基礎代謝３

こんにちは、すごく温かくなりましたね
桜の花も今週中には咲くと思います。花見をしながらお弁当とお酒など、想像するだけでよだれがでてきます。
しか～し、食べすぎには注意しましょう（お互いに・・・）

では、今回も前回に引き続き代謝の上げ方、
食事誘導性体熱産生の事を述べていきます

食事誘導性体熱産生
の違いとは食後の体温上昇の仕方によって同じ食事をしていも、太りやすい人とそうでない人に分かれるという事です
（これが上がると食べても太りにくい）

食事誘導性体熱産生をあげるためには体温を上げることが１番だそうです（低体温の人）
体温を上げるためには
①食事
体を冷やすもの（夏野菜・砂糖・水分の取りすぎ）をさける
②運動
特に食事をする前に運動をしたほうがいいそうです
③お風呂
半身浴をしてゆっくりつかり、お風呂からあがると塩を入れたぬるま湯を飲む

低体温の人は体温を上げて太りにくい体を手に入れましょう
中央カイロプラクティック院堺

基礎代謝２

おはようございます
今回は前回に引き続き代謝について述べて行きます。
今回は代謝のあげ方です


基礎代謝をあげる（これが上がると寝ていてもエネルギーを消費します）
①筋肉を増やす
基礎代謝でのエネルギー消費が最も多いのが筋肉です。
無理なダイエットは筋肉を減らすのでリバウンドの原因にもなります。
お勧めの運動は、ウォーキングや水泳
②骨盤を調整
骨盤が歪むと左右のウエストの位置が変わり、かたよった脂肪がつきます。
猫背になると筋肉がつきにくくなりますので、ご注意


生活代謝をあげる
ここでは、いくつか例を書きますので、ご自分で応用して実践してみて下さい
①家事
お皿を洗うときに爪先立ちで行なったり、拭くときにスクワットしたりしながら行なう。
②仕事
通勤途中、１駅前で降りて徒歩で通勤する。
などなど

次回は食事誘導性体熱産生のあげ方を述べていきます
中央カイロプラクティック院堺

参考文献　
美人になれる体温は３６・７℃