18年前に退職した会社から今でも社報が送られて来る。
今回は新年と言うこともあって
会長と社長の念頭の挨拶が掲載されている。
現役の頃から言っていたことだが
この会社の経営陣、安全第一とか安全最優先という言葉だけは知っているが
安全に対する理解が間違っていいる。
この会社の経営陣、安全第一とか安全最優先という言葉だけは知っているが
安全に対する理解が間違っていいる。
今回の挨拶も、
会長はひと言も触れていない。
会長はひと言も触れていない。
社長はというと
「最後になりますが、引き続き、安全最優先の下、・・・・・・」
「最後になりますが、引き続き、安全最優先の下、・・・・・・」
と最後にひと言(にもならないくらい)ふれている。
ま、本当にあきれる。
みんながみんな安全には触れないか、触れても
「最後になりますが・・・」のあとですね。
みんながみんな安全には触れないか、触れても
「最後になりますが・・・」のあとですね。
こんな会社、安全なわけがない。
そりゃあ事故は起きるわ。
私が入社した頃の55年以上前は、違っていたはずなのに、
そのときの社長が会長になったまでは良かったんだけど、
そのときの社長が会長になったまでは良かったんだけど、
その後がどんどん変わっていった。
ま、現役のころの会長が社員に
「兜町の方をみて仕事をしろ」って激を飛ばしていたか会社だからね。
「兜町の方をみて仕事をしろ」って激を飛ばしていたか会社だからね。
いまはカイゼン、カイゼンと効率化優先でしかないみたい。
その末端の片棒をかるがされていたなんて、なさけない。