじもじしているお母さん気分で心配です(爆)