九州から関西に引っ越してきたちろすけ2号の
テキトーな日記です
医療等ID制度が
2018年から実施されるそうな。
医療、福祉、介護の
一元管理が出来れば
結構なことでごわす。
マイナンバーとのマッチングで
2017年から
医療費控除の領収書が
不要になるという。
こりゃビッグニュースですわい。
毎年確定申告で
領収書の集計に
悩まされて来ましたんや。
病院の医療費だけやない。
薬局の支払い、通院のタクシー代
ネットで買った薬用石鹸・・・
我が家の確定申告に要する
エビデンスの90%は
医療費控除の領収書なんですのや。
これがなくなれば
確定申告なんぞ
ルンルンですわい。
でも待てよ?
マイナンバーで
把握されるのは
医療費だけやない。
所得、社会保険、生命損保も
把握出来ますがな。
・・・ちゅうことは
これらの支払い証明書も
不要になりますかな?
美容室で
男性がカットするのは違法やと
初めて知りやした。
パーマなど一連の作業の中での
カットは許されるが
男性のカットだけはダメ!という。
こんなこと店側も客も
知らずに美容室での
男性カットは
増え続けているそうな。
さらに近年
QBハウスの登場で
ますます複雑になって来やした。
昔は家の近所には
散髪屋がありやした。
床屋さんと言うとりましたなぁー。
後になって
街中に女性専科の
パーマ屋さんが出来やした。
男は床屋、女はパーマ屋
そんな時代が長く続きやした。
今は理容室、美容室と言うそうや。
若い男性がおしゃれに目覚め
彼女や奥様の勧めで
美容室に通うようになって
状況は変わりましたんや。
客をとられる!
と
慌てたのが理容室組合。
自民党の散髪族と官僚を動かして
おかしな法律を作りましたんや。
1000円カットの
QBハウスが出てくると
散髪族とパーマ族のセンセイ達が
スクラムを組んで
阻止にあたりやしたんや。
洗髪をしないなんて不潔や!
でもなぁ。
丸坊主であれ
流行の髪型であれ
たかが人の頭のおしゃれですわい。
国の規制が
がんじがらめに入ることは
いかがなもんですかなぁー
人里離れた村や離島で
散髪屋やパーマ屋などいない。
分校の女先生が
バリカンとハサミで
子供達や村人の髪を
切ってあげる。
お礼にポチ袋や
野菜や漬物が届けられることもある。
散髪の原風景は
のどかなものなんですわい。
安保法制を
どうしても採決に持ち込みたい。
与党の強行採決にならんよう
維新の協力を是非得たい。
安倍さん菅さんと
橋下さん松井さんの
秘密会談は
そんなところでごわしょう。
この会談に
維新の松野代表が
呼ばれておりませんのや。
組織もなにもあったもんやおまへん。
会談後橋下さんは
自身のツイッターで
猛烈に民主党批判をしているそうな。
維新は民主党と一線を画す
。
これ民主党との連携を模索する
松野さんへの
アッパーカットやおまへんか
維新は早う割れたほうがええ。
安倍さんは
例え内閣支持率が下がっても
安保法制を通すことが
国益に沿うと
思っておらしゃる。
その通りやろ。
安保法制は
国民の命と平和な生活を守るために
必要最小限の法律かもしれん。
でもなぁ。
順序が違うのですわい。
憲法のj規制を緩めてから
国内法を整備する。
これが行政府の役目でっしゃろ。
憲法学者の重鎮は
憲法学者の95%は
違憲と思っている、と
言うてなさる。
菅さんは
違憲かどうかは
憲法学者でなく
最高裁判所が判断すること、と
コメントしておらす。
自民党から
憲法をないがしろにする
発言が出ておりやす。
維新が大阪組と東京組に
分裂したら・・・
大阪組には
これといったリーダーがおりまへん。
そこで・・ですがな
ボクがやらなあかん!
橋下さんが
政界引退発言を翻して
大阪組の代表に収まるのでしょうな。
安倍さんは
大阪組を丸ごと抱え込み
橋下さんを無任所大臣として
閣内に厚遇しますやろ。
あぁ!
