千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

見沼からまつぶしへ オナガガモ、ヒドリガモ、エゾビタキ、コガモ、マガモ

2017年10月20日 | 野鳥

 長いなが~い秋雨で、なかなか鳥を見に行くことができません。台風も接近しており、あと数日はさらに辛抱が必要なようです。

おととい(18日)は久しぶりの晴れ間。太陽がお出ましになったので、見沼自然公園からまつぶし緑の丘公園をはしご。

それぞれ短い滞在でしたので大した成果はありませんが、写真を撮りに出かけられるだけでも幸せ。

 

見沼にはオナガガモとヒドリガモが到着していました。

オナガガモ・オス。

 

オナガガモ・メス。

 

お次はヒドリガモ・オス。

それぞれ、まだ数は少ないです。

 

 

ここからはまつぶし。

マガモ・オスはこの1週間ほどでだいぶそれらしくなってきました。

 

おなかの白いコガモを発見。

胸のあたりを盛んにくちばしでつついています。羽づくろいのレベルではないような感じ。

 

水面にはところどころに羽毛が目立ちます。これから換羽が進んでオスらしくなっていくのでしょう。楽しみです。

 

 

対岸の遠いところに何かいます。

 

真ん中を拡大。

これだけ遠いと手も足も出ませんが、エゾビタキじゃないかな。あるいはサメビタキかコサメビタキか。

対岸にも散歩道はあるにはあるのですが、現在は通行止めで立入禁止なので近づくことができません。

できれば里山にもっと樹木をふやしてほしいところです。

特に新しくできた北側の舗装された登山道の両脇がよさそう。


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