野鳥の数、種類ともに年々減っていると感じています。
もしかしたら、私が野鳥を見つける能力が年々衰えているのかもしれませんが。
これも地球温暖化の影響なのか、それとも鳥たちにも疫病が蔓延しているのか、
これが杞憂に終ってくれることを祈ります。
さて、久しぶりの探鳥です。
いつものことながら年末は忙しく、PCにくぎづけになってしまいますが、
野鳥を探しながら公園を歩くことは大いなるリフレッシュになります。
ミコアイサ・メス
この沼のレギュラーメンバーです。私が見たときは1羽だけでした。
いずれ数が増えて、さらにはオスも期待したい。
ホシハジロ
オスが2羽だけ。
先日、水元公園を少し歩きましたが、数十羽を超えるホシハジロがのんびりしていました。
ただし圧倒的にオスが多いんですね。2018年に浮間公園に行ったときも大半がオスでした。
ヨシガモ
この沼では、これまでもたまに見かけたことはありました。
今回はオカヨシガモと一緒にいましたので、単に名前だけではなくて、種類としても近いのかもしれません。
というか、種類が近いので名前にも同じ「ヨシ」がついているというべきか。
シメ
シメも、この公園だったらもっと鳴き声も聞こえて、数も多いものでした。
これからもっともっと到着してくれるのでしょう。