いやーな予感が
しますのや。
安保法制に対する
憲法学者の違憲判断は
現実の政治から遊離している、という
反論がありやす。
与党の公明党など
苦しいけどこの理屈に
すがっておるにやろ。
でもなぁ。
一国の憲法は
現実の政治情勢に
左右されてはあきまへんのや
」
安保法制は
中国の脅威、ISの脅威から
国民の生命と財産を守る
必要欠くべからず対策でごわしょう。
自衛隊員のリスクがどうのこうのと
言うてる場合やおまへん。
尖閣諸島への
中国の領有侵犯があれば
これはもう戦争なんですわい。
国民の多くは
あるかも知れん、と
思うておりやす。
北のバカ将軍が
突如南攻を企てるかもしれん。
これを制するのは在日米軍。
日本も北のミサイルの標的に
なりますやろ。
国民は現実にありそうな危機を
感じておるのですわい。
だから自衛隊の
行動制限を解くことは
何の異論もありやせん。
でもなぁ。
それと安倍内閣の
安保法制とは
別問題なんですがな。
個々の法律改正が必要なら
そうすればええ。
でも多くの憲法学者から
憲法違反という指摘を受け
実態にそぐわないなら
まず憲法を改正すべきですわい。
安倍さんは
強行採決で安保法案を成立させ
しかる後に
憲法改正に進もうと
しておらす。
今なぜ改憲をやらんのか?
憲法改正の国会発議も
国民投票も
勝てる自信がおまへんのや。
中国から
インドネシアに輸出された米に
プラスチック米が混じっていたという。
ジャガイモ粉などに
合成樹脂を混ぜて固めた
プラスチック米。
中国内でも相当出回っているらしい。
そこまでやるか!
下がワルなら上もワル。
袖の下で堂々と
輸出されとるのでわい。
中国人は
街の飲食店で
揚げ物を口にしない。
どんなひどい油が
使われているか・・
知っておりますのや。
米もまた薬まみれ。
庶民は洗剤を使って
米を研ぐそうな。
中国の富裕層は
決して国内産米を食べず
高価な日本米を
大量に購入しておりやす。
中国産の食品は
恐ろしい。
スーパーで
安価な商品は
決まって中国産やけど
あえて高い国産品を手に取る
客も増えておりやす。
でもなぁ。
国内の飲食店の
産地所在が分かりませんのや。
近くの鍋屋さんが
肉も野菜も全て国産!と
幟を立てておりやした。
ウソなら詐欺やけど
とにかく信用しやしょう。
マックは中国産チキンで
ミソをつけやした。
ケンタは国産鶏をPR
して繁盛しておりやす。
そこまでやるか!
プラスチック米!
中国産の食品は
全く信用おけまへん。
中国が
尖閣諸島の至近距離
恩州市に大型基地を
建設するそうな。
尖閣領有を
決してあきらめまへんで。
ますます緊張が
深まりますやろ。
地図を逆さまに見たら・・という
記事がありやした。
いつも見ている
東アジアの地図を
グルリとひっくり返して
中国大陸を下に
南東を上に持っていくと
へぇーそうなんや
いつも見てる地図と
感覚が大いに違いますのや。
左から日本列島、南西諸島、台湾、フイリピンと続き
南沙諸島、西砂諸島がベトナムに
届いておりやす。
黄海、東シナ海、南シナ海が
グルリと囲まれておりますのや。
日本、台湾、フイリピンともに
米国の息がかかっている
国と地域でごわす。
中国が太平洋へ出るのに
通せん坊されている
東シナ海、南シナ海は中国の領海と
シャカリキになるはず。
尖閣諸島にこだわり、
南沙諸島にこだわるのは
これですがな。
G7の非難声明があろうと
フイリピンの目前
南沙諸島の軍事基地も
絶対後に引きませんやろ。
尖閣諸島も我が領土と
領空領海の侵犯が増えますで。
太平洋の警察、米国がどう出るか。
南沙施設への空爆を
決断したら・・・
日本は覚悟をしなあきまへん。
米軍の爆撃機は
グアムと日本から
出撃しますのや。
兵庫県の高校教師
足立先生が
若者よシャンとせい
!
