長い夏休みが終わり、約1ヶ月ぶりに、体育館に校歌が響きわたりました。
登校した生徒の表情からは、夏休みが終わってしまったという残念な気持ち、
行事が盛りだくさんの2学期に対する期待感、
宿題が終わっていないという焦り(笑)などを感じることができました。

校長先生からは、集団の質を高めようというお話がありました。
三大行事のある2学期に、「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」という気持で、
全校生徒ひとりひとりが輝いている、そんな集団になれるといいですね。
また、9月上旬から産休に入る職員からの挨拶では、生徒たちへの感謝の気持ちとともに、
命が誕生する喜びや命の尊さ、1つの命を育むことの大変さなどが伝えられました。

成長を支えてくれている家族に感謝の気持ちを抱き、
命を大切にしていこうと思った生徒がほとんどだったのではないでしょうか。
2学期は学習、部活動、行事の全てに
一生懸命とりくみましょう!