いま、ガラケーを使っている高齢者、
これから3G(ガラケー)が3大キャリアが順次終了していきます。
auが2022年3月末、softbankが2024年1月下旬、docomoが2026年3月末
順次終了です。
終了時には何かしらの乗り換えサービスが考えられます。
今までの例ですとたとえば端末を無料で提供してくれるなど。
だから、その時まで待ってからにする、
また、スマホは料金が高いし端末も高額だし、
第一、難しくて使いこなせない、
なんて思っていませんか?
ちょっと待って!!!!!
スマホに乗り換えるのなら、今でしょ!
その最大の理由はその一は
「今ならまだ使い方を覚えられる」なんです。
すでにもう忘れっぽくなっていませんか?
そうですよね、年々忘れっぽくなっていますよね。
ちろへいもそうですからみなさんもきっとそうですよね。
でも今、新しいことに挑戦する、
そのことで脳が若返るんです。
「私は難しいことはできないからスマホなんて使えないわ」
なんて思っていたら本当につかえません。
まだ、少しでも若い?うちにスマホにしましょう。
理由その2
毎月の料金ですが、いまガラケーにいくら払っていますか?
こう聞くと8割のお年寄りが「わからない」と答えます。
多分2千円くらいだと思います。
ちろへいは3月までdocomoのガラケーを契約していました。
基本的には
FOMAタイプシンプルバリュー ¥743
iモード利用料 ¥300
これに消費税やユニバーサル使用量などをくわえて
毎月¥1200程度でした。
これがガラケーで通話とメールを使う最低料金でした。
もちろんかけ放題は契約していないので電話をかけると
20円/30秒の料金が上乗せされました。
これを4月からdocomoのスマホに変えました。
3大キャリヤのスマホ料金は高い!って頭にありましたから
スマホにするときにはdocomoはやめていわゆる格安スマホにしようって
ずーと思っていたある日、ダイレクトメールが郵便受けに入っていました。
それによると65歳以上のお年寄りがガラケーから初めてスマホに乗り換えると
毎月の料金は1年目が¥980、二年目が¥1480でずーと¥1480になり
しかも5分いないなら国内どこでもかけ放題がついている、
ちょっと待ってください!(TVショッピングみたいですね)
それだけじゃないのです。「らくらくスマートフォン」まで¥0です。
計算してみるとそれでも格安スマホのほうが¥780/月と安価なのですが
今まで使っていたdocomoのメールアドレスがそのまま使えるし
ガラケーと同じか少し安いくらいで乗り換えられたんです。
ちろへいは携帯電話はdocomoに限ると思っているので
docomoにそのままにしたのですが
auやsoftbankにも同じような乗り換えプランがあるみたいです。
次回からそれぞれの乗り換えプランがどうなっているか調べて掲載しました。
いずれもデータは1GBまでのプランでの料金ですが
私も1GB/月で十分間に合っています。
(家にインターネット回線があるので)
実はもう一つ、キャリアと呼ばれる携帯会社があるのです。
Rakuten Mobile
ちろへい、もう一つこのスマホを契約しているのです。
この楽天のスマホ、1GBまでなら毎月の料金が¥0なのです。
そしていくら使っても最高¥2980しかかかりません。

しかも、RaktenLinkというアプリ経由での電話発信は国内無制限¥0なのです。

ただねぇ、いまのところアンテナが少ないのと対応バンドが一つしかないので
つながらないところがところどころあったり、スーパーマーケットの店内奥などでも
つながらないことがあったりするんです。
ですからちろへいはサブ機として電話の発信にはほとんどこれを使っています。
連れ合いはdocomoから格安のOCNに変えさらにRakuten変え
いまはこれ一本で使ってます。
仕事で使ったりしてると電話が受けられないと困りますが
そうでなければ大体のところで使えれば¥0なので良しとしてます。
本人も特に不自由は感じていないみたいです。
ちなみに端末も楽天のポイントバックで実質¥0以上で購入できますので
それでよければ楽天は超おすすめですね。
ですから、ガラケーからスマホへの乗り換えはいつがいいですか?
電話番号を変えずにMNPでキャリア移動の手数料もこの4月以降は無料になっているので
今でしょ! です。