2月初旬といえば1年で最も寒い時期のはずですが、
数日前は18℃を超えるなど、今年は暖かい冬になりました。
これは昨年のような猛暑・酷暑の前触れなのでしょうか。
暖冬のせいなのかわかりませんが、私がよく行く公園では
相変わらず野鳥の種類も数も少ないように感じます。
例によってここ1週間ほどで出会った鳥たちです。
まずはキセキレイ(北本市)
胸のところが白いため、まだ若い雌と推定。
この翌日に、またもキセキレイと出会いました。(さいたま市)
こちらのほうが胸の黄色が少しだけ濃く見えます。
カシラダカ(北本市)
ジョウビタキ(北本市)
アトリ(さいたま市)
ひどい枝かぶり。
シロハラ(さいたま市)
光線のかげんか、やけにおなかが白く見えます。
トモエガモ(さいたま市)
飾り羽も伸びて、一人前という感じです。
クイナ(松伏町)
この日は2羽見かけました。
ホシハジロ(松伏町)
この沼には珍しく6羽確認。
潜水して上がってくると、顔が泥だらけ。雄の赤い目が際立ちます。
泥の中の生き物を探して食べているのでしょう。
最後はオオタカ(松伏町)
例によって気がついたら通り過ぎるところでした。