と
言葉を残して世を去られておりやす。
茶髪腰パンでヨネヨネ歩く
若者の姿に
最期まで気にかけておらした。
歩く姿が
その人の性根を表す。
哲学的なことは
よう分かりやせんが
外出する時、歩く時は
服装にも多少配慮し
シャンと歩くよう
心がけておりやす。
家の内外がわからない
ジャージ姿につっかけという
近所のおっさんを見るにつけ
ああいう年寄りに
なりたくない、と
常々思っておりやした。
頭ボサボサを隠すため
帽子を被り始めて・・・
今はもう帽子なしで
外へ出ることはありまへん。
早朝のゴミ捨ても
帽子を着用しておりやす。
ロコモの基準は歩幅やそうな。
小幅でヨボヨボは
いかにも年寄り臭い。
前を見てシャキッと大幅で歩く。
これ心がけても
中々出来まへん。
いつの間にか
視線が地面に移り
前屈みになっておりやすのや。
若者よ、シャンとせい
足立先生の遺言は
決して若者だけやない。
人生に一仕事終えた年寄りに
シャンとせい!と
呼びかけているような
気がしますのや。
山崎拓さん、亀井静香さん
藤井裕久さん、武村正義さん
古賀誠さん
いずれも元自民党の長老達。
安倍さんにとって
親父さんの存在ですがな。
この親父さん達が
日本記者クラブで
安保法案に反対表明を
ブチ上げやした。
安倍さんや菅さんは
あの人達は過去の人、と
冷静を装っておりやすが
内心忸怩たる思いやろ。
憲法学者の反乱に続いて
政界のジジイ達の反乱でごわす。
一人一人なら
風呂場のオナラと
無視されやすが
団体で来られると
こりゃすんなりと
行きませんわい。
国民世論に
少なからず影響しますがな。
要するに一内閣が
憲法解釈を変更して
安保法案をゴリ押しするのは
けしからん!
ジジイだからといって
黙って見とられん。
安倍さんの暴走に
警鐘を鳴らしておるのですわい。
やっと出てきた、という
感じですかな。
でもなぁ。
OBの声が挙がっても
現役の声が聞こえませんのや。
安倍さんのやり方は
何かおかしい、という思いは
少なからずあるはずや。
古賀さんは
政府の進め方に怖さを感じる、とまで
言い切っておりやす。
ジジイの反乱が
自民党内の良識派を
目覚めさせてくれることを
願っておりやす。
自民党の
小売酒店を守る会が
酒類の安売りを規制する
法改正を考えているそうな。
法外な安値防止には
独占禁止法で
期限のない安値売りが
禁止されておりやすが
自民党は
酒だけに限って
安値売りを規制しようというもの。
ディスカウントショップやスーパー
コンビニで酒が売られるようになり
安値競争が行われておりやす。
昔ながらの酒小売店は
とても太刀打ち出来ない。
全国の酒小売店を救え!と
センセイ達が
立ち上がりやした。
でもなぁ。
この酒類
これ昔の自民党の姿
そのものやおまへんか!
時代の要請に合わせて
国内の流通は
変わりますのや。
消費者ニーズがそうさせて
おりますのやろ。
酒小売店自身が
ディスカウントショップや
コンビニに転身したところもあろうし、
廃業したところもありますやろ。
自民党のセンセイ達に聞きたい!
なぜ酒店なんですかいな?
町の魚屋や八百屋は
どうしますのや?
洋服屋もあるし乾物屋もある。
この酒類安売り禁止令で
自民党にどれだけの票が
集まるか知りまへんが
とんでもない!と
反対に失う票が
圧倒的に多いのに
気づきませんかのぉー
自民党が
安保法案の合憲性を
PRする文書を
党議員に配布したそうな。
気になるのは
国民の命を守る安全保障の責任は
政治家にある。という
この文書の趣旨。
憲法学者がなんと言おうが
裁判官がどう判断しようが
正義は我にあり!
あきれましたなぁー
政府の権威や合法性は
憲法の下で行われる、という
立憲主義の
否定やおまへんか!
自民党の議員達は
このペーパーを持って
北朝鮮の脅威や
尖閣諸島の非常事態
石油シーレーンの確保など
国の存亡にかかわる
非常事態に備えて
自衛隊の活動範囲を
広げる必要がある!と
有権者に訴えるのやろ。
それはそうや。
日本周辺の
パワーバランスが
大きく変動している昨今
自国の防衛力は
もっと強固にせんとあきまへん。
でもなぁ。
日本が立憲主義であるかぎり
政治が憲法の上に
立ったらあきまへん。
立憲主義が危ない
憲法学者達は
それを危惧しとるのですわい。