千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

ヒドリガモ、ホシハジロ、ミコアイサ・メス、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス

2022年01月24日 | 野鳥

 ここ1週間で撮った写真です。

今が1年で一番寒い時期ですが、大分日が延びてきました。

朝の日の出の時刻は早くなり、そして夕方の日没時刻は遅くなってきています。

何とな~く、春を感じるような気がしないでもありません。

気が早いでしょうか。

今年の花粉は去年よりは多いようですが、さて、どうでしょう。

 

ヒドリガモの群れに、少しアメリカンなやつを見つけました。

目のあたりに緑色が全くないのですが、何分の1かはアメリカの血が入っているのかも。

 

ホシハジロは、たった1羽だけ。

すぐにいなくなることでしょう。

 

ミコアイサは、今年はオス2羽、メス3羽で定着しているようです。

この日はメスだけでのんびり遊泳中。

でしたが、しきりに上空を気にしていると思ったら・・・

突然3羽ともスクランブル発進。ファインダーに捉え切れず、このありさま。

猛禽が接近していたわけでもなく、飛び立ちの原因はわかりません。

 

ジョウビタキ・オス。

何か訴えかけているようです。

 

シロハラも今シーズンは数が少ない印象。

 

 

ウグイスは、この冬、初めて撮影に成功。

 

 

最後はカワウ。

飲み込むところまで見ていましたが、カワセミと同じく頭からゴックンしていました。

何度もくわえ直して、時間をかけて飲み込みましたので、エラが引っかからないようにとか

こだわりがあるのでしょう。



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