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千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

残暑鳥撮

2020年08月25日 | 野鳥

 二、三日前、自転車で古利根川を走っていたところ、カイツブリの親子を発見。

昨日、カメラを持って久しぶりの探鳥に。

 

先日より少し下流で親子と遭遇。

川辺で営巣していたのでしょうか。

あれ、ひなは2羽いたのですが、1羽しかいません。

頭頂部が赤いのは仕様なのでしょうか。

親鳥と一緒に泳ぐ様子は、元気そうに見えました。

 

 

古利根川を上流に走って、まつぶしへ。

まつぶしの沼は、去年よりは水質がよいような気がします。

水面を覆っていたオレンジ色の藻は、今のところ見えません。

 

まだまだ真夏。公園には当然ながら鳥影は薄く、ムクドリも見当たりません。

真夏でも見かけた、たった1羽のオオバン。水を飲んでいます。

 

アオサギは羽の中に頭を突っ込んでいます。夏バテか、暑さ対策か。

 

シジュウカラは、若鳥たちが沼の周りの木でじゃれ合うように餌とり。

 

 

海水面の温度がかなり高いという報道があり、大きな台風が懸念されます。

しかし、心配しても台風が来なくなるわけではないので、

できる準備は、今のうちからしておきたいと思います。



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